ミーテイング

 

 

又?  私を連れだすの?

 

彼をドライブに連れ出す(運転手役)はOK,

 

でも こんなのは、最近は とても おっくう、誰かさん(あの人とかあの彼女とか、、)なら

喜んでいくんだろうな、、、などと思いながら、、、

 

また 彼のミーテイングに参加、、です。

このちょっと前にも、、、新しいパートナー(最近できた お土産品なども陳列してあるカフェ レストラン、ネイテイブの雇用を目的とした、、、ちょっとかわいいお店の役員だそう、、)に会わせるから、、、

 

そのとき たまたま お隣に座っていた 市の役員(知り合い)が 彼のプロジェクトに関心を示して カナダ政府からBC州で 選ばれたアルバーニ市へ 助成金が下りる可能性があるから ぜひ プレゼンテーションをしてほしい、、、というようなはなしになって、、、

 

今回は そのプレゼンテーションを 専門に頼めそうな(元)ヴァンクーバーの議員を紹介する、ということで、、、何故 私が行くの? と ブーブー気味でついてゆきました。 こんなおばあさん、英語力も(さらにだんだん落ちてきて) ビジネスも数字も、、、苦手、、、

 

日本のパートナーに説明してほしい、、、、等となんとか理由をつけられて、

 

いやだ、いやだ、、といいながら、、、なんじゅっかい こんなミーテイングに連れ出されたことか、、大昔は 通訳、翻訳、いい加減ながら けっこうたのしんではいたけれど、、、この歳になると あまリ人前には出たくなくなってくる。

 

過去いちばんの ストレス(だからよく覚えている)だったのは 肝心の彼が ミーテイングで他のパートナーとやり合って、

もう やめる、じぶんのかわりにワイフをメンバーに決めた(って勝手に、、、決めないで!)

 

何と ほかの3名のメンバーは 大学副総長、大学教授、1級建築士

ほんとうにいやで、最悪ストレスの絶頂。  ヴァンクーバ―から ヴィクトリアまで フェリーを引き継いで ヴィクトリアにあるカレッジの文化祭にも一人で出席、今は フェリーまでのドライブさえ、自信がない。 

 

この日は (いやいやながらも)承知して、まだ時間があるから、一寸庭で、、、

のつもりがついつい長引いて、、、ちょっと(老女の支度は人一倍かかる)まにあわないから ひとまずあなたを 連れて行って、いったん帰宅してから 寄ってみるわね、

 

といったら 彼氏 烈火のごとく怒りだして、、

来たくないなら来なくていい、歩いて帰るから迎えにも来なくていい。

 

そんな 怒らなくてもいいでしょ。 行くつもりでいたんだから(いやだけれど)、、となんとか なだめて 帰宅後 きがえて 鏡に映る姿をあーでもないこうでもない、、きにいらない、、、けれど しょうがない、、、

 

そろそろ(ミーテイング)終わるころ?(と期待しつつ)

あら、今日は ほかのお二方は?にぎやかにやっているのかと思ったら、、、

元議員の方のご紹介、ということで 市の役員の方、何時になく御親切、

さっと立ちあがって 満面の笑み、紅茶がいい、コーヒー?

いえ(そんないわれもない)じぶんで買ってきますから、、、(ってかわいくないおばあさん)

 

しょうかいされた彼氏、頭の切れそうな 都会風上品な紳士、、、

彼のプロジェクト 気に入ってくれるのかしら? 話がまとまれば 市の費用で 彼にプレゼンテーションを作ってもらうことになるそう、、、内容は 良くわから無いながら、それでも いっしょに(プロジェクトなど)していく人が決まるときは、ちょっと気になるので やっぱり会っておいてよかった。 とにかく彼は 99%ぐらい 直ぐ人を信用するので、、、ちょっとしんぱいでしたから、、

 

紳士は 悠々リタイヤ―で ボランテイヤで結構、、ということだったけれど

市の負担で お支払い、、、一番支払ってほしい我が家は なにをしても ボランテイヤ、、、

かれだけでなくって、私のボランテイヤ、、、数えきれません、

 

お接待、、、多分結婚以来 100回どころか 数えきれない、すべて自前、

そして つたない翻訳や通訳、、、、翻訳になると 科学用語とか経済関係、何れも辞書を引きながら、、かなりの時間がかかって、日に5,6時間かかったことも、、、

 

 

あーあ、また ぶつぶつと文句ばかり、、のブログです。

 

ヴァンクーバーでの駐車

 

 

 

昨夜帰ってきたところ、

 

シニア3人の いちにちがかりのドライブ、だから 疲れたけれど、

ほっと一安心、です。

 

今回の 八プ二ングは、、、

 

いつもは ナナイモで車をパーク、フェリーを降りてからは ダウンタウンへ🚌

そして娘やシスの息子さんに 送り迎えをしてもらっていたけれど、

今年は彼等二人とも 忙しいので、

 

車で全行程をこなす(おおげさ)ことに ドライバーの彼女が決定、

 

彼が病院にいる間 私達は近くの大きなスーパーの地下にパーク、2階のカフェで

病院から戻った彼と落ち合うことにして、、、

 

私たち女性組は 近くを散歩、よさそうな日本レストランがあったらランチでも、と彼女が言ってくれたのに、よさそうなのがみつからず、おまけに 御年のせいか まだおなかが(前夜の食べすぎか 朝食なしなのに) 全然すいてこないMosshavne,

それに彼女 日本フード関心ないし、、

 

けっきょく 近くのスーパーで 普段買えないようなきのこ類とか おいしそうなフランスパンとか、、、買って 駐車していたスーパーのカフェにたどり着きました。

 

ここで 買い物をすると10ドル返金、とあったので カフェランチの前になにか買い物とおもったMosshven に 買い物興味なしのシスが 一寸 駐車料金のこと聞いてくるわね、、、と言い残して レジのほうに出かけた間、わたしは あれこれ見て回っていたら、、、

 

戻ってきた彼女、 10ドル戻ってきたわよ、と紙幣をひらひら、、、

え?未だ (買い物)レシートももらっていないのに? と 私、

 

彼女いわく、この駐車レシート(彼が払い済み)どうしたら10ドル返金になるの?と係員に聞いたら、

 

ここで お買物しました? 

ええ、

 

お買い物レシートお持ちですか? 

あ、今わたしの連れの彼女が買い物をしてレジに並んでいるところ(実際は未だ買ってもいない)

 

そうですか、金額はいかほど?

、、、(えーと?一瞬考えて)30ドルぐらい(!ってよくいうわね)

そしたら 10ドル返ってきたのよ、、と得意そう、、、、

あらあら、 じゃ 急いで何か買わなくては、、、

もう 10ドル貰ったから無理して買わなくてもいいわよ(と 自らミリオネヤー自称のちゃっかりシス)

 

まあ (融通の利かない貧乏Mosshaven)それじゃ ちょっと気が済まない気分、、それに 何か欲しいものがあるかも(とむだづかいMosshaen)と お店を回って おいしそうなクロワッサンとか サラダドレッシングなど物色、、

 

その10ドルは ドライブしてくれた彼女のランチの足しにして(といっても

フェリーで朝食を軽く済ませていたので ここでは珈琲とマフィンだけ)

 

ここまでは 何だか 得をした気分、、、、でも

駐車2時間を過ぎたら 改めて 駐車料金をはらうことになっているから

駐車場にいかなくっちゃ、といいだしたら、、、

 

大丈夫、大丈夫、みんな時間を過ぎてもそのままよ、、(そうかしら、、彼も時間過ぎたら忘れずにって言い残していったけれど、、、)

 

で、 思いのほか時間がかかって彼がカフェについたころは 2じかんをだいぶすぎていて、、、

 

ええ?大丈夫かな、、、と言い出した彼も ふだんより時間がかかって ランチが出来なかったので空腹、、 とりあえず ここで珈琲とクロワッサンなど 急いでつまみながら、

 

地下のパークへ急いでおりて、、、みんなで もしかして車がないかも、などと冗談半分、

 

でも この駐車場、駐車チケットを自動で買って、誰も係りの人がいないのに、どうやって調べているの?(と私達) 調べる筈がない(と自信満々の彼女)

 

で、

駐車場についたら、、、

車にチケット、何と98ドルの罰金、、、

シニア3人の コンピューター知識不足でした。

 

でも(言い訳)私と彼は 2時間過ぎたらまた料金を払わなくては、、と思っていたんですよ(自信満々の彼女に押し切られた私達にも責任あり)

 

あーあ、私の責任だから、半分払うわ、

っていわれても、、、、ドライブをしてくれた彼女に払わせる?

かれはすぐに じゃ 御馳走しなきゃ、、、って 

 

なんだか 紙幣が 10ドル札だけでなくって あちらこちらでひらひらと舞っていきそう、、、

 

 

シニアの日々

 

 

 

ラミー、一週間おきに お互いの家を訪ね合う、

 

私は 一寸億劫ながら ゲームは嫌いではない。

でも 7時から始まって終わるのは12時過ぎ、

 

その間 ジャンクフードを食べながら、、いろいろな話題がでてくる。

でも この時期、寒くて、、、寒がりなので 家にいれば 着たり脱いだり、そして動いているけれど、じっと座りっぱなしなので(必ず)寒くなってきて、

終って家を出ると 余りの寒さにガタガタ震えそう、、

 

 

ところで この前の話題(ラミーだか お喋りタイムだか、、、)

彼女のいとこ(私達も知っている)一人住まいで 20何匹とかの 猫をかっている 彼女、70代後半、家で突然心臓発作でたおれ、しかも倒れたときの打ちどころが悪くて顔の反面血だらけ、、、のまま 3日間も、、、誰にも気づかれなかったそう、、、

 

その間、 意識がもうろうとしたまま、、でも やっと知人が訪ねて見つかり、病院に運ばれて、、、運良く意識回復、まもなく ご自分の住まい近くの病院に移るそう(彼女 ここから2時間近く離れた海沿いにお住まい)

 

さいきん ふと思うこと、 私達、いずれかに何かが起こっても おたがいにしらずに何時間もすごすことだってありそう。

 

電話がかかってきて 彼を探してもなかなか見つからず(ボロ家なのに トイレが三つ、かいだんをあがったり、さがったり、ガレージまでのぞいても、庭へ出てもみあたらず、庭の奥のシェッドまでさがしに行ったり、何しろ 彼の耳もだいぶわるくなっているし、、

 

散歩にいけば どこかでたおれたりするのではないか(以前 心臓発作があったし) 

人の通らぬ森(我が家から10分でいける)で だれにもきづかれずに発作をこしたりするのでは、、、など かんがえれば いくらでも可能性が出てきそう、、、な年齢になったということ、

 

私は ひどいかぜをひいたり 疲れがひどい時、心臓の鼓動が早くなったりするとき 彼を呼んでも 離れた部屋でコンピューターに向かっていたり、 テレビを大きくして見ていたりしたら、、、、絶対私の声は届かない。

 

そして 夜がたのMosshavenが起きてきて 早起きの彼が見当たらない。

車がなければ外出とわかるけれど、もう運転しないのだから、、、

何処にいるの?

 

という具合で ふたりで住んでいても こんな年齢になると、、、お互いに頼りにならないことも、、、あるけれど、、、

 

でも こんなことで文句を言えるような ご時世ではない。

 

ウクライナパレスティナ、のニュースを見るたびに、、、

気が滅入る。 腹立たしい。何故 何故人は戦争をしなければならないの?  早く早く終わってほしい、と思っているのに、、

ウクライナでは武器や弾丸が足りず 戦場でむなしく 命を落としている戦士たち、

でもこの状態で停戦になって ロシアの意のままになれば 彼等の死は無駄に終ってしまう、、

ロシアから(騙されて)戦地に赴く外国のやとわれた兵士たちも 故郷に帰らずゆくえも知れない人が増えて、、、

 

パレステイナのひとびとなんて、 虫どころか、根こそぎにと思われているのでは、と疑いたくなるような

お金とパワーがある側は どんな卑劣なこともできるから ますます有利になっていく、

ロシアの勝利;なんて、、、でも現実は 信じたくないような方向へむかっているらしいし、

 

さらに 生まれた時から 選ぶことのできない 政治教育を詰め込まれ、何の自由もなく、特定の人を除けば 極寒の地で 食事も満足にできない人が多いのに、国の財政は  

今や強力な軍事力を持つ北朝鮮、隣人同士がお互いを見張って密告、国の意向に反対すれば即 命に係わるか 貧しく北方の極寒地でいっしょうをすごし、、私達には考えられない 環境、人生。

 

日本人でよかった。  カナダに住んでいてよかった、、、なんて いえない状況、

昨今、いつどんな情勢になるか わからない。 自然災害も予測できない、

 

自分たち以外は人を人とも思わないような(悪魔のような)人間に限って(だからこそ)自分の立場を守るために どんな卑劣なことでも実行するから、普通に立ち向かえるわけがない。ガザ地域にどんどん住宅を建ててているイスラエル政府、パレスティナ住民を追いやって 自分たちが住むため、、もともと住んでいた住民(それも狭い地域、塀の中で限られた生活)を攻撃、追い払い、膨大な殺戮をして、その跡地にイスラエル領土を広げてゆく、、、

 

香港も自由を失ってしまって、 つぎは台湾? どうして台湾が中国に?と 単純Mosshavenがいぶかしんだ頃はとうに過ぎ去り、、、世の中はそんなに あまい物ではない、、、とみとめざるをえない。  ヒトのものを奪い取る、、、

 

でも カナダ、という国ができたのも 当時 湖や海のそばで 暮していたネイテイブの人々から 有無を言わさず無理やり奪い取り、かつ ヨーロッパ(主にイギリス)流の言語や習慣など強制して 多くの犠牲者を伴いながら 作り上げた歴史がいまは 振り返り 多くの問題となっている。

 

テレビをつけるたびに 目に耳に入るニュース、気が滅入る、、、

少しも状況が上向いていない。   ブログでノンビリする気になれない、、、といいながら 無力どころか何もしていないんですから、、、

 

そして 昨夜は きっぷをとっておいたから、と友人たちに誘われて、、、

シニヤの集い、、今年で3年目、200人、いえ、それ以上のシニヤ達が 集まって、、 賑やか、 みなさん 着飾って、一寸20年ほど前に戻ったかのような錯覚、

日々を大切に その場、その場で できるときにはエンジョーイ、しているようにみえた シニアのかたがたでした。  

 

友人と和食ランチ

 

 

車で1時間弱のナナイモで ときどき ランチをしていた

主人の友人、

 

最近は 彼が運転をしないので 友人、ジョンがこちら迄来たりしていたけれど、

風邪も治ったからぜひ会おう、ということで

 

うーーん、どうしよう、

 

そうだ いとこに頼んでみよう、と主人。

彼は 元トラックドライバーで 車だいすき、そして 主人が 何十台もスポーツカーをコレクションしているジョンを紹介したら、いとこ君何回もジョンに会いに行っている。大昔 この従弟が少し目の具合が悪くなって ヴァンクーバーまでたのまれてドライブしたこともあるのに、、、今度は逆になってしまって、もうこの年ではこの逆は2度と起きそうにないし、私が彼をドライブ?なんて想像もしなかった。

 

2つ返事で引き受けてくれた。

わが家の車なので 彼氏慎重運転、さすが、乗っていて誰の運転よりも安心、、

 

いつも違う女性を連れてくるジョン、でも今回は私が望んでいた彼女、

 

いままで彼とジョンの20ねんぐらいのおつきあいで ざっと10人ぐらいは、、ごいっしょする食事で違うレデイーにお会いしている。  その他にも 彼のお住まいを訪ねたときに 大きなポットにおいしそうなシチュウ、貴方が作ったの?ときいたら いや友達【もちろん女性】食事時にあっただけで10にんということはいったい何十人?と思ってしまいますよね。

 

彼、車のほかに 方々に土地があり、チェーン店のオーナー、何十軒ものいえがたっている住宅地、大きなボート、数えきれない資産がある、その上とても紳士で教養があって、ルックスもわるくない、、、となれば、、、ねっしんな女性もどこからか集まってくるのも必至?

 

それなりにみなさん 余裕、教養、センス、すべてもちあわせていらっしゃるような魅力的な女性がおおかった、、、けれど

私たちは彼のことがほぼ分かっている。 彼は2人のお嬢さんが一番大切、そのためにも絶対結婚はあり得ない(資産を譲りたくない?) 殆どがねっしんで積極的な女性、この次は(4人で)いっしょにどこそこへいこう、とか こちらまでひきこまれそう、 そのほか、ボート(何十人も乗り込んで)では ともづなの始末をしたり(重そう!)スナックを用意したり、彼の家の整理まで手掛けたりした 彼女なんてどうなったの? 主人の父親の御葬式には ヴァンクーバ―から はるばる参加してくれた時のお相手の方は? (それにしても いずれもとても積極的だった彼女たちとのお別れはどんな形で終えるのかしら?)

 

今回は 前に書いたけれど 大昔主人がデイトに申し込んだ日系女性、偶然4,50年ぶりに遭遇して以来、またよそのミーテイングで遭遇、その時はご主人が亡くなってお子さんもいなくて、、と会話があって、、、

 

そのご ジョンと彼女の(生前の)御主人がボート好きで友人と判明、お互いに近いので 何かとジョンが彼女を助けている、と聞いていたので、、、(なんという偶然、とみんなでおどろいて、、、)

先回のランチ、彼女も来ているかしら?と思ったら 彼女はお兄さんが訪れていて来れない、と聞いていたのに、なんと(又偶然)同じレストランで彼女とおにい様とランチ、

 

そして今回は 彼女もご一緒、、、

わたしは 何時もジョンと主人の ビジネスなどの話が多くて(退屈ぎみ)お会いしたかったので とても楽しかったランチタイムとなりました。

 

久し振りの 和食ランチ(最近は韓国系のオーナーが多いけれど こちらは純日本人)

とてもていねいで 少量で種類は多くて野菜が多い、、外食嫌いの私も 行くたびに感心してしまう。 でも この前は少し上がったとは思っていたけれど、その前までたしか10ドル(ぐらい?)が17ドルに一気に値上げ、といっても コロナの前だったかな(と記憶がだんだん、、それにすぐ大昔に戻る)

そのうえ ジョンが(めずらしく)ティラミスをデザートにみんなに頼んだから、合計は?  資産家ジョンですが、気どらず 贅沢はしない、、それに反して貧乏な主人なのにお金遣いが荒い、なんでこんなに交友が続いているのか? 今回は主人とジョン半半、何時も支払いでもめるので (先回はこちらの払いだったので)自分の分は自分で払ったら いいんじゃない?、とのMosshaven提案は気にいらなかったみたいです。

 

隣に座ったいとこが 会話の輪からはずれないように いろいろと気を使っていたり、お皿やお箸が来ればすぐに それぞれにならべたり、本当に感じがいい彼女。

かれら いいカップル、結婚などはお互い関心なさそうだけれど、でもずっと続いてほしいわ、、、

 

え?主人の彼女に対する思い? デイトを申し込んだその手紙、何故書いたのか覚えていない?程度らしいんだけれど、、、、すくなくとも彼女にたいする態度は 普段と変わらず、、、それより 彼女の好感度、わたしのほうが友達になりたいくらい、、なので ジョンにこんどこそこれでおわりにして、、といいたい! いえ、個人の自由、それに 好みは みな違うかも、、、 彼女だって だれかさんが アプローチしているかも、、でも おふたり とても自然にみえる 気が合いそう、いいカップルなんじゃない?と 帰宅後 はなしたりして、、、余計なお世話でしたね。

  

年のせい?

 

 

とばかりは言えないけれど、、、どんどん怠け者になっている。

 

翌日にヴァンクーバ―行きのことを書こうと思ったのに、、、もう5日もたっているる。

そもそも 書くようなことも起きなかった、ということは こんな年寄りにはラッキーな1日だったということ、

 

 

あの日は朝から なぜか とても元気のよかった主人、よほど調子がいいのかしら、と思ったぐらい、、、

 

理由は この前のクリニック訪問で 大分良くなってきている、と言われたので

今回は もう来なくてもいい、ドライブもOK,という結果を期待していたみたい。

わたしにも なんども 又ドライブできるかも、、、といっていたのに、、、

 

再び目(の奥から)出血があるので 2か月後に来院するように言われ、、、かなり気落ちして、、、気の毒でもあり、私自身も ちょっとがっかり、私一人にかかってくることなので 時には不自由、そしていつまで 私がドライブを続けられるか、その先は?と考えると、、、いえ、あまり考えたくない。

日本と違って、、バス停が近いとはいえ、日に数回しか来ないし、

モール以外は 皆 離れていてゆけないから 買い物は限られるし、そもそもお店もすくない、食料品以外に かいものをしたのはいつ?かおぼえていないほど、、、

其れともうひとつ、なんでも 大量、ミルク、なんてちょっと片手では持ちにくいほど、だから 私一人では行きたくない、、、から 彼といつも一緒なので、なんとなく一人で出かけるのはおっくうになる(って 誰かさんがめんどくさがりなだけ?)

 

ヴァンクーバ―で彼が病院に行っている間、孫に生まれた二人目のひまごちゃんのお祝い、どこかで買えるかしら?  でもこの付近では、、、お店といえば ロンドンドラッグしか、、、10分一寸歩いて 大きなお店に入って、、、ベビー用品、といっても 限られたものばかり、、おくるみ(みたいなもの)とローションぐらいしか、、

 

以前 マーケットで孫ちゃんに買った帽子とミトン、娘が これ小さすぎるからニューベイビーのお祝いにしたら、、、と言われたけれど、、、おおむかしそだちのMosshaaven,(見栄っ張り) なんだか 寄せ集めばかり、、、

 

でもとりあえず買って、

 

あ、待ち合わせの時間、と 外に出たら、雨、

傘も差さずに 大袋を抱えて 坂道を歩く老婆、のぼりみちなので 急ぎたいけれど

早足になれない、、、、信号待ちの車からみているひとたちに あらあら、、、なんて笑われていたか、、気の毒に、、と思われていたか、、、

 

でもどうにか間に合って、待ち合わせのモールについたら、(ここも全部見て歩いたのにベビー用品はなし)かどにあるきれいな アジアンスーパーで けっこう日本のものがあって(うれしい!)でもなにせ大袋を抱えているから、買ったのは さつまいもとえのきだけのみ、可愛いいプラントも素通り、、、

 

ここで3人落ち合って、バーガーのクイックランチ、シスの息子君が迎えに来てくれて

フェリーターミナルへ、、

 

少し時間があったので、、、息子君とビールでも、と誘ったんだけれど 彼行くところがあるとのことで 3人でコーヒーで ホッと一息、

 

ここでちょっとつまんだ ビーガンブラウニーが とてもおいしかったので、翌日

レシピを捜して焼いてみたけれど、、、

 

うーんどこかが違う、、、とおもった このへんで

今日はストップ、

これ以上長いブログなんて、、、もう退屈のきわみ、、、 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァンクーバー

 

 

 

あすは 又 ヴァンクーバー行き、となると

 

早朝6時半出発、

今回は 娘の都合が悪い、そのうえ🚌のストライキなので

 

シスの息子がフェリーターミナルまで迎えに来てくれる、

とりあえず シナモンバンを(彼へのお礼の気持ち)焼くことにして、、、

 

何時もクッキーなど車中で(主人に)所望されるから、チョコクッキーも焼いて、、

(念のため)何時も用意するサンドイッチも(卵サンドはちょっと飽きたので 買ってきたクロワッサンに ハム、アボカド、チーズ、、、シスの分も)などと書いてきて、本当は自分ようでもあるんじゃない?

 

それに この日は週2のボランテイヤデー 朝からベンを迎えに行って、マックで降ろして、

また迎えに行って 彼の買い物(奥様のクリームに 彼の下着、、は 主人がつきそって、、)それに銀行にも 付き合って、それから ランチのお店で降ろして、

迎えに行って 送り届けて、、あ、、その前に🍩を買っていきたい、と反対方向へドライブも(私達 使われ放題) 彼氏、自ら認知症なんだから いたわってくれ、とおおせのとおり、 最近は 我慢が出来なくなる時が多くて、主人もよく怒鳴られるらしい。

(ラッキーなことに なにを言われてもあまり気にならない主人)

 

もうこうなったら 家族みたいなもの、

それにしても、、主人の引き出し方が上手というか、、、まず迎えに行くと 今日の予定は? 行きたいところは? そろそろ銀行で (今の住まいの)支払いをするころだろうとか、本人のたのみやすいように持っていく(運転はこちら、ガソリンもこちら払いなんですけれど、、、)ホームですることもなく 自由にあるくこともままならず 家族は遠く離れていて、、、 ほとんどの住人との 会話もなく、、それに認知症だったらなおさら、思い通りにならなくてイライラすることは わたしたちもよく理解できる。

 

ほかのホーム入居者は どうしているのかしら?

 

いろいろと生活に必要な物、各自で違うものがほしくなったりするでしょうし、、

もっとも バスが週2 でていて、買い物などできるらしいけれど、、いちおうすべてが買えるワールマート往復のみ、 貧乏なくせに 食料品はあちらこちらへいって新鮮なもの、或はセールをさがしたり、なんでも自分のきにいって納得した買い物がしたい自分の作ったものでないと食べたくない、、、着るものも 、、、こんなわがままMosshaveの近い将来、なんて考え始めると、、、思考停止。

 

 

と、現実に戻って ヴァンクーバ行き前日は結構忙しいのに、、、どうしても夜のミーテイングに行きたいと彼、

シスも行きたいとのことだし、私が運転しなくてもいいでしょ、と言っても、、、

聞かないんですよ彼、

 

町の中心部にある自然公園(山へとつながっている)住宅街から とつぜん雑木林、そして巨木やシダが連なる大自然、蓮が連なる大きな池にはビーバーも住んでいるし、春には一面黄色い水仙が咲き乱れて、山歩きの出来ないシニヤをはじめ、子供づれでも気軽に森林浴ができるこのうつくしいスポットは ポートアルバーニの 少ない ほこれる景勝地、、、なのに この一部分が木材会社に買い取られ、2000区画もの住宅地とする計画だとか、、、


そして もう一つ、古くからある水際の材木会社の大きな土地が市に売却されて こちらも 高層(❓)住宅地になるような案が出ている、、、、

 

この二つの事柄が この夜のミーテイングの案件、

 

ミーテイングルームはかなりの参加者で椅子に座り切れないほど、

せつめいのあと 多くの意見が出たけれど 大むね、住宅建設に反対、

でも こんなに反対意見が出ても 市や買い取った会社は 意見を無視して

建築に踏み切る権利も可能性もあるのでは?  等等、、、未だなんともいえません。

 

帰宅が10時近くだったのに シスは 一寸 復習したいし(?)お茶でも飲んでいくわ、と わが家で小一時間、

 

彼女が帰った後、発酵済みのシナモンバンを焼いて、、、サンドイッチを作って、

つめあわせ、、、片付けが終わって 翌日の衣類を決めたり、、、ベッドのライトを消したのは 3時半、

 

翌朝、5時半に起こされて、、

睡眠不足、ぼおっとしてたのか、あ、今日は ヴァンクーバー行きだっけ、と思い付くまで 2,3分!

 

いつもは暇な80才、なのに なぜこんなに ばたばたと、、、

これって全部 主人が理由(?)

眼医者は彼のアポイントだし ベンのボランテイヤ運転は 彼の目が悪くなって運転できなくなったからひきついで(なぜかそういうことに)私、夜のミーテイングも彼が行きたい!そのうえ、日々の食事係も私! 何をやっているんだか、、、Mossahven

 

女性理事長

 

 

 

とでもいったらいいんでしょうか?

 

主人(やっぱりこの呼び名に落ち着く 古い日本人ワイフ)の プロジェクトに

関心があるので会いたいと、、、

 

Mosshavenは 余りかかわりたくない、、、けれど いつも私を連れだしたい彼、日本のパートナーに説明が必用になるかもしれない(などと こじつけ理由を持ち出す彼)それに 2にんの女性に会うわけだから、、やっぱり行くことに、、、

 

橋渡しのレデイー、Sさん は 主人が以前 市役所(だったかどこかで)プロジェクトの説明をしたときに会っていて、彼女が このレデイー、Hさんに 主人のプロジェクトを話したらしい。

 

 

この年になると ビジネスも 英語も だんだんおぼつかなくなっているようなMosshaven,(先方だって こんな年寄りが出てきておどろかれるのでは?) でかけるのは ちょっとおっくう、

 

15分ぐらい前についたのに、

指定のカフェに既に坐って、、、コーヒーも今来たばかりではなさそう、、、

 

50代後半の Sさん、明るくてお話好き、町じゅうの人を知っているんじゃないかと思うぐらい。

 

そして

Hさんは 女性一般をサポート、或は助けたりする プロジェクトや事業を起こしたりして この地域では 非利益事業の 代表者として かなり知られているらしい。

この方は この土地では多くのひとに知られているらしいけど 

(彼が 誰それのことを ご存知ですか?と尋ねたら)私のことを知っている人は多いらしいけれど 私の方は あまり知らない、と別に得意そうでもなく 自然なお答え。

 

 

 60代前半のHさん、彼が持参した資料にびっしり数字が並んでいる中ですぐに(利益などの)概要がつかめる、 頭の回転が速い、ビジネスへの理解力が見てとれる、静かで言葉少な、ではあるけれど いい加減なことなど言わせないような雰囲気の女性、

 

彼の長々しい(と私には思える)過去のプロジェクトのいきさつや 製品の説明など

中断もせずに じっと聞いて 最後にとても関心がある(お世辞かも?)とおっしゃる。

 

多くの女性を守り 助けつづけてきた彼女。この短い間だけでも 尊敬と暖かさを感じさせるような方、

 

過去 プロジェクト関連で 数人のビジネス女性と知り合いになったけれど、其れなりに皆 知性や教養のある方ばかりで、こちらは学ばされることばかり、、、、

 

でもその中で一人、、、彼女、モデルになるように生れてきたような魅惑的な美人、

なのに 遠慮がちで でもビジネスへのひたむきな情熱や努力が感じられて、素晴らしい、、と思ったのはさいしょだけ、

彼女、どんどん 本性がでてきて、自分の損得だけ(がビジネスという人もいるけれど)というか 裏表、上手に使い分ける日本人パートナーのことが見えなかったのかも、、、

富と成功に近い人がいれば 一方が犠牲になることなど頭にない、、

 

やはり尊敬には値しない、ということになる、、、けれど

こちらの Hさん、ご自分の野心だけで動いているようにはとても見えなかった、、というのが私の感想。

 

で、もっとも 関心があったのは 彼女たちのファッション、

お二人とも 先ず目に入ったのが ブラウン系でまとめた ちょっと知的なおしゃれ風、さりげなく美容院から出てきたよう(にみえた)ヘアースタイル、(こちらでは日本のようにしょっちゅうヘアーセットなど行かないし、、って私だけ?)

 

そして Hさん、、まず 大きなブラックのアクセサリーが目に入って、それから

大胆に大きくまとったスカーフ、そして 携帯を動かす手の指、とてもきれいな ピンクのマニキュア、

 

多くの女性の為に 経済力を支え、自立へと導き、大きな役割を担っている彼女が 

こんな風に おしゃれを楽しんでいる、 ってなんだか 可愛くて身近に感じられました。