メルシートゥフェスタ レポ21
はい、ではレポの続きの前に思い出した小ネタをいくつか。
- 地域別対抗戦でBチームが3位決定戦で勝利したとき、またもやかりんと山口百恵ちゃんがビリーダンス。
今度は百恵ちゃんがチームメイトに
「みんなもやって!」
と催促。
何人の選手かが照れながらもこのダンスに付き合って、最後は多くの選手がビリーダンスしてましたw
- 大抽選会の浅井の抽選の直後、百恵ちゃんがマイクを握り、かりんと肩を組んで
「今回、うちらはコンビを結成しました。
それで、今度お台場で行われる高校生フットサル大会に出場します。
でもまだメンバーが揃っていないんで高校生のスフィアリーガーの人はこのあと残ってください。集合です。」
って半強制的にメンバーを勧誘してました。
結局かりん、っていうかFANTASISTAはこの大会のサポーターなんで大会には出場できず.....
でも、今回「プリティー6」のメンバーになった大熊未紗(蹴竹G)ちゃんはこれがきっかけで加入したと思われます。
ではレポ再開。
最後に選手を代表して挨拶するのは..............
これでこの日、何度もめぐに野田社長が話しかけてた理由がわかりました!
おいら、とにかく感激!
野田社長ってめぐはもちろん、是永美記(Gatas Brilhantes H.P.)、山口百恵(ASAI RED ROSE)などの、いわゆる「傭兵」と世間では呼ばれている選手に対しては人一倍厳しい態度をとってきた人ですよね。
でも、たとえば是ちゃん。
今でこそハロプロ新人公演や音楽ガッタスでの歌手活動。
そしてこの秋には白虎隊の舞台も控えて芸能活動も充実してますが、最初に芸能活動の舞台を与えたのって野田社長です。
自分のラジオ(週刊野田義治)にゲストで呼んだり、テレビ番組(キックイン!ガロッタス)でワンコーナー与えたり。
全回の感謝祭でも是ちゃんをゲスト審判に呼んだり。
で、その時の感謝祭で優勝したのは浅井。
野田社長はかつて百恵ちゃんを
「名前が”山口百恵”ってだけでタレント扱いしてもいいのか!?」
って痛烈に批判してたんですが、このときは優勝の立役者となった百恵ちゃんの頭をなでなでしました。
歴史的和解があったわけです。
そして野田社長はめぐともいろいろありました。
9人制ルールが導入された最初の大会でめぐは数十秒しかベンチに引っ込まなかったんですが、それに対して社長はめぐに
「(それがチームの方針だとしても)お前、自分で”私、(ベンチに)下がります”って言え!!」
って怒鳴ったこともありました。
それでも未だにほとんど芸能活動の場がめぐに与えれていない情況......
今回のめぐの起用が野田社長によるものなことは明らかでしょう!
社長、男前すぎますよ!
緊張でガチガチになってためぐに何度も声をかけたり肩を叩いてた社長。
めぐのこのときの挨拶も、やはり緊張はしてましたが素晴らしかったです。
大会が無事に終わったことに対する観客・選手・スタッフへの感謝。
姉とプレイできたことに対する喜び。
これらを丁寧に自分の言葉で語ってました。
これと前後してGyaOでもめぐの特番も組まれたんで、これをきっかけに芸能の仕事も与えられたらいいんですけどね。
ってことでいよいよ長かったこの大会も終わりです。
予定では18:30〜退場だったのに、もう20:00を過ぎてますw
最後は恒例のハイタッチ会ですね。
うちらもハイタッチをするために1Fに降りました。
下に来るともうすでに選手たちが両脇に並んで準備OK。
ただ、まだ列が進んでません。
おいらの目の前にはXANADU loves NHCの守護神、中村真弓さん。
ちょっと目が合ったので立ち話。
狼。「今日はナイスセーブ連発でしたね!凄かったです!!」
中「いえいえ、今日はたまたまカンがバカ当たりしたんですよw」
なんて喋ってたら列が動きだしました................
先に言うと、感想は「一瞬のできごと」
結局印象に残ったのは最初の中村さんだけ..............
改めて思ったのはこういうときDDは損です。
両脇に選手がいるから左右、どっち見ていいかわかんない。
右にあの子がいる!
でも......左にはあの子が...........
なんてオロオロしてる間に列に流されて終わってました。
こういうとき、明確な「推し選手」がいる人は強い!
まっすぐに向かっていく目標がありますからねw
おいらはあじゃ・丸居沙矢香・庄子知美・宇津木めぐみ..............
きちんとひと声かけたい子がいっぱいいたのに..........
記念にAKB48の子ともきちんとハイタッチしたかったし........
さらに言うと、正直全回のハイタッチ会はタッチ終了後に、忘れ物をしたふりをして席に戻っていってもう1回列に並べば...........
やろうと思えば2回ループも可能でした。
その対策も今回はばっちり!
今回は1Fのロビー入り口から続く選手の列が大きく右回りにうねってるんです。
で、最後尾の浅井、たまこお母さんの体は体育館の外......
つまりハイタッチが終われば自然と会場から出ているカタチになってます。
もちろんハイタッチ後の再入場は不可。
ループも不可能な仕様なのに満足いくハイタッチができず失望するおいら......
さらに追い討ちをかける事件発生!
会場の外でおいらは仲間達とハイタッチの様子をぼ〜っと眺めてたんですが..........
ハイタッチも終盤で、とあるお客さんが推し選手の前で立ち止まり、普通に話をし始めました。
これで列の流れは完全にビタ止まり!
みんな、完全に足を止めて目の前の選手と会話しながらニギニギ握手を始めました!!
ハイタッチ会が握手会に変貌!
これがハローの現場なら百戦錬磨のスタッフがすっ飛んできて、足を止めてるお客さんの肩をつかんでベルトコンベアーのように投げ飛ばすんですがw
今回、仕切ってるのはハローのスタッフでもなければ警備会社やイベンターでもなく。
自主興行なんでボランティアでの各選手の所属事務所のスタッフさんとかです。
みんなこういう対処がわからないんで放置してますw
客もやりたい放題。
だんだん握手会を外から眺めてると腹が立ってきたんでw
ここで解散することになりました。
なんか最後の最後まで「交流」という面ではツキに見放された1日でした。
あ、最後に思ったこと。
この日、参加選手最年長のアノ人がびっくりするぐらいヤル気がなくて、それにびっくりw
たしかにヲタたちとハイタッチするのはテンション上がらないかもしれませんが仕事なんだから。
割り切ってくださいよ、芸歴長いんだしw
まぁ、まぁ。
ほんと色々ありましたw
濃い〜、1日もやっと終わりましたw
レポもやっと終わりました。
21回続いたこのレポ、3週間ですよね。
やりすぎだわw
ただ、この大会は確実に映像化されないうえにおいらのお知り合いも平日開催、ってことで多数欠席してたんでどうしても詳しく伝えたかったんですよね。
ほんと、自主興行は安くて撮影可能で選手との交流もできていいです。
おいらのレポを見て、自分も大会に参加できた気になってもられえれば嬉しいです。
そして、さらに次回は行ってみよう!
って気になってもらえればなお、嬉しいです。
会場に空調が効いていない、賞品がしょぼい。
などという問題点はチケットの売り上げが伸びれば改善されるはずなんで、次回はみんなで会場に足を運びましょう!!
最後にひとこと!
12/16(日)
第2回 メルシートゥフェスタ開催決定!