2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

男組

雁屋哲先生原作の『男組』(小学館)[bk1,amazon]は少年サンデーに連載されてたのね? 今まで知らなかった。

「ハッピー・マニア」の結末はあれでいいのか? など

■マンガ喫茶で、安野モヨコ『ハッピー・マニア』(祥伝社)[bk1,amazon]を読む。絵がメチャクチャうまい。話も面白かったけど、結末はあれでいいのだろうか? うーむ。諸君の意見求む。 ■ジェフリー・ティモンズ『ベンチャー創造の理論と戦略―起業機会探…

資本の時代など

■ホブズボーム『資本の時代―1948-1875』(二巻本、みすず書房)を読む。近代化について考えさせられる。 ■フィリップ・A. フィッシャー『フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために』(フォレスト出版)をamazonに注文。待ち遠しい…

ラスト・サムライなど

■今度来る映画「ラスト・サムライ」の評判を2ちゃんねるに見に行く。にぎわってるなあ。■岡田斗司夫『フロン―結婚生活・19の絶対法則』(海拓舎)[bk1,amazon]をbk1に注文。待ちどおしいなあ。

編集王

マンガ喫茶で土田世紀『編集王』(小学館)[bk1,amazon]を読む。力作だ。

マンガ夜話

BSマンガ夜話を見忘れた。再放送を待つか。。。

本上まなみのページ

昨日FMを聴いてたら本上まなみが出ていた。話を聞いてたら好感を持ったのでホームページを検索してみた。 http://www.honjomanami.com/

挑発する知

姜尚中・宮台真司『挑発する知―国家、思想、そして知識を考える』(双風社)[bk1,amazon]を読了。リベラルな人こそ読売や産経を読んでじっくり考えるべきだという話は面白かった。

転向のパターン

小熊英二『清水幾太郎―ある戦後知識人の軌跡』(御茶の水書房)[bk1,amazon]を読んでいて、小林よしのりのことをふと考えたりする。

一時雨

ジェフリー・ティモンズ『ベンチャー創造の理論と戦略―起業機会探索から資金調達までの実践的方法論』(ダイヤモンド社)[bk1,amazon]第11章読了。ビジネスプランの策定について。

元ちとせ、など

■元ちとせのライブをテレビで観る。感涙。■小熊英二『清水幾太郎―ある戦後知識人の軌跡』(御茶の水書房)[bk1,amazon]を読了。さすがは小熊先生で、清水幾太郎の位置づけが何となく見えてきた気がする。

公聴会で寺脇研に質問する夢を見る。彼が十代の頃のハードな体験を喋るのは面白いと思う。面白いというと語弊があるけれども。

恋人の裏切りの歌など

■ALISON(The Very Best of Elvis Costelloに収録)が脳内ジュークボックスで鳴る。この歌は、テレビで恋愛が盛り上がるシーンで使われていたが、間違いだよな。これは恋人の裏切りの歌。■ネットに繋げなくなったのでADSL接続ツールを再インストール。前にも…

講演録など

■オタキングのMIT講演録 http://d.hatena.ne.jp/Ririka/20031004■そういえば、岡田斗司夫『フロン―結婚生活・19の絶対法則』(海拓舎)[bk1,amazon]ってどうなんだろうか?■小熊英二『清水幾太郎―ある戦後知識人の軌跡』(御茶の水書房)[bk1,am…

インド日記を読む

■小熊英二『インド日記―牛とコンピュータの国から』(新曜社)[bk1,amazon]を読了。良くも悪くも小熊の実存が出ていると思った。

秋深し

■ジェフリー・ティモンズ『ベンチャー創造の理論と戦略―起業機会探索から資金調達までの実践的方法論』(ダイヤモンド社)[bk1,amazon]第9章読了。起業家倫理について。■それに関連して、ジェイン・ジェイコブズ 『市場の倫理統治の倫理』(日経ビジネ…

ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか

■脳内ジュークボックスにマーラーの「巨人」が鳴り渡る。■内村鑑三『代表的日本人』(岩波文庫)[bk1,amazon]を読む。江戸時代の私塾ではクラス分けをしなかったのだなあ。(「中江藤樹」の章より。)ちなみにこの本は、全文がネット上で読めます(英語…

桑田変じて蒼海となり、清水幾太郎変じて核武装論者となる

■小熊英二の清水幾太郎論が待ちきれないので、『清水幾太郎著作集14―わが人生の断片』(講談社)を読む。やっぱ文章うまいよな。 (*追記。小熊英二『清水幾太郎―ある戦後知識人の軌跡』(御茶の水書房)はここで買えるかもしれないようです。)■ホブズボ…

ときどき雨

ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団によるマーラーの交響曲第1番「巨人」を買う。聴くのが楽しみだ。LPだと「針を落とすのが〜」というしゃれた表現が使えたのだが、もう昔のことになってしまった。ちょっぴりさみしい。かといってLP時代に戻れと言われると困るけ…

■捜し物が出てこない。こういうときは整理するチャンスなのだが‥‥■小熊英二『〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性』[→bk1,amazon]の六〇年安保の章を読んで泣く。

衆院選

■今日も日中は暖かかったので、投票率もそう落ちなかったのではないかな。■小熊英二の近刊。千円程度だそうです。 小熊英二『清水幾太郎:ある戦後知識人の軌跡』(御茶の水書房) http://d.hatena.ne.jp/saroma-san/20031108#p5

暖かい

■今日も暖かい。■小熊英二『〈日本人〉の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで』(新曜社)[bk1,amazon]を引き続き再読。小熊さん、新書版の本とかは書かないのかなあ?

やや眠い

■ゆうべ、小熊英二『〈日本人〉の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで』(新曜社)[bk1,amazon]を再読して寝不足気味。■メール書き、送信。■手紙の文面を考えるのに、山田ズーニー『伝わる・揺さぶる! 文章を書く』( PHP新書…

今日は冴えてる

憂鬱なときに読んで安らげる本ってないかな? 知ってる人がいたら教えてね。

■『諸君』12月号の大月隆寛の文章を読みました。大月さん、終わってるよな。小熊英二への批判になってないじゃないか。文章の末尾で反撃はこれからだみたいなことをほのめかしていたが、それなら始めからやれよと。もう、アホかと。馬鹿かと。(*追記:こ…

物を大切に

■今日は暖かい。■4色ボールペンの芯を使い切る。今までどうもありがとう。齋藤孝『三色ボールペンで読む日本語』(角川書店)[bk1,amazon]を読んで多色ボールペンを愛用するようになったわけですが。(でも手紙を書くのはやっぱ万年筆だなあ。)

くもり

■ジェフリー・ティモンズ『ベンチャー創造の理論と戦略―起業機会探索から資金調達までの実践的方法論』(ダイヤモンド社)[bk1,amazon]第6章読了。なるほどと思う。■小熊英二『〈日本人〉の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで』…

やや不穏

■眠い。ゆうべはそんなに夜更かししてないはずなんだけどなあ。■(ナツ)ちゃんねるに僕の偽者が出た。すぐに消したが、リモートホストをご丁寧にいちいち変えている。何が楽しいんだろうか。

スローブック!

■ダグラス・ラミス『なぜアメリカはこんなに戦争をするのか』(晶文社)[bk1,amazon]を読む。ダグラス・ラミスは、この本はスローブックであるから一日一文ずつ読んでくれと言っている。ふむ。■ジェフリー・ティモンズ『ベンチャー創造の理論と戦略―起業…