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mosshavenの日記

2007-02-28

mosshaven2007-02-28

[] 春の雪は 映画への誘い? 10:32



陽がさしはじめると さすがに2月も末ちかく、

今まで見えなかった(真実 無かった)芽や花が

突然ほころびている。 クロッカススノードロップ

プリムラ、よくみればライラックアジサイ、石楠花、つつじ、皆つぼみや若芽が

でている。 まるで 自身の人生にまで春、いいおとづれが感じられるような気分。

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すっかり ガーデニングの気分になっていたのに 今朝あたり一面ふんわりと

春の雪。 風も冷たい。。 昨日 シェッドから鉢を出しておかなくて正解だった。 

この辺一帯、バクーバーも含めて 春咲きの一年草は 4月上旬ごろまでは 

目が離せない。 この地の ガーデナーは くれぐれれも慎重を期さないと 一夜で

霜などでやられてしまう。

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こんな日は テレビで アカデミー受賞式、美しい人、手の届かない

ファッションでも 眺めてみよう。  日本にいた頃は 映画館でしか見れない

スター連が続々と 豪華衣装で 生の姿、声を画面で見られるのだから

誰だってミーハーになってしまう。  ところがこの日は あいにく 人がみえ、

あの優美な肢体に真紅のドレスの二コールキッドマン(彼女はどんなドレスも

似合いそう)キュートなアン ハサウェイ、 ストレートな金髪とやわらかい

色合いのドレスがぴったり グワイネス バルトロー、など見てから、

キッチンに立つことになる。


カナダのテレビは 我が家では90チャンネルもある。 人によって

セレクションが違うけれど、一番基本的なチャンネルだけでも 40種類ぐらい。

皆小規模らしく、その土地土地の局があるし、フランス語の局、近くのアメリカ

局、シアトルなどは 3つも入っている。  そしてCNNアメリカ)ほかに、

天気予報、教育,ホーム&ガーデン、音楽(カントリーミュージックだけの

チャンネルもある)


その次の 3つの選択のうちには 映画、料理、歴史、他のアメリカの局など。

最後の選択は 伝記、宗教、時の人との対話、論争、BBC(イギリスの放送は 

アメリカと比べるとはるかに 質が高いように思う)など ほとんど主人が

特に関心ある範囲、というか私がほとんど見ないのだから。。。彼は随分

いろんなことに関心がある。。。高くつく。。


アメリカクラシックムービーのほかにも 4チャンネル のムービーがみられる。

ごく新しいものは有料。 私がこの1年で見た無料(毎月の費用は払っているが)

でさえ、ダヴィンチコード、ブロークバック マウンテン、君に続く道、

プラダを着た悪魔、シャルウィー ダンス、他にも色々。。Proud & Prejudiceは

キーラ ナイトレイの知的美しさに魅入られる。 ちょうど古い文庫本を読んだ

ばかり、1796年に Jane Austenがわずか21歳で執筆、この当時のイギリス

の背景、住まい、社交など実に興味深いフィルムだった。Don't Goだったかしら

あのぺネロペ クルスの演技は すばらしいというような言葉さえ 軽すぎる。


私自身は カナダに移り住んで もう20年以上になるのに テレビ欄をろくに

見たことが無い。  去年から 本当に久しぶりに 夫と二人住まいになったこと、

この田舎に移ったこと、そして冬は雨、、などの理由で急にテレビ、特に映画を

みるようになった(ニュース、、、も見る) 少し離れた娘からも 映画の知識を

得ているが 主人もなかなかの映画好きである。


ほとんどのいい映画は 彼に呼ばれて(違った。何時も呼ばれるけれど 選ぶのは

私) 見る私。 

ブラボーブラボー 2007/03/01 22:45 今日のお天気はいかがでしょう。私は今日、近所の中学校の桜が咲いているのを見つけて、ひっくり返りそうになりました。地球温暖化、恐いです。入学式の時には桜ナシ。寂しいです。それにしても、テレビが90チャンネル!かえってみる事をヤメてしまいそうな数ですね。凄い。

mosshavenmosshaven 2007/03/02 14:35 もう桜? でもその後 いったいどうなるのでしょう。
ずーと春がつづくのか 一気に夏へ、あー、つゆもありましたね。
今日は こちらよいお天気ですが、さむーーーい。 自然が多くて
人が少ないから、 あまり、温暖化になる原因がすくないのでしょうか?
私何か変なこと言っちゃったかしら、まったく科学、(自然科学?)に弱いので。

2007-02-12

mosshaven2007-02-12

[]  実は ビギナー 17:07



花屋さんがあるとついのぞいてしまう。  

もっと楽しいのが ナーサリー,普通は そのお店

自体が 花や苗、樹を育てているので モールとか都心にはなくてちょっと

中心地を離れて のんびりした街道(なつかしい言葉がすぐにでてきちゃう)

沿いなどにあることが多い。  とにかく種類が多いので 私などはぐるっと

みて歩くだけで公園のいい部分を集中して見てきた気分でなんとも爽快。


お店に悪い気がして ほんのお体裁に 小さなポットを一つか二つ買うだけ

なのだが この季節は人もいず ガランとして、よく見るとたまに来る人も皆見るだけ。。。。

だから 冬場は閉館というのも当然。  

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でも  先日でかけたナナイモバンクーバー島では やや暖かく雨も少ない)では

大きなホームセンターで 早や 春咲きの球根やスミレなどを売りはじめていた。


冬の間は どうしても ガーデニングへの意欲がわかない。  こちらに引っ越す

までは真冬でも けっこう温室ですごしたものだが、こちらでは シェッドまで

遠いし(お屋敷じゃあるまいし。。)去年ガラス戸を入れ、ヒーターも

回っているのに なんて怠け者。。。お天気ひとつで こんなにも興味が

うせるなんて これでは 趣味が ガーデニング なんておこがましい。  


と 一念発起、前々から考えていた 花壇つくりにとりかかる。 ところが 芝生

の下はごろごろ石、その下は粘土岩、雨が多いと直ぐに水を吸った絨毯のよう。

この悪質な土を少しずつ改良したいと思った私は なんと言うド素人。要するに

虫のでない温室で 風雨の心配もせず 軽い植木鉢をいじっていただけでは 

自然の大きさや しくみなんてわかるはずがない。


スコップで掘り出して手も腰も痛くなった私を見かねて 主人が ザクザクっと

掘り起こしてくれたのはいいけれど 今度は なれない彼が腰を痛めて

(ほっそりとは程遠い体格なのに。。) ため息 ひとつ。


お隣のご主人が裏庭に3メートル四方ぐらいにルーバーブを植えている。去年は

天気が良くて3度も収穫があり、かなりの量のワインもできて  地下室に

瓶がずらっとならんでいるらしい。  勿論 おすそわけをいただいているが 

前の家で 手入れせずに毎年立派に生えてきたルーバーブを 今又ここに。。

と描いた夢も立ち消え。  一年草か根の浅いハーブあたりでおちつきそう。

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この おとなりのご夫婦は しょっちゅうお泊まりのお客様がたえない。 

でもそのゲストの99% 今のところ100)は 奥様のおしりあい。 

普段は 具合があまり良くないことが多く、よく休んでおられるが 

お客様とか パーテイーなどになると お元気を取り戻されるらしい

(でも社交嫌いの私でさえ けっこう同じことがおきている。。)

で、心身疲れきったご主人が 2-3日おきには我が家に 息抜きにこられる。

大変ねーと思っていた私たちなのに、 先日は 30周年とかで 

お買いになったダイヤの指輪を うれしそうにお見せになる。  

もう 同情はしなくてもよさそう。。


又土堀りにでも 精をださなくっては。。。

ブラボーブラボー 2007/02/12 19:55 ルーバーブでワインができるのですか?ジャムやタルトにするのは聞いた事がありますが…。でも、実際は見た事も食べた事もないのですが。

mosshavenmosshaven 2007/02/13 14:11 ルーバーブ以外にも ラズベリー、ブラックベリー、なんでもござれのようです。
水分が多いので パイなどには 相性のいいイチゴと混ぜることが多いようです。少々の砂糖で煮詰めて冷蔵庫に入れておき アイスクリーム、ババロア、プデイングなどにかけると 自然でサワーな甘みが良く合うような気がします。 夏に写真でご紹介します。

2007-01-27

mosshaven2007-01-27

[]又 野良作業 18:27



今までの 雨続きに最近は時たま曇り空が見えてくるようになった。

すわ 春の到来。。とまでは行かなくても やっと冬の雨季が終わり

に近づいてきたような気がして 久しぶりに裏庭のシェッドを除いて

みる気になる。


古くて結構広いので 小さいヒーターひとつだけでは やはり 

詰め込んである植木たちのなかには 冬越しできず 枯れてしまったのも

いくつかある。 今日は少し暖かいので 水遣りを少しずつ。。。


寒気の和らいだ今日などちょっと 外に移動させたい植木もあるけれど

寒さはまだ終わったわけではない。。やはり 又 鍵をかけて

納屋をあとにしてする。


行く先は 例の山荘、

この間の 嵐のあとの片付けの続き、そして昨年の秋に 挿し木をしてみた

私のナーサリーの様子をみてみる。  いままでは もっぱら鉢植え専門

だったのだが バンクーバー島に移り、この広い森のような土地では

やはり 大地にもっと親しまなくては。。とミミズやなめくじ、へび

(ガーデンスネークといって30センチぐらいだが 私には 恐怖) 

などへの拒否感というか恐怖症にたちむかう為にも まず お店で

買った土だけではなく、自然の土へ 目をむけようと思う。


挿し木は 手始めに ブルーベリー、つげ、梨、姫りんご、バラなどを

ほんの少しずつさしてみた。  何本か 少し若芽が出ている(

今年にしてはちょっと早い?)あの強風や、寒さを超えて

成長し続けていたのかと思うと うれしい(と勝手に想像)


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山荘の反対側に出てみると あの大雨のせいで 湖の水かさはまだ

一向におとろえず、浜辺に植わっている松が何本も 水面に突き出ている。

こんなに長いこと水に浸かっていても 根っこが腐らないなんて 

松は本当に数ある樹のなかでも さすが立派。  

私の好きな樹のひとつである。


去年亡くなった母が 松の樹があると家の価値が上がるような気がすると

いってよく眺めていたが、本当に 松の姿は 男性的でありながら美しい。

(といったら男性に悪いか)どこにでかけてもまず植木に目が行って

しまう私だが いつの頃からか 樹を見上げている自分に気がつく。


でも落葉樹も好きだ。  季節を感じられるし 季ごとに風景を変えてくれる。

いつもは 紅葉の葉で埋まっている森なのに 今年は 風雨が 大木も倒し、

杉の大枝、小枝、そして葉っぱが 一面に散乱。  何十年、あるいは百年近く

生きていたのに、と思う反面 これが自然の姿、いつもは しーんとしている森も

いったん 大嵐に襲われると こんな風に一夜にして変わるものなのだと。。


3メートル近い大枝や 小さな小枝など、黙々と集め、あるいは引きずって

いきながら そんなあれこれ考えさせられる野良作業。