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mosshavenの日記

2007-07-13

mosshaven2007-07-13

[] エアー ボマー 17:36




アメリカで戦時中使われた

空中爆撃機Air Bomberは 6基。

プロペラ機としては 世界一大きいが

そのうち 2基はまだ現存、ここ スプロート レイクで

使われている。



勿論 爆弾を落とすわけではなく、この大森林の土地で

山火事が起きたとき、或いは起きそうな季節などに この

湖の水をくみ上げて 森林に 水を爆撃、世界一大きい 

ウォーター ボマーとして 必要とあれば アメリカにまで

飛んで活躍。  一回で 27トンの水の量が落とされる。



この夏は オーナーの木材会社が 特に イベントとして 

湖でその様子を見せてくれることになり、私たちも 

ボートに乗り込む。

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岸辺にも沢山の人だかりがしているが 半世紀以上たった

貫禄の爆撃機、水面に現している 姿をまじかで見ると 

これは なかなかの威圧感. 

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待つこと およそ 小半時(古色蒼然とした機体を目の

前にすると こんなことばがぴったり) いつのまにか 

周りにはどこから集まったのか かなりの数のボートが。  


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なんとなく こちらのボートは 皆の注目。  それは この

写真を見れば一目瞭然、こんな可愛い魅力的な美少女達が

のっているから。 何なら プロマイド(ボマーだけでなく

ブロガーも言うことが古い)の リクエストも?

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やがて 機体の横の入り口に 乗務員がタラップを使って

入り込む。 スタートしはじめたら 耳をつんざく

ような爆音(これにはさすがの ナナのほえごえも

負ける)を想像しながら写真をみていただきたい。

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機体は ぐるっと大きく回って 方向としては 私たちの

真横のほうで 水しぶき、というか大きな水煙をを上げて 

そして 飛び去ってゆく。  壮観な 風景だ。 こんな

機会はめったにないのだから 写真などとらずに しっかり

自分の目で見たかったような気もする。

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暑くもなく、くもってもいず 最高の日和だったが

1時間近く 影のないボートの中にいて 頭痛に少し船酔い、

山荘で一休みの 私にひきかえ、 若者は元気、今度は 

ウォーター ボーム ならぬ ウォーター スキーで

この日を 締める。

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2007-02-19

mosshaven2007-02-19

[]  森はまだ冬 18:27



頑健そのものの 主人 この2-3日 風邪でぼーっとしている。

時々ごぼごぼと咳もでるし、熱っぽいのか 常時に比べると

静かで 手がかからない。  


そのまま静かにして、ビタミン剤とスープでも飲んでてくれればいいものを

又今日も無理して でかけたがる。 外気に触れて 刺激を受けないと 

風邪が抜けていかないのだそうだ。


実は私も 少し移りりかけたのか 寒気がするし、胃の調子が今ひとつ。

それでも とにかくでかけることにして、散歩は億劫だし 山荘にドライブと決める。 

山と湖に挟まれたこの山荘はスプロート レイクという 大きな湖の水際にあり、

私達はいつも LAKEとよんでいる。 LETS GO TO THE LAKE.

家から 車で 20分ぐらい。


ドライブのつもりが 矢張り車から降りて 少し歩き出すともう 自然と 例の

野良仕事になってしまう。 二人とも無気力状態、でれっとしていたはずなのに 

夕方暗くなりかけても 土や枝、石ころなどいじっている。 あちこちまだ春の

訪れも感じられない森のなかで 伸びだした枝をきったり、小枝を拾ったり、

雑草をぬいたり、森なんだからそっとしておけばいいのに。。

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見あげれば 青空が限りないのに、羊歯や 朽ちかけた巨木に生えた苔などで 

地上はまだまだ ひっそり冷たく湿っている。

そんななかで ひとつだけ 鮮やかな薄緑が光っていたのは ハックルベリー

日のあたるところだけが鮮やかな黄緑 それ以外は赤い若芽のような先端が

なんとも言えず 美しい。  まっすぐ伸びた木々が多い中でこの潅木だけは 

ちょっと東洋的、この枝振りと赤い小さなべりーに 夏のあいだも目がひかれる。

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こちらの人は 子供のとき、この小さなベリーを探して食べた思い出のない人は

いないという。  サーモンベリー、ラズベリーブラックベリー と 特にこの付近は

バンクーバー島のなかでも 豊富にみられるそうだ。  ブラックベリーも野生は

一味違う。  林道をはいって 樹(というより山の一部)が伐採された箇所が

3-4年たった頃が 一番摘みごろなのだが 。。これが大変なところ。


結婚したての頃、行ってみたかったのに 東京育ちの私には無理と 連れていって

もらえなかった意味がやっとわかった。 とげだらけの藪がずっとひろがり、

ずぶずぶっと大きな樹の根っこの根元にひざどころか腿ぐらいの深さまではまって

しまう。 直ぐに仲間が見えなくなると 熊にでも遭遇するのではと 緊張しつつ、

その一方で しんとした遠景の山や野生の花などにうもれ、なんともいえない

幸せ感もあった。  今年もぜひ、又行きたい。


でも やっぱり 一人では無理、

夏のその日のためにも 今から風邪引きのご主人様の世話もして おこう。。か

ブラボーブラボー 2007/02/20 01:25 風邪、大丈夫ですか?でも森の中を歩けるなんて、マイナスイオンと、自然のパワーをいっぱいに頂いて、エネルギーが出そうですよね。なんか、羨ましい。あ、でも花粉もいっぱいなんでしょうか。とにかく、お大事にお過ごしくださいね。

mosshavenmosshaven 2007/02/22 09:35 こちらには レッドシーダーと呼ばれる針葉樹が多いのですが これは
杉ではなくってヒノキの成分と同じ、いい香りも加わって 効果抜群の森林浴です。  花粉はコットンウッドの花粉がアレルギーになるのですが 山荘近くにはないので。。。安心なのです。