MOON PHASE 雑記

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赤松中学「緋弾のアリア」TVアニメ化決定!(via 画像)

今月発売の新刊及びコミックアライブ今月号での重大発表は、やっぱりTVアニメ化。同じく、TVアニメ化の決まってた「えむえむっ!」に続き、と言ってる時点で明かしてたようなもんだけど。

メガミマガジンの特集記事でメディアファクトリーは、2010年は、人気作品の続編とライトノベル原作を中心に9作品ほど計画があると答えてたので、

1.「一騎当千 XTREME XECUTOR」
2.「さらい屋五葉
3.「オオカミさんと七人の仲間たち
4.「百花繚乱」
5.「バカとテストと召喚獣 続編」
6.「えむえむっ!
7.「緋弾のアリア」← new!

これで、早くも7タイトル発表済みと言うことに。残り2作品。

「Angel Beats!」第3話

次回は、音無くんが目覚めるところから始まって、消えたはずの岩沢さんはNPC化して復活していて、だけど、この世界を維持する光が一つ消滅してるんですね、わかります。
それか、一人ずつ消えていって、最後に残された音無くんが校内放送をするのもありか。こちら死んでたまるか世界戦線。生きてる人、いますか?

…良く似た別作品のネタは置いておいて、この、音無くんと大した接点もないキャラが勝手に不幸自慢して消えていくのは、当番制で毎回やるつもりなんだろうか?人の死で泣かせる泣きゲーばかり作っていたので、今度は最初から死んでる設定にした、みたいなことを麻枝准が言ってた気がしたんだけど、結局、成仏(?)して消えるんだったら、今までと何ら変わらないよなあ。今回の作戦の目的は、天使エリアとは名ばかりで、実態は天使ちゃんの寮の部屋への不法侵入でした。銃を発砲するのはアリで、プライバシーの侵害はダメという音無くんの判断基準は良くわからないな。中途半端にSSS団に毒されてるんだろうけど。ツッコミどころ満載の作戦の成果は、天使の武器が神から与えられているのではなく、SSS団と同じ方法で作られているという事実。また、ゆりっぺが模範生と言っていたNPCの生徒たちにしても、天使や教師に逆らうと言う、模範生らしからぬ行動を取っている。3話にして早くも、ゆりっぺの仮説が崩れてる。ゆりっぺの仮説は、SSS団の行動理念そのものな感じなので、この事実によって組織が瓦解してしまったら、前回、リーダーしてると思った音無くんの気持ちが何とも皮肉な結果になるよね…。岩沢さんは、自分の歌を歌い続けたかったのに、いつの間にか、ゆりっぺの指示通りの、陽動のための歌を歌っていた。しかし、教師たちに囲まれ、思い出のギターを壊されそうになった時、本当に歌いたかった新曲を歌い出した。そのことで、自分の想いの辿り着く場所に気付いたため、人生に納得して消えた。うーん、この程度の自己完結で消えるなら、何で今まで消えなかったんだ?音無くんが現れる前に消えていてもおかしくないぞ。それとも、「Girls Dead Monster」は、意外と結成してからの活動期間短いのか?ゆりっぺたちの反応も淡泊だったし。リーダー兼ボーカル兼ベースギター兼作詞兼作曲の岩沢さんが消えたんで、「Girls Dead Monster」のライブ活動は今回で終了?…いや、ユイの昇格フラグか。次回は野球。Shiftキーとカーソルキーを駆使するぜ!