シナモロールオフィシャルファンクラブ「シナモロール王国」決起集会に参加してきました

さる2018/3/6(シナモンのお誕生日!)に開催されましたシナモロールオフィシャルファンクラブ「シナモロール王国」決起集会にピューロアンバサダーとして参加してまいりました。

その時のtwitterおよびinstagramの投稿をまとめてみました。

 

武藤彩未、活動休止によせて

いきおいで書く。


12/16(水)のLoGiRL『武藤彩未のIroDOLi』にて、12/23(水)の『A.Y.M.X』@赤坂BLITZをもって一時活動休止となることが発表されました。

自分自身がこれからどうありたいかという事と
しっかり向き合わずに来てしまいました。
でも、それでは限界がきていると感じました。

http://www.mutoayami.jp/voice/201512/16214816/

最近、自分自身、どうありたいか=ビジョンについて考える機会が多かったというのもあって、想いをしたためておきたいと思います。


前提として、個人の武藤彩未ちゃんという側面(彩未ちゃん)と、プロダクトとしての武藤彩未という側面(武藤彩未)があると思ってます。


武藤彩未としてだったり、彩未ちゃんとしての明確なビジョンを描くことができていなかったということだと思います。
ビジョンを描くことはとてもむずかしい。何もないキャンバスに絵を描くようなこと。
これは企業で言えば、経営者の役目。
彩未ちゃんは、パフォーマーとしてだったり、さくら学院の生徒会長、つまり組織のリーダーとしての能力では、アイドルの中でも随一なんだけれども、経営者的な能力はまだ未熟だったということ。
そんなの当然。誰にでもできることじゃない。
そして、彩未ちゃんだけが背負いこむ必要はなくて、武藤彩未としてマネージャーさんをはじめとしたスタッフの皆さんと一緒にビジョンを描ければいいと思ってます。


まずはビジョンを描くこと。
アーティスト(アイドル)の活動を通して、何を成し遂げたいのか、世の中にどのような価値を提供したいのか。
それを成し遂げたいのはなぜか。
武藤彩未の提示するビジョンに共感することで、ファンは増えていくはず。


そして目標。
これまでも、武道館公演だったり、東京オリンピック開会式だったり、武藤家の夢だったり、語られていたけど、その目標、つまりありたい姿に対して、現状とのギャップ、それが課題なんだけど、
それを解決するためにどうするか、を考えないといけない。
もし、いろいろ悩んだとしてやっぱり、20歳は無理でも21歳とかのバースデーに武道館で公演をしたいのなら、そのためにどうすればよいか考え行動すれば、必ずできると思う。アミューズさんなら!


「次戻ってくるときは、アイドルではなく、アーティストとして勝負できる武藤彩未でありたいです!!」

アイドルって言葉の定義は、むずかしい。
アイドルとは、アイドルというスタイルで音楽活動をするアーティストのことだと僕は思っている。
彩未ちゃんなりに、アーティストとしてどのようなスタイルで活動していきたいのか、
松田聖子に憧れて、アイドルというスタイルを選択したならば、アイドルという言葉について、そして彩未ちゃんが憧れた松田聖子の魅力とは何なのか、徹底的に考えてみてほしい。


今までもこれからも変わらず思うのは、武藤彩未は世に新たなアイドル像を提示してもらいたいということ。それがスーパーレディってことだと思ってる。


そういった、想いを整理する時間は大事だと思うし、それを決断したのは本当に勇気が必要だったと思います。
次戻ってくるときは、アイドルとしてキラメキを放つアーティスト武藤彩未を見せてくれると信じています!


最後に、twitterのリプ祭りのときに、僕がもらったリプライがコレ。

「私がおばさんになっても、ずっと私の歌を聴いててほしいので、長生きしてください!!」

「僕がおじいちゃんになっても、ずっと彩未ちゃんの歌を聴かせてほしい」から待ってるよ!
いや正直な気持ち、待てないけど!

さくら学院のメンバーに選ぶ筆記具〜2014年度(菊地最愛・田口華・水野由結・野津友那乃 編)

もう1ヶ月たってしまいましたが、去る3月29日、さくら学院2014年度の卒業式が執り行われました。
昨年は開校当初メンバーが全員卒業となり、今年はTIF2010での初ステージ=CDデビューのメンバーが全員卒業となりました。


僕は毎年、メンバーに似合いそうな筆記具を選んで、卒業記念品としてプレゼントしています。そんな企画も4回目となりました。
さくら学院のメンバーに選ぶ筆記具〜2013年度(堀内まり菜・飯田來麗・佐藤日向・杉粼寧々 編) - メガネ++ nuovo
さくら学院のメンバーに選ぶ筆記具〜その2(中元すず香・杉本愛莉鈴 編) - メガネ++ nuovo
さくら学院のメンバーに選ぶ筆記具〜その1(武藤彩未・三吉彩花・松井愛莉 編) - メガネ++ nuovo


今年は手抜きと言われるかもしれないですが、ちゃんと選んでますよ!
店舗で並んでいるのを見てピンときたので、この結果となりました。
だいたい色からイメージしていくことが多いのですが、部活動とかイメージカラーがあるとそっちに引っ張られがちですね。
そうです、ミニパティのカラーに引っ張られました。

菊地最愛 〜 LAMY econ グラスグリーン ボールペン


ミニパティの緑担当の最愛ちゃん。最愛ちゃんは、スーパーレディとは何かを理解しているのであまり心配していませんが、自由さはずっと忘れずにいてほしいな。

田口華 〜 LAMY econ クリムゾン ボールペン


ミニパティの赤担当の華ちゃん。というのもあるけど、華ちゃんは赤以外考えられなかった。燃える闘魂の赤。
華ちゃんは虎姫一座の研究生になったということで、虎姫一座には元BUZZで、面識のあるしゅくちゃんとなおちゃんがいますので、先日カフェシアターに行って「よろしくお願いします」と伝えてきました。
公演もとても楽しかったので、華ちゃんがステージに立つ日がとても楽しみです。しゅくちゃんが書いた脚本のコント、ハマると思うなぁ。

水野由結 〜 LAMY econ シトロン ボールペン


ミニパティの黄色担当の由結ちゃん。僕が「地上で最もかわいい生物」(the most kawaii existence on earth)*1だと思っている由結ちゃん。
かわいいの権化。かわいいそのもの。

野津友那乃 〜 LAMY econ ホワイト ボールペン


ここまで来たら、友那乃ちゃんだけ違うっていうのもなんか変だし、同じeconでちょうど友那乃ちゃんのイメージだった白があるので、これを選びました。


最後に

最愛ちゃんの最後の学院日誌を読んで思ったことがあるので、書いておきたいと思います。
今後もさくら学院を見守って欲しいというお願いのところで「他のアイドルさんとも比べず」って書いていましたが、僕個人の思いとしてはどんどん比べていくべきだと思ってます。

「まだまだ成長中なので、他と比べるとちょっと劣るかもしれないけど生ぬるく見守ってね」という感じのニュアンスだと思うんだけど、
そもそもアイドルは技術的な部分で劣ることも許容されるってところもあるから、気にしなくていいと思うの。
校則に技術的な部分に触れていないのはそういうことだとも思うし。


他と比べてこそ「やっぱ、さくら学院だな」と、僕は思っていますし。


僕は常々、さくら学院はアイドルの中でも"エリートである自覚"を持つべきだと思っています。
そもそもさくら学院のデビューシングル『Hello! IVY』で歌われ、制服のスタイルにも取り入れられているIVYとは、もともと"IVYリーグ"つまりアメリカのエリート校の学生が着ていたスタイルのことです。
誤解の無いように言うと、"エリートである自覚"というのは、"恵まれている自覚"と言っていいかもしれないです。
恵まれている自覚を持ち、恵まれているからこそできることを意識する、これがさくら学院の色なんだと思っています。

*1:「地上最強の生物」(the strongest creature on earth)こと範馬勇次郎的な感じで

我が家にJohn Lobbがやってきました

『俺のダンディズム』で段田一郎さんが購入したことでおなじみ、高級靴といえば、のJohn Lobbですが、我が家にお迎えすることになりました。


これまでも"ほぼJohn Lobb"でおなじみBonora*1がお気に入りで、何足か持っている*2のですが、
John Lobbはさすがに高すぎるという印象で、安く買えるなら欲しいなという程度でした。


と思ってたのですが、最近よくお世話になっている古着屋さんチェーンで、非常に状態がよく、非常にお値打ちな価格で売られていましたので、試着してみたところピッタリフィットだったので、うっかりお買い上げしてしまいました。


購入したのは、黒グレインレザーの6アイレットブーツです。


表記をみると、Hanoverというモデルで、7ハーフE、ラストは9501と書いてあります。
ネットにあまり情報がなくて、いつ頃のモデルかなど、わかりません。(情報募集中!!)
(よりによってHanoverというモデル名だから、アメリカの靴メーカーのHanoverが引っかかるのですw)
少なくとも定番モデルではないようです。


ソールはアシュビーソール(というらしい)。


そして、購入の決め手となったシームレスヒール。

360度ウェルトなので、踵は結構ゴツく見えますね。


雨の日に活躍してくれそうです。


最後に親戚っぽく見えるBonoraの黒ストレートチップと。

*1:一時期John LobbのOEMをしていて、同じ木型のものもある

*2:マイサイズが中古市場に出ていたらうっかり買ってしまいそうになるくらいには好きだったりする

さくら学院のメンバーに選ぶ筆記具〜2013年度(堀内まり菜・飯田來麗・佐藤日向・杉粼寧々 編)

3月30日、今年もさくら学院2013年度の卒業式が執り行われました。
今年はさくら学院開校当初からのメンバーである堀内まり菜ちゃん、飯田來麗ちゃん、佐藤日向ちゃん、杉粼寧々ちゃんが卒業しました。これで開校当初のメンバーは全員卒業となりましたね。
本日4月6日に毎年恒例のフォトブックのお渡し会も終了し、2013年度のさくら学院も締めくくりとなりました。

僕は毎年、メンバーに似合いそうな筆記具を選んで、卒業記念品としてプレゼントしています。そんな企画も3回目となりました。
さくら学院のメンバーに選ぶ筆記具〜その2(中元すず香・杉本愛莉鈴 編) - メガネ++ nuovo
さくら学院のメンバーに選ぶ筆記具〜その1(武藤彩未・三吉彩花・松井愛莉 編) - メガネ++ nuovo

堀内まり菜 〜 PARKER URBAN クールマジェンタCT ボールペン


パーカーの筆記具のクリップは矢を模していて、まり菜ちゃんはアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』が好きで、主人公のまどかの武器は弓矢なので、まり菜ちゃんぽいなということでパーカーのものを選びました。
URBANのやさしい曲線もまり菜ちゃんらしいなと思います。
まり菜ちゃんには少し大人っぽいデザインかもしれない、とも思ったけど、卒業式での姿を見たら「うん、大丈夫」と思いました。
2010年度アルバムのリリイベで当たった、まり菜ちゃんの描いたアインシュタインの絵、大事にしてます。

飯田來麗 〜 CARAN d'ACHE ボールペン 849 Happy Zoo Panda



らうちゃんといえばパンダ。最初は白黒のカラーリングで探してたんだけど、パンダそのものズバリがあったので、カランダッシュの定番ボールペン849にしました。
しかもピンクのパンダなので、帰宅部sleepieceではパンダ柄のピンクのパジャマを着ていたらうちゃんにピッタリです。
らうちゃんは僕にとっていわゆる推しというよりは、「もし同じクラスだったとしたら好きになってただろう」⇒“好きな子”です。
今年度は、転入式のあとTIFから卒業式まで一貫してパフォーマンスの仕上がりがとにかく良かったと思っていて、それはパフォーマンス委員長であるらうちゃんの手腕によるものだったと思います。なので、今年度一番の功労者なんじゃないかなと思っています。

佐藤日向 〜 PILOT 万年筆 カクノ ソフトイエロー



ぽっかぽかな日向ちゃんには暖色系でかわいらしいものを探してて、ペン先にスマイルがあしらわれたパイロットのカクノがいいかなと思っていました。
そんな折にカクノの新色として白軸のものが出ていたので、この色に決定しました。
しかも、白軸のシリーズは、ペン先のスマイルがウインクしているのです。『ベリシュビッッ』のラストサビ「めっちゃっちゃっ!目の前だよっ!!!!!」のジャンピングウインクの日向ちゃんです、完全に。
アストロホールでのバレンタイン公演で、日向ちゃんからのチョコをGETしました。

杉粼寧々 〜 Varacil(バラシル) ダークブルー/ライトイエロー


ねねどんはかつて、ボールペンをバラして組みなおすのが特技と言っていた時期があったと記憶しています。その印象があったので、とにかくバラしがいのあるやつを、と探していたら、ありました。バラす為のシャーペン。実用性ほとんど無し。プラモデルのように組んで、組み上がったらバラして、また組み上げるのも大変、みたいな。授業中うっかりバラしちゃったら大変、授業中に組み上がるかどうか。学校での使用は要注意!僕から寧々どんへの挑戦状であります。
ねねどんは僕と同じ茨城出身なので、親近感を持っていました。さくら学院の卒業をもって、芸能のお仕事は引退するねねどん。地元茨城で看護師を目指すということで、いつか僕が地元に帰ったときにお世話になることもあるのかなぁ。


卒業式で森先生の口から“同窓会”みたいな言葉も出たし、本当に何年後かに実現して欲しいなぁ。
さて、新年度もスタートし、新メンバーと新体制のお披露目がある2014年度転入式の日程も公開されました。2014年度も成長するさくら学院を見逃せませんね!

武藤彩未の【覚悟】について鬼龍院皐月(キルラキル)のサジェスチョン

先日こんなtwitterでこんな発言をしたんですが、

キルラキル』の鬼龍院皐月というキャラクターを見て、武藤彩未のすごさ、について納得する部分があった、ということです。


というのも、今月14日のNEW SIDE BEACH!公演のあとで、
武藤彩未ちゃんについて、こんなことを言いました。

この日の公演で、
会場の鳴り止まない拍手に対して、感慨深げな表情をする彩未ちゃんがいて、
そんな姿をみて、このときはなんとなくそう思ったんだけど。



その次の週、22日放映の『キルラキル』「第八話 俺の涙は俺が拭く」で、
こんなくだりがありまして。


主人公のライバル的存在である、本能字学園生徒会長(!) 鬼龍院 皐月(きりゅういん さつき)と、
その皐月に絶対的忠誠を誓っている生徒会役員 蟇郡 苛(がまごおり いら)の出会いのエピソード。


Wikipediaの蟇郡の記述より、

5年前は私立輪廻堂中学で生徒会長を務めていたが、校内の不良の北条たちが親の権力を振りかざして悪行を働くのを止められないでいたところ、1年生の皐月が現れて不良たちの親から権力を奪い、逆上して襲いかかってきた不良たちを一蹴した

キルラキル - Wikipedia


このとき、皐月は鬼龍院家のもつ影響力を用いて、不良たちの親から権力を奪ったのだけど、
蟇郡は皐月に問うた「それは親の力を使っているこの不良達と同じではないのか?」と。
皐月は、こう答えた。

 この小人どもは、ただ親の力に縋っているだけだ
 私は違う
 親の力、他の力、すべてを利用する
 だが、使うのは私だ
 すべての力を呑みこんで、私自身の力とする
 それが覚悟の違いだ

こちら参考にさせていただきました、ありがとうございます
キルラキル8話…皐月様も流子も蟇郡も語る語る!ヒントはたくさんあるのに、答えが全然見えないです先生!その2 - きりたちの


キルラキルは【覚悟】という言葉がよく出てきますが、
皐月の【覚悟】観が語られたシーンであります。


皐月が語った自身の【覚悟】観、
彩未ちゃんと皐月が僕の中でリンクした瞬間でした。


もちろんシチュエーションであったり言い方は違いますけどね。


我々の応援が彩未ちゃんの力になっているでしょう、というのは言うまでもなく、
アンチだっているでしょう、同業者からの妬みだってあるかもしれない。
それも彩未ちゃんは受け止めているでしょう。
80年代の楽曲だってそう。
ただ借りてきてるんじゃなくて、武藤彩未のものとして表現している。


それと正直、武藤彩未プロジェクト、とんでもなくお金が掛かってますよね。
アミューズの中でもかなりのビッグプロジェクトとは思います。
それってかなりのプレッシャーだと思うんです。
だけども、彩未ちゃんが輝く為、彩未ちゃんがなりたい姿(スーパーレディ)になる為、
彩未ちゃんはそれも利用していると言えるんじゃないでしょうか。


それが覚悟であって、その覚悟からくる彩未ちゃんの努力であって、
その結果としてのパフォーマンスにおける説得力につながっている。


呑み込めるものは呑み込んで、彩未ちゃん自身の力とする。そしてその力は、必ず還元してくれる。
それが武藤彩未のすごさなんじゃないでしょうか。

武藤彩未ちゃんLIVE客入れBGM

武藤彩未ちゃんのソロライブも、

  1. LIVE DNA1980@渋谷O-EAST
  2. LIVE DNA1980 〜Version.2.0〜@渋谷AX
  3. TRAVELING ALONE@西川口Hearts
  4. TRAVELING ALONE@新横浜NEW SIDE BEACH!!
  5. TRAVELING ALONE@渋谷eggman パート1
  6. TRAVELING ALONE@渋谷eggman パート2

ともう6回あったのですね。
TRAVELING ALONEツアーも、ファイナルの赤坂BLITZを除くと、あと稲毛を残すのみとなりました。
と、いまさらではありますが、TRAVELING ALONEツアーを中心に、客入れBGMで使われた楽曲をご紹介します。
ちなみにTRAVELING ALONEツアーでは、客入れBGMはほぼほぼ共通みたいですね。


とりあえずご紹介したいのは、
Star Guitar / The Chemical Brothers

こちらはTRAVELING ALONEツアー各公演の開演直前、出囃子(いわゆるナウシカ的なアレをアレンジしたようなやつ)の前に必ず使われる曲で、彩未ちゃんの「影アナ」もこの曲に乗っかります。


Sunshine / David Guetta feat. Avicii

なぜか毎回つかわれるこの曲。大好きなので、いつもこの曲でテンションあがります。
いま流行りのEDM(Electronic Dance Music)の代表曲だったりしますね。


そのほかはこんなのが使われていたりします。
Lush 3-1 / orbital


Blitz / digitalism


Codec / Zedd


中でもどうやらZeddはスタッフさんお気に入りのようです。
AX公演の開演直前で、ステージ全面に大きく映される80年代映像エディットに合わせて、
Codec(Album Version)
Stache(Album Version)
Epos(Album Version)
Shave It Up(Album Version)
あたりが使われていて、最後の『Shave It Up(Album Version)』の終わりでオーケストラ調になるあたりから、
映像が収縮、光が1点に集中して、そこから彩未ちゃんがスクリーン越しに登場!
からの、井上あずみ『君をのせて』をアカペラで歌いだす、という珠玉の演出!


とまあ、並べてみると、いわゆる広い意味(本来的な意味)の「EDM(Electronic Dance Music)」が使われているわけでして、
実はこの辺が武藤彩未プロジェクトのキーとなるポイントである気はしています。
やはり「80年代のDNAを受け継いだ現代の音楽」なんですよ。
彩未ちゃんオリジナル曲を聴いているとそんな感じしますよね。
今は、80年代のDNAとは何ぞや、というのを改めて振り返っている段階なのですね。