モグル空まるく

2017-07-25

nanoにワームホールをクリエイトじゃい!の巻

18:25

僕です。


SF的に生きる」「SFとしての生」なんてなことをテーマに日々をやり過ごしているよなぁ、と感じている。


SF的に生きる」と言うと、


現実逃避している!」


「役立たず!」


「働け!」


などと言われそうだけど、現実をSF的に楽しんでいるだけなので、これらの批判は(下の二点しか)当たっていない。


いらんことばかり考えている。

いらんことを考えるのは楽しい。

こんなふうに生きているとそんなような音楽ばかりできるもので、誰かを励ましたりとか勇気を与えたりとか、そんなことは滅多にない(はず)。

自分の感じたことや考えたことを音楽にして吐き出して、それは誰かのためではなくて自分のためだなぁと思う。

吐き出したものがなにかしらの「美しさ」を持っているといいなぁと願いながら作っている。

SFもびっくりするような、いらんことの美しさを描きたいものである。


と、これは僕の話。


東京ペンネンネンネンネン・ネネムズというバンドがある。

一度渋谷で共演して、演奏がうまいとは思わなかったし、ベースの人なんて最後の曲の最後の音を間違えていた(!)けれど、僕はいたく感動してCDを全部買った。

何度も聴いていると、僕が感動したのは彼らの音楽に「SFとしての生」を感じたからだと気づいた。


この二曲がとくに好きです。

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たまに感情は、距離も時間も超える!

それをなんともいえない脱力で教えてくれる、ペンネンネンネンネン・ネネムズ。

この変なバンド名の由来は、宮沢賢治の『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』という作品らしく、曲のテーマもそのまんまでうれしくなった。


はぁ、また共演したいなぁ。京都に呼びたいなぁ。と思ってぐうたらしていたら、来ます。おこしやす!

nanoのミノウラくんが得意のマジックでなにかを感じたのか、モルグも誘ってくれたのです。

観に来てください。フロアから、距離も時間も超越しましょう。


7/30(日)@京都・二条nano

open 18:00 / start 18:30 / act 20:15

adv. ¥1800 / door ¥2000

出演:モルグモルマルモ、ペンネンネンネンネン・ネネムズ、CANDY、ゆ〜すほすてる


出演順(持ち時間は転換別、35分)

18:00〜18:35 CANDY

18:45〜19:20 ゆ〜すほすてる

19:30〜20:05 ペンネンネンネンネン・ネネムズ

20:15〜20:50 モルグモルマルモ


最初のCANDYからよさそうです。

大勢の方々にペンネンネンネンネン・ネネムズを観てほしいので、どうぞよろしくお願いします。


藤谷☆ゆーた

2017-07-20

救われる気持ち。の巻

16:52

僕です。


しばらく東京大阪神戸ばかりでライブをしていました。

京都のモルグモルマルモです。

ひさしぶりに京都で演奏する機会をもらったら、なんか楽しそうで断れないお誘いを立て続けにいただいたので、三週連続京都でライブをすることになりました。

どれも出たかったのだ。しかたない。

やりたいことをやらないでどうする!


明日、7/21(金)、ネガポジでモルグモルマルモのライブです。

21周年を記念して演奏します。

ネガポジの周年イベントというだけで「出ます!」と返事をしたら、共演に尾島隆英の名が。

この前、VOXhallの屋上ステージでひさしぶりに観たら、また進化を遂げていた。

初めて観たときから何段階目の進化だろう。そろそろフリーザの完全体を超えるのではないかしらと思う。


2017.07.21(Fri)京都西院ネガポジ

「ネガポジ21周年記念ライブ」

open 18:30 / start 19:30 / act 20:50

adv. ¥1500 / door ¥1800

出演:モルグモルマルモ、永江孝志、尾島隆英、無線


で、来週、月末、7/30(日)はnanoでライブです。

この日はペンネンネンネン・ネネムズと共演です。

去年の12月に東京対バンして以来、すっかりファンになりました。

その後、6/6にnanoのミノウラくん(すごくマジックが得意らしい。まだ見たことない)から以下のメールが届いた。

――――――――――――

モルグモルマルモ様

お世話になります

京都nanoのミノウラです

この度はお誘いしたい日程があり連絡しました

7/30 東京からペンネンネンネンネン・ネネムズ というバンドが来ます

そのタイミングにてモルグモルマルモに出演頂けないでしょうか??

冷静に狂ってる瞬間を作りたくて、ネネムズが出るとなり浮かんだバンドだったのでオファーさせて頂きました

忙しい中かと思いますが、検討頂けたら嬉しいです

どうぞ宜しくお願い致します!

――――――――――――

そこで僕は即レスで

――――――――――――

ミノウラくん

こんばんは。

モルグモルマルモの藤谷です。

その日、出ます!

よろしくお願いします。

ペンネンネンネンネン・ネネムズ、大好きなので一緒にできるのがすごく楽しみだ!

声をかけてくれてありがとう!


藤谷祐太(モルグモルマルモ)

――――――――――――

と返信。

6/6から滾っているわけですよ。


ペネムズは、最初は僕がメンバーに「いいっしょ?めっちゃいいっしょ?!」と言っていただけだったけど、しばらくして車でペネムズを流していると宇宙が「これ誰っすか?いいっすね」と気に入ったようす。

爾来、スタジオでペネムズの曲のフレーズを弾きながら僕のことをニヤニヤしながら見てくるようになった。

あの表情をしているときの宇宙はどういう気持ちなんだろう。

はっきり、不気味。

出演者のゆ〜すほすてるくんとは銭湯対バンしたことがあって、曲がけっこうよかった。CANDYは存じ上げなかったけど、SoundCloudで聴いたらよさそうだった。


2017.07.30(Sun)京都・二条nano

open 18:00 / start 18:30 / act 20:15

adv. ¥1800 / door ¥2000

出演:モルグモルマルモ、ペンネンネンネンネン・ネネムズ、CANDY、ゆ〜すほすてる


そしてさらに翌週、8/6(日)原爆記念日にVOXhallに出演します。

なんとなくお世話になっているおのまんが誘ってくれたイベントで、「水中、それは苦しい」と共演します。

前に共演したときに、「農業、校長、そして手品」というなんだかわけのわからないけどすごくかっこいい曲をやっていたのがとても印象的だった。

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出演を決めたあとボケーッと過ごしていたら、Crispy Camera Clubの出演が決まっていた。

弾き語りをしていたミサトさんが組んだバンドで、MVの曲が素敵でずっと観たかったのだった。

D


こりゃラッキー。


2017.08.06(Sun)京都三条VOXhall

詳細未定

出演:モルグモルマルモ、水中、それは苦しい、Crispy Camera Club、超能力戦士ドリアン、QLIP


というわけで、三週にわたって出演したいイベントに誘ってもらえて僕はしあわせです。

僕たちはゆっくりと何曲か新曲を作っているところで、ぼちぼち披露していきます。


よい音楽を演奏します。

宇宙がまたわけのわからない(周りにとっては)愉快で(本人にとっては)悲惨な状況になっているので、その話もします。

観に来てください。

チケットのお取り置きはお気軽に。もし来れなくなっても問題ないので、気が向いたら行こうかな、ぐらいの感じでもご一報くださればさいわいです。


じゃあの。


藤谷☆ゆーた

2017-02-22

「流動体について」のコード。の巻

17:26

小沢健二の新譜がリリースされるという情報を得た翌日にはタワレコフラゲし、今日はリリース日。


うれしくて、「流動体について」のコードをとりました。

けっこう面倒くさかったので、コードを知りたい方はどうぞ。

適当にとったので間違いがあるかもしれませんが。


○-○の間の「-」で一小節。のつもり。イントロと1サビ終わりは聴いたままです。ソソ、ラソ、シ、ソラソ。


流動体について

Intro

G G A G B G A G

Aメロ

A-AonF#-C#m7-C#m7-Bm7-E

A-AonF#-C#m7-Bm7-E-A-A7

サビ

DM7-DM7-AonC#-AonC#

Bm7-E-C#m-F#m7

Bm7-E-G-A

Bm7-E-C#m-F#m7

Bm7-E-

Introと同じ

G G A G B G A G

Aメロ

A-AonF#-C#m7-C#m7-Bm7-E

A-AonF#-C#m7-Bm7-E-A-A7

サビ

DM7-DM7-AonC#-AonC#

Bm7-E-C#m-F#m7

Bm7-E-G-A

Bm7-E-C#m-F#m7

Bm7-E-G-A

Bメロ

FM7-Em7-EbM7-Dm7

C#M7-Cm7-F-F

Aメロ(以下、半音移調)

Bb-BbonG-Dm-Cm-F-Bb-Bb7

サビ

EbM7-EbM7-BbonD-BbonD

Cm-F-Dm-Gm7

Cm-F-Ab-Bb

Bメロ

F#M7-Fm7-EM7-Ebm7

DM7-C#m7-F#-F#

間奏(以下、さらに半音移調)

B-BonAb-Ebm-Ebm

C#m-F#-B-B7

サビ

EM7-EM7-BonEb-BonEb

C#m-F#-Ebm-Abm7

C#m-F#-A-B

C#m-F#-Ebm-Abm7

C#m-F#-A-A-A-A

Outro

B-BonAb-Ebm-Ebm

C#m-F#-B-B7

EM7-EM7-BonEb-BonEb

C#m-F#-Ebm-Abm7

C#m-F#-A-A-A-A/B



藤谷☆ゆーた

2017-01-24

日曜日に起きたこと。の巻

11:38

年が明けていた。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


日曜日は十三ファンダンゴでギャーギャーズとイヌガヨの共催企画に出演しました。

ギャーギャーズとやるときもイヌガヨとやるときも、いつもうれしくて気持ちが高まるせいかよいライブができる気がします。

いつでもよいライブせんかい!と思うし、しようとしてるけども!

f:id:morgmolmalmo:20170124112820j:image

(写真:ヘラヘラしているモルグモルマルモ。Twitterであげてくれていたものの転載。あげてくれた方、ありがとうございます!)

1/22のセットリスト

1.ベリグー

2.Life on Earth?

3.SFキャンプ

4.トルクメニスタン

5.カッパ・キューカンバー

6.KANPAI

7.タクラマカン砂漠


さて、今回誘ってくれたギャーギャーズとは、大昔にtombo企画の「重奏ミュージック」というイベントで初共演したのだった。それもファンダンゴだったなぁ。

(調べたら、2009年11月2日だった。7年ちょっと前!)

そのイベントはひとバンド15分ずつだったこともあってよくわからなかったけど、ギャーギャーズはボーカルの人の個性がそのままステージから溢れていて素敵だなぁと思ったのでした。

そして、そのあと何度も共演するなかで、蛭田くんの個性と書く歌詞が素敵だなぁとおもったり、蛭田くんだけじゃなくてギャーギャーズみんなの個性がおもしろいんだなぁと気づいたりして、すっかりただのファンです。


日曜日のライブでもギャーギャーズは最高だったなぁ。

「市民病院」もやってくれたし。完璧に美しくて好き。

「あの世」云々歌ってた曲は初めて聴いた気がするけど、あれもよかったなぁ。

プーアルチックラブ」もトリップしていく感覚になってよかった。


イヌガヨは、じゃっくさんと僕の顔が似ているということで、会えば写真を撮る仲です。

f:id:morgmolmalmo:20170122163550j:image

(写真:この日も似ているじゃっくさんと僕)


じゃっくさんの人間性がとても好き。曲も好きだけど。

この日はMCで、「長年やってたらいろんなところに行く。おいしいものを食べたり、おいしくないものを食べたり。一番まずかったのは、北海道で食べた腐ったホタテです」と言っていました。

うーむ。愛おしいぜ!


ところで、宇宙が楽屋でイヌガヨの岡部さんに切り出した話がヤバかった。


宇宙「あの、僕、岡部さんに会ったら聞きたいことがあったんスよ。あ、でもな、やめとこうかな……」


岡部さん「いや、気になるし聞かせてや」


宇宙「はぁい…。でもなぁ、どうしようかな」


僕と石像「はよ言えや」


宇宙「僕ね、団地に住んでたんスよ。向島ニュータウンっていう団地なんですけど」


岡部さん「そうなんや」


宇宙「はぁい…。そんでね、夜中に寝ようと思ったら下の階の奴がね、前からハードロック聴いてるなぁとは思ってたんスけど、ドラムの練習してて、その曲が「Moby Dick」だったんスよ」


岡部さん「おぉ〜」


僕「それは電子ドラムよね?」


宇宙「たぶんそうっスね。たまにスネアチューニングしてますけどね」


岡部さん「それはめっちゃうるさいやん!迷惑やなぁ〜」


宇宙「そうなんスよ!そんで、寝られへんし、もう僕も大人やし、言いに行ったろ!と思って注意しに行ったんスよ!でね、ピンポン押して出てきた人がね、岡部さんそっくりやったんスよ……」


岡部さん「そ、そうなんや〜……」


僕と石像「……」


とまぁこんな話をしていたので、は?何なんこの話?と一同が困惑していたら、どうやら宇宙は下の階でドラムの練習をしていた人が岡部さん本人か別人か判っていなかったらしいのです。

でも話し始めた冒頭の「向島ニュータウンに住んでる」くだりの岡部さんのリアクションで、「あ、別人だった!」と気づいたそうなんですが、話し始めた手前最後まで話さざるをえず、こういう事態になったようです。

それならしょうがない。のか?

ちょっと釈然としないなぁ〜と思っていたら岡部さんが、


「話し始めたあたりで、あぁ、俺に似てる人がいるっていう話かな、とは思ってた」


とおっしゃる!

察しがいいなぁ!


そのあと、機材の重さ比べなどをして交流しました。

シュールな楽屋だった。


以上、日曜日に起きたことでした。


藤谷☆ゆーた

(ちなみに宇宙はリハの前に行ったラーメン屋で僕より先に食べ終わり、友達が山でチャリに乗ってて転んだら、ちょうどそこにうんこがあってうんこまみれになった話を結構な大声でしていました。僕は笑いながら「出ようか」と言いました)

2016-12-07

図鑑の片隅の余白の滑らかなコマ送りにあなたは生きている。の巻

18:00

東京ペンネンネンネンネン・ネネムズというバンドと共演した。

リハで感じたとおり、すごくよいバンドだった。

かなりひさしぶりに遭遇したレベルで、よいバンド。好きな音楽。

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ロマンチックなひねくれもの、という感じ。

物販でCDを買ったら、おつりが二千円札だったし。


帰りの車内ではCDを聴きながら、麦酒を飲みながら、助手席でビリーさんにクイズの出題。

生年月日と身長・体重から、プロレスラーを当てる、というもの。

渚のベートーベンズの江添さんはこれだけの情報でかなり当てるんだけど、ビリーさんはそこまでではないので、ちょいちょいエピソードを追加していく。

これが派生して、宇宙にはNBAプレイヤーのクイズ、僕には野球選手のクイズなど、ウィキペディアをクイズの題材にしまくっている。

運転したらクイズを出してもらえるので、運転も楽しくなりましたとさ。

助手席で当ててもらうのもけっこう楽しいものです。


帰宅して寝て、昼からネガポジ野球

松田かずさ二塁手の堅守で僕がいたチームが勝った。

楽しかったけど、翌日から軽いぎっくり背中で、いたたたた、いたたたたたた、いたたたた、と廃人(俳人)になっている。


今日はぎっくり背中なのにがんばって街に出て、ヤーチャイカの新譜「さいあく」を買った。

一曲目の「コハク」は、小川洋子の『琥珀のまたたき』をテーマに書いたんじゃないかなぁ。さすがニシハラくん。


ヤーチャイカペンネンネンネンネン・ネネムズと、しばらく聴くものに困らないな。

寒い時期にぴったり。

僕も新曲を完成させるぞ。


今週土曜日は仙台でこらっ太フェス。

やるぞ!


藤谷☆ゆーた