2008年02月09日 土曜日 轍
轍っていうのは、足跡と並んで、さまざまな痕跡のなかでも代表的なものの一つだろうが、これだけ舗装されると滅多にお目に掛からない。それが俄然目立つのが雪の日である。というわけで、いやぁ今日は降りましたなぁ。身動き取れなくなりかけた。
■[visual culture][book]手芸論

手芸というのは、盆栽などとともに、近代的な「芸術」概念の、とってもマージナルなところにあって(こぼれ落ちている方だから、マージンの外か)、以前からなんとなく気になっていた。と、以下の本が出版されていたことをお買い物 - Words and Phrasesで知り、取り寄せる。
- 作者: 山崎明子
- 出版社/メーカー: 世織書房
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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ぼちぼち読もう。
そういや、『湘南爆走族』の江口洋介は、手芸部の部長って設定だったな。あれも、男のホモソーシャルな社会である暴走族の、まったく逆の極にあるものとしての「手芸」だったんだろう(手芸は手芸で女性のホモソーシャルな社会だし)。
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DORA
2008/04/26 01:56
暴走族と手芸・・・興味深いです。ヤンキーと・・・だったら、『下妻物語』が面白いかもしれませんね。ヤンキーの刺繍とゴスロリの刺繍。同じ刺繍でヤンキーとゴスロリがつながります。これも女性のホモソーシャル社会・・・でしょうか。
morohiro_s
2008/04/26 18:40
ゴスロリが面白いのは、これまでの戦後サブカルチャーがイギリスのモッズであれ、日本のヤンキーであれ、あくまでも男性のホモソーシャルな世界から出てきているのに対し、ゴスロリはあきらかに女性によるホモソーシャルなサブカルチャーであるところだと、ボクも思っています。
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