冒険王ファイナルレポ 0
はい、モーニング狼。っす。
たった今、大発見しました!
奈良健康ランドのサマーガールコンテストってたしか7月でしたよね?
メルシー2ndってたしか6月でしたよね?
2ndの会場で配ってた各チームのメンバー表、なんとなく見てたらTWWの6番のとこに.....
え〜と、こういうのって業界用語でなんて言うんだっけ......
そうそう、思い出した!
.............なんすけど、柴垣社長.............
ま、おいらも昔は一瞬だけ業界に身をおいててて、そん時にこんなの腐るほど見てきたんで慣れっこですけどね。
ま、散々「福永春菜」はセミプロで「本庄史緒里」は素人、と予想してきたわけですが実は逆だった可能性が濃厚です。
おいらの目もまだまだですねw
では本題。
冒険王ファイナルのレポ................と言いたいんですがその前にどうしても触れておきたいことがあります。
まずは事の経緯を。
決勝大会の準決勝第2試合、FANTASISTA vs carezza。
試合開始直後にファンタのゴレイロ、中島さくら選手とカレの橋爪ヨウコ選手が交錯。
その結果、中島選手が鼻骨骨折するという出来事がありました。
この件がけっこうな問題になってるんでこれに関する自分なりの考えを書きたいと思います。
まず、この件以外でも今大会はキーパーチャージまがいのプレイが本当に多かったです。
おいらが把握してるだけでもこの件以外でも
- B組で南葛シューターズ吉川綾乃選手とYOTSUYA CLOVERSゴレイロ高松知美選手が交錯 高松選手負傷
- 同じくD組ではTEAM WEST WINDゴレイロ後藤久美子選手のボール捕球とほぼ同タイミングでXANADU loves NHCのMANAMI選手が交錯 そのまま押し込んだプレイがゴールの判定
どうしてこんなにこういう危険なプレイが横行してるのか?
それは判定が甘いからです。
普通のサッカーやフットサルならこれはキーパーチャージでファウル、場合によってはイエローやレッドカードでもおかしくない場面。
それに対してメルシーではカードはおろか、ファウルすら取らないケースが多すぎます。
今回、中島選手が鼻骨骨折までしているにもかかわらず何のおとがめもありませんでした。
D組のMANAMI選手のケースに至っては得点まで認められています。
これでは勝負のかかった試合で選手がキーパーチャージまがいの行動をしてしまっても仕方ありません。
でも、これはおかしいでしょう?
完全に逆です。
芸能人は体が資本なんですから通常の競技サッカー・フットサルよりも接触プレイに関しては判定を厳しくするくらいでないといけないでしょう。
イエロー、レッド、カードももっとバンバン出していかないと。
- 芸能人がフットサルやってるんだから、細かいファウルでピッピピッピ笛を吹いてたら試合がぶつ切りになって面白くない。
だから審判にはある程度のファウルは流せ、と言ってある
- ガンガンぶつかっていっていいよ。多少ではファウルは取られないから!
どちらもかなり前の、スフィア創生期前後の発言だったと思います。
しかし、carezzaというチームは伝統的に接触プレイに関しての認識は甘かったと言わざるを得ません。
そういえばスフィアといえば......
元・chakuchaku J.bの三宅梢子ちゃんも接触プレイで複数回も骨折しています。
彼女が引退した理由は体力の限界や人間関係のもつれでもなく、
「これ以上怪我をしてまわりのスタッフ・関係者に迷惑・心配をかけたくないから」
だったってことを忘れないで欲しいです。
もっとこのリーグが安全なものであればまだ彼女はプレイしていたかもしれません。
このままではゴレイロなんて誰もやりたくなくなってチームの罰ゲーム的なポジションになっていく一方です。
話は変わりますが、スフィアといえばガッタス。
ガッタスのゴレイロの辻希美選手・紺野あさ美選手は骨折や大きな怪我はしてません。
おそらくガッタスの対戦チームの選手たちは
「あそこの選手を怪我させたらしゃれにならん」
という気持ちがあったんでしょう。
その気持ちをなぜ他のチームとの対戦のときも持てないのか疑問です。
そしてこの件に関して悲しいことが3点ありました。
まず、ファンタの中島選手が倒れこんで全く動かなくなった時に心配して即座に駆け寄ったカレの選手が1名しかいなかったこと。
自分の席からはちょっと遠かったんで見間違いの可能性もありますが、自分の勘違いでなければ駆け寄ったのは結城マリエ(結城リナ)選手に見えました。
31日のオンエアで再度確認しますが、もしも本当に結城選手だとしたら.....悲しいですね。
他の子たちは何をやってるんだろう......
確かに試合中は敵かもしれないけど、同じひとつのリーグを盛り上げていく仲間っていう意識はないのかな.......
次に、この件に関して橋爪選手のブログのコメント欄が荒れました。
擁護するカレサポと非難するファンタサポ。
ファンタサポが抗議をする気持ちはわかります。
自分だって、もしもゴクミが鼻骨骨折してたら黙ってません。
ただ抗議するにしても紳士的に適切な言葉で抗議するべきで、脅迫まがいの文章も見浮けられたんですがそれは間違ってます。
個人の暴走でも、やはり見る人はそれがファンタサポ全体の印象を悪くするし、結局はファンタの選手も悲しませることになると思います。
ただ、本人なのかスタッフなのかはわかりませんが橋爪さんのブログの対応はまずいと思います。
全ての抗議コメントを削除して擁護コメントだけをそのまま残しています。
これでは100%彼女に非がない、と主張しているようにしか見えません。
これは情報操作と言ってもおかしくない。
それならこの件に関するコメントは全て削除するほうがよっぽどかマシでしょう。
そして最後に。
人づてに聞いたんですがとあるファンタサポの方が当事者の橋爪選手以外のカレの選手に直接詰め寄ったそうです。
そして
「それがお前らのやり方か!?」
と罵ったとか。
さらにはその後で言った本人が
「あれは冗談だよw」
と言ってたとか.......
無いですね。
おいらは何の冗談かわかりますよ。
「顔面にキック」「それがお前らのやり方か?」このキーワードでピンときます。
おそらく彼は長州力のモノマネのつもりだったんでしょう。
でもそんなプロレスファンしかわからない冗談がカレの選手に通じるわけもなく、言われた選手たちはうつむくしかできなかったそうです。
怒りの矛先を向ける相手を履き違えてます。
とにかく、メルシー3rdの前に定例の監督会議がまたあるみたいなんでその席ではくだらない話題は保留にして、先にこっちをなんとかしてください。
接触プレイに厳しくして、もっと健全で安全なルールの上での真剣な戦いを見たいですね。
では次回からぼちぼちとレポっていきます。