リースよりコメント

http://team-csc.com/ny_news.asp?lang=uk&n_id=1408
CSCとして自分はドーピングに関わったことはないし、チーム内の人間が関わりないことも信じていること.現在ドーピングをなくすため、チーム内でも種々の努力をしていることを強調しています.
ただ自分が多くの批判を浴びていることを鑑み、チームがレースに集中するためにはリース監督はツールに参加しないことにしました.


真偽にか関わらずリースがツールに参加してはレースに集中できなくなるのは確かでしょうから、妥当な判断だと思います.が、今後どうなるのでしょうか、、、、、
ドーピングをなくすためには実態がどうなのか明らかにすること、そのためにはチームスタッフや選手が告白するしかないのですが、今の状況をみるにドーピングへの関与を告白したら損みたいなことになっています.誰も告白しないし認めないでしょうね.独禁法みたいに自首すれば罰則が減免されるようにならないのでしょうか.現状では過去(90年代ではなくて、ここ最近のこと)に背を向けてこの先ドーピングをなくすよう努力するしかないし、そう進んでいるのでしょうが、果たしてそれができるのか、、、、、できればいいけどね.


http://team-csc.com/ny_news.asp?n_id=1407
あー、そうそうCSCの新サブスポンサーが決まりました.Masterseekという検索エンジンの会社です.NYに本部をおく会社ですが、ヨーロッパ事務所はコペンハーゲンにあるようでその関係でしょうか.ロゴはアラジンの魔法使いなのか、会社名なのか興味深いところです.MANの後を継ぐわけですから、胸と腕とお尻に入るんですよねー.両方使い分けか?
このアラジンの魔法使いを見ると、アムステルゴールドレースを思い出してしまうんですけどー.
ちょっと違うか?