猿の惑星 新世紀。の巻

「猿の惑星　新世紀」を観に行った。
猿の惑星シリーズは高校生のときにはまって全部観ていたのだけど、前作からの新シリーズもよくできていておもしろい。

オリジナルの難点をひとつあげるとすれば、順番がわかりづらいことに尽きる。
さて、問題です。下の作品を古い順に並べなさい。
猿の惑星
猿の惑星・征服
続・猿の惑星
最後の猿の惑星
新・猿の惑星

正解はこちら。

1.猿の惑星 Planet of the Apes (1968)
2.続・猿の惑星 Beneath the Planet of the Apes (1970)
3.新・猿の惑星 Escape from the Planet of the Apes (1971)
4.猿の惑星・征服 Conquest of the Planet of the Apes (1972)
5.最後の猿の惑星 Battle for the Planet of the Apes (1973)

非常にわかりづらい。
「続」「新」はなんとかわかることにしても、どの時点で「征服」が出てくるのか、というのが非常にわかりづらい。
気絶するほど悩ましい。

今作「猿の惑星　新世紀」を観て、「あぁ！マグナム本田がいたら！」と思った。
すぐに思った。
「報復の連鎖」を断ち切る人物として、マグナム本田はいつの時代にも必要とされ続けるのだろう。

映画を観た後、街中をうろうろ。
先日、下北沢BASEMENT BARでのライブ後にズボンを忘れて帰ってしまい紛失したので、ズボンと、ポケットに入っていたピックを買うためのうろうろ。
ピックはすぐに買えた。
問題はズボン。
安くていいわ、と思って安い店に入って試着をしたけど、でかいし記事が気に食わなかったので、やはり安さを売りにしているものはよそう、と、高くはない店に入って試着し、しかしウエストが大きかったのでズボンは買わずに帰宅。
無事にZOZOTOWNでちょうどよいサイズと値段で検索して注文したのであった。

それにしても、「ズボン」のことを「パンツ」と呼ぶのがオシャレだということになって久しいけれども、ちっとも慣れない。ズボンをパンツと呼べない。
だって、パンツはパンツじゃろうが。

じゃあの。

藤谷☆ゆーた（髪を切りました）