MOON PHASE 雑記

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ラッセル・キュア「終末少女幻想アリスマチック APOCALYPSE」2008年春発売予定!

> 限定版:9240円(税込)/通常版:7140円(税込)
> キャラクターデザイン:クロサキ
> シナリオ:嵩夜あや・坂東真紅郎
> 月瀬小夜音:由良香
> 観興寺六花:佐本二厘
> 中条白衣:まきいづみ
> 中条黒衣:文月かな
> 刀伎直冬芽:安玖深音
恋あり、謎あり、バトルありのキャラメルBOXの人気タイトルがPS2に移植決定。

電撃G'sマガジン2008年3月号「大胆予想2008 どーなる今年の美少女ゲーム&アニメ」特集から新情報のみ抜粋。

GNソフトウェア
PSPに参入決定。PCからの移植タイトルを1本、夏までにPSPで発売予定。
バンプレスト
現状では、2008年に美少女系作品の展開は予定なし。
Piacci
ほしフル」のほか、秋に1本、冬に2本、4タイトルの開発と年内発売を目指す。他のハードへの移植も検討中。
ラッセル・キュア
終末少女幻想アリスマチック」「白銀のソレイユ」の2本と、まだ先だけど、PCからの移植タイトル1本を加えた計3本を予定。
サイバーフロント
すでにTV放映や雑誌連載してる原作ものなどのメディアミックス展開を予定。
角川書店
Wii涼宮ハルヒの憂鬱(仮)」をリリース予定。Wii版はある意味“ハルヒらしい”でも先行した2つのゲームとは全く違う内容。
●イエティ
G'sマガジンとのタイアップ企画が1本進行中。夏前に「シークレットゲーム」、夏頃に「恋姫†夢想」を予定。
●プロトタイプ
4月以降は月1ペースで新作をリリース予定。PSPでは今年も最低3タイトルは発売予定。
アルケミスト
“あの作品”のDS版や“この作品”のPSP版で対戦が!?とか、僕らのお約束の、癒しのぷいぷいAVG、甘くて刺激的なAVG、守ってあげるAVG、キミって人間じゃないの?って感じのACTとか、年の後半は毎月何かがリリースされるくらいの勢いで。また、メディアミックスだと、いつもの感じのものがあり。“乳”が重要なタイトルになりそう。それから、意外な形で地上波でのメディアミックスが進みそう。これは超ビックリ企画。恒例のアルケ祭にて発表。
●F&C
年末に「C」から始まるタイトルを準備中。その他、新規事業も進行中。
●サーカス
今まで言っていなかったあの作品の○○○○化など、いろいろな隠し玉も進行中。春先にはもう一つ、大きなチャレンジとなる、大きな発表あり。
●HOOK
新作はHOOKと姉妹ブランドでそれぞれ、春、夏、秋、それぞれ1本ずつ予定。実はもう一つ“秘蔵っ子”のタイトルもあり。「HoneyComing」は、コミック化、コンシューマーゲーム化を発表し、年内にはさらなる展開の発表が出来るかも。
アニプレックス
2008年夏に「ひだまりスケッチ×365」、夏と秋に1本ずつ美少女満載のコミック作品をアニメ化。また、去年の1月のこの企画で「G'sさんとオリジナル作品を作って映像化!」なんて勝手に書いたことが、なんと実現に向けて進行中。
ポニーキャニオン
4月から「紅」、秋にはコミック原作が1本、ゲーム原作が1本、アニメ化予定。
ジェネオン・エンターテインメント
いわゆるオリジナルでメディアミックスというのは、近々ではあまりない。
メディアファクトリー
続編が続く1年になりそう。過激な描写と●●●シーンでお馴染みの“あの”人気タイトルの続編も発表できるかも?
バンダイビジュアル
春頃に3作品、秋頃に3作品程度予定。
マーベラスエンターテイメント
夏以降に向けてPCゲーム原作のアニメ化が複数進行中。

Key「リトルバスターズ!エクスタシー」続報。

・「リトルバスターズ!」の開発を始める時点で社長が決めていた。
・「エクスタシー」というタイトルは麻枝氏の思いつきで、会議で答えたら大ウケだったので即決。
・現在の開発状況は30%くらい。シナリオは2月には終わる。
・佐々美と佳奈多はミニゲームには加わらない。お話上では、いかに無印の世界観、雰囲気を壊さずに挿入するかという点について気を使っている。
・既存ヒロインのエクスタシーなポイントは、
小毬:みなさんの予想通りかも?残念ながら、部室のぱんつは増えません。
鈴:覚えたての“せつない”と言うセリフ。鈴に甘くそして強く誓う理樹をお楽しみに。
葉留佳:いつもとは逆にあたふたさせたり“選んで”上げてください。好きであれば、ですが。
クド:わふりられっぱなし。“ドロワーズはふぁっしょん用品なのです!”
唯湖:姉御×理樹であるべきだと思います。姉御は、裸見られるより“好き”って言われるほうが恥ずかしいキャラなので。
美魚:ぎゅっとして基本的には甘々。意外な一面が見られるかも。
・新たなミニゲームも曲も追加要素としてある。ヒロインのテーマ曲の他、ボーカルも1曲増える予定。DVD1枚に収まるかが現状の問題。そしてまだ一番大きな追加要素が隠されている。
・各キャラのHシーンや、佳奈多にいたっては日常イベントなどもたくさん増えている。
・個別ルートが弱いと言われていたので、もう1本感動できるシナリオを…と考えている。

ドラゴンマガジン最新号情報。


ドラゴンマガジン2008年3月号(20周年記念号第1弾)では、メディアミックス系の発表は特に無し。ドラゴンマガジン2008年4月号(20周年記念号第2弾)で「スレイヤーズ」に緊急重大発表あり。主演フェリの伝説的ドラマを収録した、大ボリューム本編32分の「鋼殻のレギオス」ドラマCDと、NEWドラゴンお試し版が特別付録。そして、2008年5月号からドラゴンマガジンが新生。誌面刷新してB5サイズになり、発売日もファンタジア文庫と同じ奇数月20日発売に。3月19日発売のリニューアル号は「鋼殻のレギオス」が表紙&総力特集で、超重大発表あり。

売り上げ減少で、隔月刊誌になってしまうらしい。サイズもB5に変わるので、ザ・スニーカーと同じポジションか…。電撃文庫MAGAZINEとキャラの!も隔月刊だし、月刊ラノベ誌は消滅?

コミックブレイド最新号情報。

隣のページのコマでは、暁涙目の電話が…
「ARIA」第59話『未来』…アリシアさんが灯里のプリマ試験終了後に結婚と引退をカミングアウト。寿退社(相手不明)で現役引退&協会栄転しちゃいました…。舟協会の要職と現場の仕事を両方こなすのは不可能だから、結婚を期に現役を退くと前から決めていた。だけど、灯里がプリマに昇格しなければ先輩として指導してずっと傍にいることができるから、とっくにプリマとしての実力を持っていた灯里の合格をアリシアのわがままで先延ばしにしていたらしい。コミックブレイド次号は、表紙&巻頭カラーでグランドフィナーレ。

あと、次号から、中島かずき×高治星「ロストセブン」が新連載。劇団☆新感線の名作がコミックブレイド誌上で蘇る。

「レンタルマギカ」第16話

社長ぱんちSUGEEEEEEEEEEEE!放浪していたアストラル契約社員密教の使い手・隻蓮登場と、いつきの修行の巻。魔法の才能も、武術の才能もないいつきが、この先魔術結社の首領…アストラルの社長として生き残って行くためには、妖精眼の力に頼るしかない。だから、妖精眼から逃げるのではなく、ちゃんと向き合って、その力に呑まれず自分の意志で使いこなせるように付き合っていく決意をする。隻蓮から習った五行拳は、妖精眼を的確に使うための時間を稼ぐ手段。たった2週間の修行で、しかも才能無しというお墨付きも貰ってるのに、今回の化け物を葬るときのいつきは華麗な動きを披露してましたが(笑)。前回からすっかり黒羽がメインヒロインの座に着いてるな。メイド服姿は可愛いなあ。いつきも動揺するわ。それに引き替え、穂波はメインヒロインとは思えない扱いの悪さ。『竜』編が終わらないと態度が軟化しないから仕方ないとは言え。今回の五行拳の習得が、そのまま次回の伏線になってる。と言うわけで、いよいよ次回は待ちに待った、ずっとアディのターン!アディ信者歓喜、他のヒロイン涙目な、アスモダイ喚起の体液交換契約エピソードのはず。

「キミキス pure rouge」第16話

星乃さんの側にずっといると誓って、ファーストキスを済ませたばかりなのに、いきなり摩央姉の事が気になり出す光一!二見さんからの電話ばかり気にして、映画撮影でミス、明日夏との練習では上の空、明日夏への実験バレは自爆と負の連鎖が続く一輝!一輝と二見さんのことが気になって、足が治ったのに練習に身が入らず、“実験”について二見さんに問い詰め発動の明日夏!一輝に電話をするかしないか悩み続けていたけど、明日夏からの問い詰めで踏ん切りが付いて、一輝との実験終了を宣言する二見さん!光一のことが気になって、些細なことにも意識しすぎて失敗したり、部屋に閉じこもって凹んでみたり、モヤモヤしたままの自分の気持ちをハッキリさせるためか、もしくは、自覚してしまった光一への思いを誤魔化すためか、あえてサックスのところに行ってキスをおねだりしたりと、当て馬として使う気満々なビッチ病が再発した摩央姉!全体的に不穏な空気が漂い始めましたが、さすがに今回の光一の態度はないな。星乃さんとのデートより摩央姉の方が重要なのかよ。光一は、2話ぐらい前の自分のセリフを聞き直せ。そして復唱しろ。星乃さんの優しさに甘えるんじゃない。星乃さんが良い子すぎて泣ける。これで光一と摩央姉がくっついたら、星乃さんは失恋して引っ越しさよなら、摩央姉の返事を待ち続けて誠実に頑張ってたサックスは不憫すぎ…と、後味悪すぎるぞ。修羅場フラグ立ちまくりで盛り上がって来たけど、フラフラせず思いに迷いがない一途な子ばかりが不幸になって、その事に気付いてない相手側が一方的に悪役に映ってしまう状況だよな。