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蒼猴軒日録 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter




ここでは佐藤守弘の発表/講演や刊行物などのお知らせを掲載しております。
佐藤の経歴/研究業績についてはこちらをご参照ください。
日々の雑事などは、facebookTwitterなどで。
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2014年09月29日 月曜日 夏のお仕事 このエントリーを含むブックマーク

この夏の仕事を、自らの備忘のためもあって、まとめておきます。




文章も2本書きました。そろそろ出るはず。

    • 「ふたつの身体、ひとつの視線――ヴァナキュラー写真における母子像」『大正ロマン』36号、高畠華宵大正ロマン館、2014年?月、14~15
    • 「ノスタルジアとのつきあい方」、横尾忠則、篠山紀信『記憶の遠近術――篠山紀信、横尾忠則を撮る』美術新聞社、8~11(本のタイトルは正確には知りませんが、展覧会図録なので同タイトルで書きました)

こんなもんだったっけ。あとは、恒例の横浜×精華の集中講義(home)や2回めの沖縄露光研(露光研究発表会 2014 | 9月6日、7日 8日 於 沖縄)など、いろいろと飛び回った夏(9月)でした。ほかにいろんな審査や会議やなんやかんやもあって、あっという間に夏が終わった感じですね。秋、冬もいろいろと予定は入っています。


9月の〆の明日は兵庫県柏原市まで模擬授業に……

2014年07月05日 土曜日 「イメージを拾う」 このエントリーを含むブックマーク

京都精華大学大学院博士課程在籍中の迫鉄平くんが昨年開いた個展「サブミッション・ハウス」を記録した冊子ができあがりました。

僕は、そこに「イメージを拾う」という小文を寄せました。シュルレアリスムにおける「オブジェ・トゥルヴェ」や「ファウンド・フォト」、ロンドン/パンクなどのコンテクストを踏まえて、現代におけるイメージの「拾いもの」の意義や変容について論じています。英訳も掲載されています。

  • 佐藤守弘「イメージを拾う」/"Picking Up Images," trans., Jaimin Gould and Jay Gould、 迫鉄平『サブミッション・ハウス』池垣タダヒコ〔発行〕、2014、ページ数なし。

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展覧会情報は

迫鉄平作品については

2014年06月23日 月曜日 アーカイヴ研究会 このエントリーを含むブックマーク

明後日、京都市立芸大で、今年度より設立された芸術資源研究センターの第一回アーカイヴ研究会でお話をします。いくつかの写真アーカイヴに関する理論を、私自身の研究をモデルケースとして喋ってみようと思っております。

第一回アーカイヴ研究会

  • テーマ:写真とアーカイヴ:旅行写真、鉄道写真を例として
    • 講師:佐藤守弘(京都精華大学デザイン学部教授)
  • 日時:2014年6月25日(水)17:00〜18:30
  • 場所:芸術資源研究センター(京都市立芸術大学中央棟2階)
  • 参加無料(事前申込不要)
    • 京都市立芸術大学芸術資源研究センターは,アーカイブの手法を取り入れ,芸術作品や各種資料等を「芸術資源」として捉え直し,将来の新たな芸術創造につなげる調査・研究機関として2014年4月に発足しました。
    • 本センターは,基礎研究として,アーカイブに関する研究会を随時開催します。アーカイブに関連する分野の専門家をお招きして,アーカイブに対する理解を深めることを目的としています。どなたでもご参加いただけます。
    • 第1回は,写真史や視覚文化の研究で知られる京都精華大学デザイン学部の佐藤守弘教授をお招きします。写真のポストモダン批評で議論された写真とアーカイブの関係について,旅行写真(横浜写真)と鉄道写真を例にお話しいただきます。

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2014年04月15日 火曜日 KYOTOGRAPHIE

去年に引き続き、今年も京都国際写真祭KYOTOGRAPHIEが行われます。僕は、今回は公式プログラムでひとつ、サテライトのKG+でひとつのトーク・イヴェントに参加します。

西野壮平と佐藤守弘「京都をひと目に―《Diorama Map》と都市表象の系譜」

写真家の西野壮平さん(Sohei Nishino)の展示「Diorama Map」(Diorama Map Sohei Nishino|アーティスト / 会場情報|KYOTOGRAPHIE)を巡るトーク・イヴェントです。

Stephon Russel, COMMON GROUND

京都精華大の博士課程に在籍中の写真家、ステファン・ラッセル(Stephasonic)さんの展覧会「COMMON GROUND」で、彼の「BOXHEAD」シリーズを巡って視覚文化研究者、増田展大さんとともにトーク・イヴェントを行います。

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2014年02月18日 火曜日 タイル/ジェンダー/アーカイヴ/ポスター/コスプレ/キョウト

今週末から3月末に掛けて、佐藤守弘が登壇、あるいは関係しているイヴェント情報がウェブ上に出揃ったのでまとめます。全6件! 僕の関係のところだけ抜粋しているので、全体に関してはそれぞれのウェブページをご参照ください。

2/23 都市表層研究所テグラ「街角タイルの採集と補修」Vol.2-2トークイベント

都市表層研究所テグラ「街角タイルの採集と補修」   Vol.2-2トークイベント佐藤守弘「不純な技術?街角タイルと文化の真正性」 | Facebook

2/24,25 ワークショップ「戦争とジェンダー表象研究」

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    • 日時:2014年2月24日(月)13:00〜17:30/25日(火)10:00〜16:30
    • 会場:京都大学地域研究統合情報センター(稲盛財団記念館内) 2階セミナー室(213)
  • 13:00〜14:20 第4セッション 司会 杉村使乃(敬和学園大学)
    • 研究報告:佐藤守弘(京都精華大学)「写真は透明なメディアか?――ヴィジュアル・カルチャーと歴史」
      • コメント:松本ますみ(敬和学園大学)
  • 14:30〜15:50 第5セッション 司会:神田より子(敬和学園大学)
    • 研究報告:池川玲子(実践女子大学)「1970年代のパルコポスターに見るジェンダーとエスニシティ」
      • コメント:佐藤守弘(京都精華大学)
  • 全体の情報は、ワークショップ「戦争とジェンダー表象研究」のご案内|イベントバックナンバー|CIAS 京都大学地域研究統合情報センター

3/1,2 大学・地域・連携シンポジウム「映像、アマチュア、アーカイヴ」

大学・地域・連携シンポジウム「映像、アマチュア、アーカイヴ」 | Facebook

  • 第1日目「映像が生み出すものーーアマチュアとアーカイヴ、そして・・・」
    • 日時:3月1日(土)13:00〜18:50
    • 場所:神戸大学瀧川記念会館大会議室
  • 第一部 セオリー:映像、アマチュア、アーカイヴをめぐる 13:00〜14:30
    • 松谷容作(神戸大学大学院人文学研究科研究員):「パテ・ベビー、静止と動きの間でーー1920年代〜40年代の日本における映像と批評の関係についての一考察」(仮)
    • 板倉史明(神戸大学):ホームムービーを映画学的に考察する(仮)
    • 前川修(神戸大学):写真、アマチュア、アーカイヴ
      • 司会:佐藤守弘(京都精華大学)
  • 第2日目「映像というモノと、地域をアーカイヴする」

3/8,9 大正イマジュリィ学会第11回全国大会

大正イマジュリィ学会第11回全国大会 | Facebook

    • 日時:2014年3月8日(土)、9日(日)
    • 場所:京都工芸繊維大学60周年記念館 記念ホール
      • 〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町 (Tel. 075-724-7014)
      • 参加費:会員なし/非会員は300円が必要
  • 【第一日目:3月8日(土)】
    • 14:20〜 シンポジウム「ポスター語りのポリフォニー――ポスター論の可能性に向けて――」
      • 基調講演:14:30〜15:00 橋本優子(宇都宮美術館主任学芸員):「ポスター芸術」ではなく「双方向なコミュニケーション・ツール」としてポスターを受容する
      • 演題:「ポスター芸術」ではなく「双方向なコミュニケーション・ツール」としてポスターを受容する
    • パネルディスカッション:15:15〜18:00
      • パネリスト
        • 加島 卓(東海大学専任講師)
        • 植木啓子(大阪新美術館建設準備室主任学芸員)
        • 熊倉一紗(京都造形大学非常勤講師)
          • 司会:佐藤守弘(京都精華大学教授)

3/16 研究集会「コスプレの美学―コスプレ、ファッション、日本文化」

2014-02-06 - lejb622の日記

3/22 「京都文化のハードコア」

京都市:平成25年度京都文化芸術都市創生計画推進フォーラム

  • 京都文化芸術都市創生計画推進フォーラム・文化ボランティアのつどい
    • 日時:3月22日(土曜日) 午後1時30分開場,午後2時開始(午後4時30分終了予定)
    • 場所:金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通中立売上ル)
  • 基調講演「〈きょうと〉というスタイル,KYOTOという価値」
    • 鷲田清一(大谷大学教授,せんだいメディアテーク館長) 
  • パネルディスカッション「世界的な文化芸術都市・京都の創生」
    • パネリスト
      • 佐藤守弘(京都精華大学教授)
      • 佐野真由子(国際日本文化研究センター准教授)
      • 鷲田清一(大谷大学教授,せんだいメディアテーク館長)
    • モデレーター
      • 小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)

いやあ、我ながらいろんなところに出ますなあ。さまざまな方と一緒にお仕事できて嬉しい限りです。

2014年02月03日 月曜日 都市表層研究所テグラ

ワークショップ「街角タイルの採集と補修」

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陶/タイルを使ったインスタレーションを行っている中村裕太くん(NAKAMURA Yuta|中村 裕太)と建築研究の本間智希くんの都市表層研究所テグラによるワークショップ「街角タイルの採集と補修」がHAPSで行われます。私は後見役。


ちなみに「テグラ」tēgulaとは、ラテン語の「覆う」という言葉から派生した言葉で、英語のタイルの語源です。都市の表層を覆うタイルから、日本のモダニティを考え、それを採集し分類し補修することで都市そのものに介入していく。面白い企画だと思います。


2回ずつの2部構成。第1部vol.2-2の「不純な技術–街角タイルと文化の真正性」と題したトークには私も参加します(トークのみの参加も可)。


ぜひぜひ、ご参加のほどを。






 六条商店街にある米穀店の壁には、施釉された二丁掛けのスクラッチ・タイルが張られている。

今は空き家となり、タイルの一部が壁から剥がれ落ち、その下地の土壁が露出している。

剥がれたタイルは丁寧に窓枠におかれ、張り直されることを待っているようだ。

 京都の市街地を歩いていると、いわゆる〈京町家〉とよばれる木造の建物を目にするが、

意外なほどに建てられた当初の様態を残した物件は少ない。

引き戸や二階の窓にはアルミ製のサッシが入り、土間はガレージとなり、

一階の屋根瓦の上にはエアコンの室外機がおかれている。

住人は建物の外観を保存することではなく、一部を改修しながら、家に住み続けているのである。

近年、そうした京町屋から住人の姿が消えつつあるが、

とりあえずはタイルとコテを持って、それらの壁を補修することからはじめてみたい。

                    都市表層研究所テグラ


  • 講師 |中村 裕太/本間 智希
    • ゲスト講師  |佐藤 守弘[2月23日(日)トーク]
  • 定員 |各回10名 トークのみ30名
  • 参加費 |第1部(全2回)1,000円/第2部(全2回)1,500円 *トークのみ参加の場合500円
  • 日程 |隔週日曜日 13:00-17:00
  • 申し込み方法
    • 氏名/郵便番号・住所/電話番号/メールアドレスを明記の上、【tegula2014☆gmail.com】までお申し込み下さい。
      • *☆を@マークに変えて送信してください
      • *当日まで受け付けていますが、定員になり次第、締め切らせて頂きます。トークのみのご参加の方は予約不要です。

  • 第1部:タイルの採集と分類
      • 町家、タバコ屋、理髪店、喫茶店などのタイルのほころびに紙をあて、鉛筆でその表皮をフロッタージュする。
    • 2月9日(日) Vol.1 採集_タイル物件のフロッタージュと報告書の作成 会場:HAPSオフィス
    • 2月23日(日) Vol.2-1 分類_タイル物件の報告会 会場:HAPSオフィス
      • Vol.2-2 トーク「不純な技術–街角タイルと文化の真正性」佐藤守弘(15:00-) 会場:HAPS スタジオ
  • 第2部:タイルの制作と補修
      • タイルの剥がれた物件やHAPSオフィスに自作のタイルを補修し、建物を飾り立てる。
    • 3月9日(日) Vol.3 制作_タイルの制作 会場:APP ARTS STUDIO
    • 3月23日(日) Vol.4 補修_タイル物件への補修 会場:HAPSオフィス 周辺地域

タバコ屋とタイルの会

  • 古いタバコ屋のブース下にあるタイルなどの採集については、FBグループ「タバコ屋とタイルの会」を御覧ください。皆さんからのご投稿のお陰で、いい物件が山ほど集まっています。入会歓迎。

2014年01月31日 金曜日 流行歌と横浜写真 このエントリーを含むブックマーク

年明けからの二つのイヴェント。両方終わりましたが、記録のため、ここにアップしておきます。


流行歌から考える東アジア:1920s〜70s:貴志俊彦『東アジア流行歌アワー――越境する音 交錯する音楽人』刊行記念トーク・イベント

  • 日時:2014年1月18日(土) 18:30〜20:00
  • 場所:MEDIA SHOP

  • 貴志俊彦「音楽空間の共鳴――『華語圏』と『帝国圏』のはざまで」
  • 輪島裕介「演歌ナショナリズムからトランスナショナル流行歌へ」
    • コメンテーター:安田昌弘
    • 司会:佐藤守弘

20世紀初頭に登場した「流行歌」は,SPレコード,ラジオ放送,トーキー映画というメディアの隆盛とともに,地域を超え,時代を超えて,トランスナショナルに広がっていきました。2013年に岩波書店から刊行された貴志俊彦『東アジア流行歌アワー――越境する音 交錯する音楽人』は,1920年代から70年代に至る東アジアの時代史を「流行歌」を軸に考察しようとしています。日本,中国,満洲,台湾,朝鮮,香港を包括する東アジアをひとつの文化空間として捉えた場合,軸となるのは「帝国圏」と「華語圏」というふたつの地政圏。第二次世界大戦から冷戦をひとつの連続した時間と措定し,植民地主義とポスト植民地,音楽産業における国際分業,そしてメディアの相互関係にスポットをあてていきます。そこに浮かび上がるのは東アジアにおける「ジャズ」の意味! 大きな視点から描かれたポピュラー音楽の歴史を巡って,歴史学,音楽学,社会学と領域を超えた研究者が討議を繰り広げます。



2-Day Seminar: Japanese Photography from the Meiji Period

  • January 23rd and 24th, 2014
  • National Museum of Denmark and The Royal Danish Academy of Fine Arts

  • January 23, 2014
    • 13:00-13:15 Welcoming by Christian Sune Pedersen, Keeper at The National Museum of Denmark
    • 14:15-13:45 Introduction to the collaboration between Museo delle Culture in Lugano, The Royal Danish Art Academy and The National Museum of Denmark by Martin Petersen, Curator, Senior Researcher, PhD at The National Museum of Denmark, Paolo Campione, Director of II Museo delle Culture in Lugano, and Carsten Juhl, Head of The Theory-Department at The Royal Danish Academy of Fine Arts
    • 13:45-14:15 Visual Culture in Japan around 1900 by Gunhild Borggreen, Associate Professor at The Department of Arts and Cultural Studies at The University of Copenhagen
    • 14:30-15:00 Introduction to the actual collection and to technical photographic issues typical for the Yokohama School by Moira Luraschi, researcher in charge of the Japanese photographs collection at Museo delle Culture in Lugano
    • 15:00-15:30 Intersections between globetrotter travel and commercial tourist photography by Allen Hockley, Chair, Asian and Middle Eastern Studies Program, Associate Professor, Department of Art History at Dartmouth College
    • 16:15-16:45 Introduction and vernacularization of photography in the nineteenth century Japan by Morihiro SATOW, Professor of Art History and Visual Culture in the Faculty of Design at Kyoto Seika University
  • January 24, 2014
    • 10:00-10:15 Introduction by Tijana Miskovic, Research Project Coordinator at The Royal Danish Academy of Fine Arts
    • 10:15-10:45 Some differences concerning spiritual investments in visual art between occidental and oriental aesthetics by Carsten Juhl, Head of The Theory-Department at The Royal Danish Academy of Fine Arts
    • 10:45-11:15 Technical and ideographic methods in the Yokohama School by Paolo Campione, Director at Museo delle Culture in Lugano
    • 11:15-11:45 What did globetrotters see in early Japanese photographs? by Allen Hockley, Chair, Asian and Middle Eastern Studies Program, Associate Professor, Department of Art History at Dartmouth College
    • 13:00-13:30 Bridging Japanese aesthetics from 19th century with contemporary art by Miwako Tezuka, Director, Japan Society Gallery in New York
    • 13:30-14:00 Tourism, Photography and Expositions: Yokohama Shashin and the Visual Culture of the Late 19th Century by Morihiro SATOW, Professor of Art History and Visual Culture in the Faculty of Design at Kyoto Seika University

As part of the exhibition “Girl with Parasol”, The National Museum of Denmark is currently (until April 28th 2014) showing a selection of Japanese hand-colored photographs from Ceschin-Pilone/ Fagioli Photographic Collection. In connection to this exhibition and with support from the Danish Agency for Culture, The National Museum of Denmark, The II Museo delle Culture – Lugano and The Royal Danish Academy of Fine Arts have collaborated on creating a 2-day seminar about Japanese photography form the Meiji period and its rich cultural historical and artistic significance.

The invited speakers will share their knowledge on Japanese photography in order to give the audience an impression of central questions from their professional and cultural fields.

The seminar takes the exhibited artworks as a starting point for introducing the audience to Japanese visual culture and photography. The artworks will also be contextualized within the framework of globetrotter tourist industry, which has had a significant importance for the Western view of Japan.

The seminar is going to present the Japanese aesthetic universe, its technical elements and ideographic methods, and it is doing so with the intention of connecting to contemporary art. The cultural and visual approach to an interpretation of Japanese art from the 19th century is in fact an important part of visual anthropology, because visual anthropology has to deal with central differences between Oriental and Occidental aesthetics and art.