モグル空まるく

2018-02-20

俺のヘソよ、いつかティファールになれ。の巻

16:47

なにやら暖かく、お散歩日和である。

が、しかし、蟄居して作曲してこましたろ、と、昼までうんうん唸っていたけれどもちっとも浮かばない。ダメだ。

しゃーない、こうなったら正攻法ではない方向から捻り出すぞ!と、なんにでも「すげー」って言うだけの曲を作ってみたけれど、やはりちっともダメだった。

唸っても捻ってもダメ。口も手もふうじられたいま僕に残されたのはその他の器官。まだ鼻も耳も目も足もお尻もディックも残っている。そのうち、ヘソで茶を沸かすように曲が生まれるだらう。


家でぞんざいなチンラを食したるのち、どうもこのまま炬燵の一部となって一日が終わる気がしたので散歩にゴー。

とりあえず坂道を上り、真如堂へ。

道中の家のポスター――以前からずっと玄関のすりガラスの内側から外に向かって貼りついていた日焼けしたGLAYのポスター――は、なくなっていた。

ボロボロの洋館も二年前ぐらいに壊されてしまった。

真如堂の木々は春には桜、秋には紅葉で色づくのだが、まだ枝は葉をつけておらず、スズメがちゅんちゅら鳴いているばかりであった。


せっかくなので吉田山の山頂までゴー。

途中ですれ違った人が広島の大学時代に哲学の講義を受けた松田克進先生にそっくりだったが、もう14,5年も前だし、そんな偶然の確率は相当低いだろう。

それでも気になったのでググってみたら、龍谷大学の教授になっていた。サイトには「健康のために散歩をしています」と書いてある。しかも京大出身。うーむ、本人だったのかしら。

ただ、僕には「あの、先生の講義、受けてました」しか言うことがない。

仮に松田先生だったとしても「あら、そうですか」しか言うことがない。

僕たちは再会しないほうがよいのだらう。




坂を下って帰路。

「上りより下りのほうがしんどい」という説を聞くにつけ「んなわけねーだろ。馬鹿野郎。ど阿呆。間抜け。頓馬」と思っていたが、上りより下りのほうがしんどかった。

僕もかつての自分に、馬鹿野郎、ど阿呆、間抜け、頓馬、と言われるようになったが、かつての自分もそう変わりはしまい。


さ、おとなしく音楽理論を復習しよう。

よい響きにはその理由があるのだ。


週末はライブです。

2018.02.25(Sun)大阪東心斎橋FootRock&BEERS

「夜のどん帳」

open 19:00 / start 19:30 / act 21:00

adv. ¥2000 / door ¥2500

出演:モルグモルマルモ、marvel in vain、colspan

観に来てください。

名曲やら名曲やら名曲やら、やります。


ふじたに☆ゆーた(今度は石像寺に行ってみようと思っている)

2018-02-14

台北、リルビッ徳を積め。の巻

15:17

モルグモルマルモ10周年ということで、台北に行ってきた。

ヤーチャイカを活動休止してざくろ水を始めたニシハラくんも一緒に。

宇宙さんはi-phoneに閉じ込めて連れて行った。

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【写真:みんなで台湾に出発する前のモルグモルマルモ】


到着して、電車から見る空港周辺の景色はあまり外国に来たという感じもせず、なんなら札幌に行ったときに近いような気がした。

空港の周辺はどこも似たようなものなんだろうか。

台北駅に着いてからの街並みは、生憎の雨だったおかげでブレードランナー感が増していて、なかなかよかった。

ついにブレードランナーを――なぜか毎回序盤で眠ってしまって一度も最後まで観れていないけれどストーリーはだいたい知っているあのブレードランナーを!――観られるようになったかもしれない。

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【写真:ブレードランナー感】


初日の夜、石像が「ホテル周辺のお店で夕飯を買って帰ろう」というミッションを課し、僕はニシハラくんと肉料理を買うことになった。

八角のナイスなにほひに誘われ、「この店じゃない?」「いや、隣かも?」みたいにうじうじしていると、ポニーテールに眼鏡のおっさんが「Can you speak English?」と尋ねてくれ、僕は「リルビッ」と返答。

その後はニシハラくんの堪能な英語でおっさんレコメンドの鶏肉と、お店が推してるっぽい豚肉を購入。

無事ミッションを完逐した。

ニシハラくんが

「普段から徳を積んでいてよかったですねぇ」

と言っていた。

僕は

「本当に、徳を積んでいてよかったよねぇ」

と言った。

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【写真:徳を積んでいてよかったニシハラくん】


翌日は乾物街に行くぐらいしかやりたいことがなく、でっかい小平を観に行って台湾の歴史を学んで乾物を買った。

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【写真:でっかい小平

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【写真:豆花屋さんの謎のトイレ1】

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【写真:豆花屋さんの謎のトイレ2】


夜は立派なレストランで小龍包をキメた。

いつも通り麦酒をこぼすなどの失態を犯してしまったところ、店員さんがササッと近づいてきてテーブルを拭いてくれた。

「すみません……」

といつも通り情けない僕が言うと店員さんは日本語で、

「いいよ。大丈夫」

と言ってくれてキュンとした。

失態からの思わぬときめき。

徳を積んでいてよかった。


小龍包はすばらしくおいしかった。

深田さんは

「いくらでも食えるわ!」

と言っており、(それはいつもなんでもそうなんじゃないか)と僕は思ったのだった。

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【写真:小龍包とモルグモルマルモ】

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【写真:いくらでも食える深田さん】


ホテルに帰り、夜は更けて、目が開かなくなるまで飲んだ。

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【写真:目が開かなくなるまで飲んだ】


翌日は帰宅。

トランクの重さがオーバーしてしまい、買い込みすぎた台灣啤酒を棄てる羽目に。徳を積み足りなかったよう。

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【写真:この世の悲しみ】


最後に乾杯して帰国

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【写真:あばよ】


関空に到着して税関を通るとき、うっかり荷物を置いたまま行ってしまいそうになった僕に税関職員が

「ちょっ!これこれ!」

と言った。

僕は

「オウ、ソーリー」

と返答した。


…いやぁ、まだ頭が海外モードなんだなぁ、と思ったが、おそろしいことに僕がこの旅行で話した英語は「リルビッ」のみだった。

由々しき事態である。


帰宅後、タフな僕は眠たくてしかたなかったけどみなみ会館へ行き、「月夜釜合戦」を観た。それから3時まで痛飲。帰宅して気絶眠。

寝ている間に台中で大きな地震があったとのこと。

ホテルが傾いていた。なるべく人が死なないでほしいと祈る。


リルビッ疲れたけれども、ずっと楽しかった。

またどこか行きたい。

日々、徳を積んでおこう。


ふじたに☆ゆーた

2018-01-27

ノルウェイの森?いえ、石像です!の巻 vol.2

17:52

ノルウェーに入って2日目。

朝10時になってようやく日がのぼり始めます。


今日はベルゲンからオスロに移動します。

オスロへの移動は鉄道か飛行機になります。

鉄道に乗るのもオツですが、半日掛かるとのことなので無難に飛行機に乗ります。

さようならベルゲン。


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【写真1:飛行機からフィヨルドをパシャリ】


約1時間でオスロに向かって飛行機は降下を始めますが、とにかく厚い雲に驚きます。

普通は雲を一回抜けるだけで着くのですが、なんと三層も突き抜けて降下します。

そして雲を抜ける度にどんどん周囲が暗くなっていきます。


さっきまで楽しそうにしゃっべていた周りの乗客もどんどん静かになっていきます。

空港に着陸した時には機内は静まり返っていました。


ついにやってきましたオスロ


ここからノルウェー本領を発揮します。

雪は大したことがないのですが、とにかく寒くて暗い。


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【写真3:暗いオスロ 午前9時30分】


昼間も全然明るくならないので、暖かくもなりません。

ずっと氷点下で、なんだったら昼のほうが温度が下がります。


道がツルツルです。

凍っています。


ここで札幌遠征の思い出が頭をよぎります。

ライブ前に出演したラジオ局の前で本気で滑って尻もちをついたのです。

背負っていたベースの悲しい開放弦の響きは忘れられません。


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【写真2:ラジオ局での思い出。なんだか見覚えのある人が・・・?】


英語でツルツルなことをSlipperyといいます。

思い切り凍っていて危ないところを歩こうとすると、道行くノルウェーの人たちは「Slippery!」と言ってくれます。

みんな親切です。

転んでひっくり返った僕にも「Oh...slippery...」と言ってくれました。


さすがに首都なのでオスロは都会です。

デパートやお店がたくさんあります。

とりあえずスーパーに買い物に行ってみました。


この日は12/30(土)です。

前回の記事で「明日は日曜日!」と書きましたが、一日間違えていました。


ビールコーナーに行ったところ、みんな物凄い勢いで大量のビールを買い込んでいきます。

そう!翌日は大みそかなのに日曜日でお酒が買えない日なのです。


レジには長蛇の列ができています。

その列に並んでいると後ろの人が先に行かせて欲しいと言ってきました。

というのも、並んでいたのは17時55分だったのですが、18時を回るとお酒が買えなくなるようです。

実際に僕がレジにたどり着いたのは18時ちょうどだったのですが、それ以降にビールを持ってきた人は全て没収されていました。

僕には昨日買い込んだビールがあるので安心です。


空いている店を探して晩ご飯を食べに行きます。

都会とはいえ、年末なので閉まっている店が多いです。


魚屋さんに併設しているパブのようなところが開いていました。

すでに夜なので、残っていたメニューはフィッシュアンドチップス。

一応サーモンのプレートもあったので頼んでみましたが、いたって普通です。

ノルウェーの人は白身魚が好きで、サーモンはどちらかというと輸出用のようです。


ところが、このフィッシュアンドチップスが美味いんです!

よく日本ではイギリスの不味い料理として、クタクタのフィッシュアンドチップスが紹介されます。

ところが、そんなことは決してありません。

巨大なタラを薄めの衣でサクッと揚げていて、大きいのに軽く食べきれてしまいます。


美味しいフィッシュアンドチップスを食べて、特に美味しいわけでもないビールを飲んで、長い夜は更けていきました。


翌日は大みそかです。


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【写真4:オスロ中央駅前のタイガー】


なんと、大みそかは大体のお店、観光地が閉まっていました。

街中をブラブラするしかやることがありません。

城に行ったり、オペラハウスで転んだりしていると、またすぐに夜になります。


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【写真5:城】


大みそかは花火があがります。

ヨーロッパの町はどこでも花火をあげるものらしいです。

でも、日本的な感覚でいうと


「ハッピーニューイヤー!ドーン!」


という感じで、年越しのカウントダウンと一緒に打ちあがるイメージですが、オスロは全然違います。

19時ぐらいからダラダラ始まります。

23時ごろになってくると花火の量がちょっと増えるのですが、0時を回ったところで特にカウントダウンがあるわけでもありません。

ダラダラと花火があがり続けるだけです。

この模様は動画で撮影したので、気になる人には会った時に言ってください。

一応、年越しの瞬間まで粘って起きていましたが、飽きたので10分後には寝ました。


1/1にはノルウェーから日本へ帰りました。

短い滞在でした。


この記事からは全く伝わっていませんが、ノルウェーはなかなか良いところでした。

町とか人の雰囲気が良いのです。

こればかりは行ってみないと感じられないものだと思います。


だからといって、ノルウェーに絶対行ったほうが良い!とは言いません。

他にもっと行ったほうが良い場所があります。

というわけで、みんなで台湾に行くことにしました。

果たして珍道中になるのか!乞うご期待。


Takk!


【完】

2018-01-24

お前もオルタナティブにしてやろうか〜!の巻

11:02

1/14にGROWLYにthe Loupesのライブを観に行った。

その前に深田さんとグダグダ飲み、愉快な話をした。深田さんのパスポートの写真、なぜか髪型がセガールだった。なぜなんだ、本当に。


the seadaysというバンドを初めて観たけど、GROWLYの音にちょうどよい轟音バンドでかっこよかった。特にドラムがよかった。

なんか黒田くんがいるなぁと思っていたら、そのあと出てきたteracoya on fireは黒田くんがボーカルのバンドだった。これまたよかった。

the Loupesは最高だった。かっこいいしかわいいし曲もいいし!メンバーみんなおもしろい。音源もとてもよかった。えらい。


1/19は十八番で弾き語り

the seadaysの渡辺りょうくんは終演後にドッグフード買い太郎の曲のギターをコピーして本人の前で合ってるか確認してて、素敵な人だなぁと思った。

モーケロン中島くんは変な転調をしつつもポップな曲を歌っていて、僕の好みにピッタリだった。僕に「めちゃくちゃロックです。あんなふうになりたいと思って観てました」と言ってくれて、むず痒かったけどうれしかったなぁ。ついに僕も誰かのデヴィッド・ボウイに。

thanのキタさんは早川義夫の「サルビアの花」をカバーしていた。なんだか気になる魅力のある人だった。

大島蛹さんは出番前で余裕がなかったので観れず、残念。名前からして気になる。おもしろそうな予感がする。

ドッグフード買い太郎は曲がむちゃくちゃよい。ファンなのだ。2/3にバンドセットでGROWLYに出演するとのこと。行きたい。が、次の日から台湾に行くのでどうか。自分を信じられるかに懸かっている。


そういえばりょうくんが「オルタナ」についてMCでチラッと話していて、僕もずっと気になっているし、あとで話そうと思っていて忘れていた。

単純に「オルタナティブ」をジャンル名にしちゃったらダメだったんじゃないの?ずっと「オルタナティブ」が生まれ続けてきたはずだしこれからも生まれ続けるのに、それをジャンル名にするのはナンセンスだよなぁと僕は思う。

あれ、この話けっこうくだらないな。


さて、東海林に「メロディにコードつけてくれない?」と頼まれたので、やろうかしら。

東海林のアカペラの歌を何周も聴くことになるとは。


1/28日曜日は東京に行きます。

新曲やります。名曲です。


1/28(日)東京新宿red cloth

「奇天烈大発火!!」

open 17:30 / start 18:00 / act 20:40

adv. ¥2300 / door ¥2800

出演:モルグモルマルモ、WELL DONE SABOTAGE、808overdrive、ペチコート、THE 夏の魔物、tea party


じゃあの。


藤谷☆ゆーた

2018-01-14

ノルウェイの森?いえ、石像です!の巻

13:21

やぁ、石像です!みなさん、冬を楽しんでいますか?


僕は夏よりも冬が好きで、寒いなかで飲むビールも「オツだねぇ〜」なんて思ってしまいます。

ずいぶん前にライブで札幌に行ったときも、氷点下のニッカウィスキーの看板の前で「これならビールがぬるくならないねぇ〜」と乾杯したこともあります。


それならもっと寒いところに行ったらどうなるのか?

寒すぎるとメンタルも寒くなってしまうのか?


そこで思い切って、この年末年始に真冬の寒くて暗いノルウェーに行ってきました。


北欧フィンランドスウェーデンデンマークノルウェーです。

この国々の違いが微妙だけど意外と大きい。

僕のイメージは下記の感じですが、だいたい合ってると思います。


フィンランド

一番東側にあるので雰囲気としては東欧とかロシアに近く、他の北欧の国より癖が弱い。

フィンランド人」を英語で言うと「フィニッシュ」。

有名なのはムーミンマリメッコサンタクロース


スウェーデン

IKEAH&Mスウェーデン発祥のお店なので、北欧と聞いたときにスウェーデンをイメージしている人が意外に多いかも。

首都ストックホルムはすごく綺麗な街並みで、ガムラスタンの古い町並みも見ごたえがあります。だけど、ストックホルム以外には何もない。

有名なアーティストはABBA

スウェーデン人に言わせると「ABBAは歌手でなく文化」らしい。


デンマーク

意外と特徴がないのがデンマーク首都コペンハーゲン大都市だけど、いまひとつ特徴がない。

でも、不思議なところで僕たちと関係しています。

デンマーク人」を英語で言うと「デニッシュ」。

デニッシュパンの発祥はデンマークです。

作家のアンデルセンデンマーク出身です。

そう、もう分かったと思いますが、かの有名なパン屋さんアンデルセンはここから名前を取っています。


海賊のもととなる「Viking」の発祥もデンマーク

デンマークでは昔から食べ放題のスモーガスボードという習慣があります。

ここから着想して食べ放題のことを「バイキング」と名付けたのが日本の帝国ホテル

このことから、日本ではビュッフェのことをバイキングと呼ぶようになったそうです。


あとは昔好きだったMew(バンド)もデンマーク出身。


ノルウェー

今回のお題。

北欧といって思い浮かべるものはノルウェーのものが意外に多い。

白夜、フィヨルドオーロラ、サーモン。

果たして今回のノルウェー訪問で何を経験できるのでしょうか・・・

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【図:北欧の地図】


今回はノルウェー第2の都市ベルゲンに最初に入りました。

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【写真1:ベルゲン空港の不思議な看板】


真冬ということもあり、極寒で真っ暗な北欧をイメージしていたものの、意外に雪がありません。

気温も2℃くらいあって暖かく、なんだか期待外れです(?)


空港がベルゲン市内から離れているため、まずはバスに乗って移動します。

そこでびっくり!トンネルを抜けて市内に入ると雪。

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【写真2:寒いベルゲン】


ベルゲン市内に着いてから気づいたのですが、ベルゲンはフィヨルドの玄関口ということで港町の雰囲気。

ちらほら観光客も見かけます。

町並みもオシャレです。


今回は滞在予定が24時間しかないのでフィヨルドに行く時間はありません。

寒そうなので、やめておいて正解な気もします。

フィヨルドは夏に行くものらしいです。

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【写真3:ベルゲンの港】

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【写真4:オシャレなマクドナルド


ノルウェー物価ヨーロッパで最も高いと聞いていたのでスーパーに寄ってみます。

でも、意外に物価はそこそこで、全体のイメージとしては日本より3割高いくらい。

ビールもスーパーでは350ml缶で300円くらいで売っています。

意外とやっていけそうな気がします。


ところが、良く見ると冷蔵庫に曜日ごとに時間が書いてある紙が冷蔵庫に貼ってあります。

そこで僕の勘が働きます。


この時間帯以外はビールが買えないかも!


しかも日曜日に至っては終日買えなさそうです(そもそも日曜日休みのスーパーも多い)。

明日は日曜日!ということで念のため6本買いこみます。

必要なものも買えたので、ノルウェーで最初の晩餐に出かけます。

ノルウェー料理を出すレストランで、典型的なノルウェー料理「ルーテフィスク」を頼みます。

地元の人はルーテフィスクをクリスマスに食べるらしいです。

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【写真5:ルーテフィスク】


乾燥させた白身魚(タラ)をアルカリ性の水(水酸化ナトリウムを溶かした水)の中で戻すことで、タンパク質ゼラチン化させたうえで煮込んだ料理です。


この説明だけ聞くと全然美味しくなさそうですが意外にいける味です。

同じくゼラチンっぽい魚のゲンゲ(富山)とは違い、不思議な味がして少し塩気が強いです。

付け合わせは、寒い国らしい感じで根菜ばかりです。


問題は値段です。

この1皿で三千円もします!

そしてせっかくなのでビールも頼むとこれまた1杯で千円もするのです!

メニューを眺めてみるとミネラルウォーターも700円です。


ノルウェーの恐ろしさを目の当たりにしたところで1日目は終わります。

(続)