とちぎ医療ルネサンス2回目。
できるだけ追っかけてみる。YOMIURI ONLINEより。
先端施設手いっぱい
ハイリスク分娩を扱う施設が手いっぱいであることと、中程度のリスクの分娩を扱う施設が減っている現状、そしてそれに対する県の対応、といっても搬送の調整を行うコーディネーターについてのみだが、記してある。
医師不足に伴う医療機関の相次ぐ診療科の縮小については、記事中にある例以外にも、つい先日、塩谷総合病院から県厚生連が撤退するというニュースが流れたばかり。
2008年度末 医師不足で経営難
県厚生連、塩谷病院から撤退方針
塩谷総合病院(矢板市富田)を運営する県厚生農業協同組合連合会(JA栃木厚生連)が、2008年度末で同病院の運営から撤退する方針を、県や矢板市などに伝えていたことが28日、わかった。医師不足に伴う経営悪化が原因とみられ、厚生連は他の事業者への経営権譲渡を目指しているという。
また、搬送については、コーディネーターがいればスムーズに行くかというと、決してそうではない。
医師にとっては、搬送先を探す手間が省ける、タダそれだけ。根本的な解決にはなっていない。
どこもかしこもロクなニュースがない。
以下は記事。
あした順子・ひろし再び。
昨日、昼からNHKで毎年恒例の演芸番組、「初笑い東西寄席」を少しだけ見た。
この番組、東はたしか浅草演芸ホールとあと鈴本演芸場だったか新宿末広亭。西はNGKと松竹系の劇場、角座だったかな。そこからの中継を行っている。松竹系の芸人さんを関東のテレビで観ることができる数少ないテレビ番組なので、けっこう重要なのだ。
しかし、今回注目すべきは、以前取りあげた、あした順子・ひろし師匠。出てましたよ、浅草に。
ひろし師匠、86才だって。顔つきはアブなかったけど、けっこうしっかりしゃべってたよ。誰がやらせたんだか大喜利もやってたよ。すごいね。
でも漫才みていてあんなに変にドキドキするのは初めてだね。
油断すると止まっちゃうんじゃないかって(笑)。