15年ぶりぐらい

mosshaven2018-07-10




そのころは 毎週金曜日にランチをしていた友人、だから


ドンは Mosshavenにも会ってほしい、ランチもつくってほしい、らしい。



でも その土曜日(先週末)は バザー祭り、と称して 30以上もテーブルが並び、普段の倍以上の出店があり、にぎわって 楽しそう、だから どこかでランチして、スペシャルデイだから 休めないわ、と断っておいたのに、、、


まじかになると、、、どうも私の性格としては、、、無視できない、
それに マーケットの往復や出品(特に植木は重いし)はいつも全部彼がやってくれるのだけれど、ちょうどランチの時間になるし、、、


やっぱリお休みすることにして、前日から 用意、
ランチだから簡単でいいよ、 と言われて カレーと ガーリックピラフ、サラダ、それに 一寸涼しくなりそうだから 温かいフルーツクランブル、



めずらしく 新鮮なおくらを入手、でも ドンは食わず嫌いだから これは 別皿に、


ピラフは 採りたてガーリックに、玉ねぎ、セロリ、人参、レーズンなど、

チキンは 塩コショウして粉を振り さっと炒めて 皿に盛る直前に お鍋で温める、とか サラダのキュウリやキャベツは ぐったりしない程度に塩を振っておき、
トマト、パイナップル、リンゴなどは 玉ねぎ、パセリ、レモンなどで作ったドレッシングにつけて冷やしておく、、、と こんなところがいいタイミングで おだしできるように(いらない)気を遣うわけです。
 


たった それだけなのに 前日は 又 明け方近くまで、あーでもないこうでもない、と細かい準備、


おかげで 食事時には ゆっくりとおはなしもできたけれど、写真はとれずじまい


彼氏 大きな会社同士の問題解決の経済専門家、Economist,Arbitrator, 普段は ロンドンに住み、冬は オーストラリヤ、今回も シアトル、そして 実家のビクトリアから ポートアルバーニ、そして お隣のコモックスへこの夜は泊まり、バンクーバーを経て、8月には もうイギリスにお帰り、その他にも 仕事がらみで 世界各国をまわっているとのこと、


そんななか たまたま近くへ用事があったとはいえ 以前から 頭脳【知性)性格、ルックス、すべてにおいて 素晴らしいなー、と思っていた方だから Mosshavenも ひさしぶりで お会いできて よかった! こういう方だから ポートアルバーニでのロンの都合も聞いたうえで ランチをごちそうさせてくれとの 紳士的な 提案(に、もちろん ロンはのらないのですけれど、、)


で、Mosshavenは ドンのために マーケットをキャンセルしたつもりだったけれど 15年ぶりですからね、 いい出会い、いい時を過ごさせてもらいました。 とてもスイーツなど お好みではなさそうなのに、 オー クランブル!と喜んでくださって こんな時は つくtteyokatta.  


それに この季節 ついつい庭に出ていたりするので おろそかになりがちなクッキング、ゲストの時は かなり多めに作るので 今晩は つくらずして 手抜きなしの夕飯が食べられる!