もちもちおねいまんと4枚の絵

もちはもちや おねいまんはもちもちおねいまんです

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

たんぽぽの野原

白こんこんは こんこんのオレンジ色の毛を見るにつけ、いろいろなことを思う。たとえば 崖の下で咲いていた雛菊とか とれそうで 届かなかった あの夏みかん はじめてみた 夕焼け空 こんこんはジャンプしながら、たんぽぽの綿毛と遊ぶ。 たとえば・・・こんこん…

絨毯*1の上

妹とUFOのテレビを見た後で、ユーホーみたことある?と聞いたらあるよ、葉っぱの形の普通のタイプと言った。わたしもある、四角くて見てると2、3個にわかれる感じの見た、と言ったら、分かれるんだそれは見たことないなあと言った。タマゴが割れるタイプ…

ブーログ気分

エクセル疲れも甚だしく窓を開けた。 久しぶりに見る太陽は春らしくまだ春でない。 緑の葉っぱは露を受け止めており枯葉は自分にしみこませていた。 地面の葉たちを見ながら、縁側にしゃがんでは・は・はと息をしていた。 視線を感じて・・・ 横を向くと猫がい…

あともうすこしがむり

カンチューハイでもソースやきそばでもあと残り少しの3口くらいまでのところで力尽きる。山登りでも階段でもあと三段でちからつきてお茶休憩の終わった集団は先に進み出し、電車はしゅんと閉まって行ってしまう。あとファイル一冊のところで熱が出て車に乗っ…

ナンバー

四つの数字を選んで登録するには15000円かかります、どうしますか?と言われた。別にと答えた。それを決めるのはわたしではなく偶然が決めるほうがいい。だってもちもちおねいまんが生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね・・・…

自動的

わたしの今の車はすごい。一番便利で驚いたのは鍵を差し込まないでドアの鍵が開いたり閉まったりすること。かばんの中の鍵に反応し、近くによると「ぴ」と鳴いて開錠。またねと離れると「ぴ」と鳴いて閉まる。やっぱり乗るよ、ううん乗らない、やっぱりーの…

メール

妹からメールがきた。 いも「ちょw おねいまん ブログでかおだししてるのいいのかい?」 もち「いまかおだしはブロガーとして常識なの。いもちん」 いも「そうなの?○○さんとか○○子ちゃんだけではなく?」 もち「だいたい顔だしが主流なの。*1」 いも「いも…

電車の夢

夏の夕暮れ、電車が通り過ぎるのだった。 客車ではなくて貨物のような形の電車なのだった。顔は鉄骨で出来ていてまるで骨組みだけのガンダムのような顔なのだった。 色は青、青と黄色のミックス。線路の周りには何もない。そこを猛スピードでさまざまな珍し…

ひらかれている

去年の年末に降ってきた言葉は「ひらかれる」だった。http://d.hatena.ne.jp/motimoti3/20061203#p2どんな風に扉はひらかれるのよなー、*1でも、わたし自身は開くことなんかないんだぜ、たぶんなとやわらかハードに思いながら過ごした一年を振り返ってみると…

暑い夏、サービスエリアに立ち寄るのだが、初めてのところでとても不安だ。それは大きな古くも新しくもない建物だ。 同窓会のメンバー10人とともに中華料理店に入る。ほかの店はしまっていていくつかの中華料理店だけは営業しているのだった。実はわたしはさ…

きょうのテーマソング

http://www.youtube.com/watch?v=rWDgLmeiShc&feature=user

しろこん号

朝。 「ねえきのうのあれごめん、清めるのは、お酒じゃなくて米だったみたいなのよねーでもまあ同じねー」と母が言い、父親が米と塩を盛ってふりまこうとしたので ちょっとまってそれ写真撮らせてと言って撮った父親の手。 そのあとをついて、車の周りを歩い…

もち号

朝。 「なあにもうきょうで最後なの?じゃあお酒とお塩。本当にお世話になったんだから、ねえそのくらいしてあげないと。」 と言われ、そうか・・・そうだ・・・と小皿を持って外に出た。お酒を車のボデーに振りかけたら、 錆びるんじゃなかろうかと思ったので、窓…

エメラルド・グレー

友達とということばは、なにか、グレイゾーン金利みたいにずっと思えていて、まるでサイノスが*1友達以上恋人未満のキャッチフレーズで売り出していたあの宣伝というかエメラスドグリンのクーペみたいな感じがするのでうーん、いやなのうと思ったりもしてい…

来年は

おねいまんてきには打倒○つやくれいでがんばりたい。 出してはいけないところも出していきたい*1 *2 *1:なんて思っていますか? *2:いいえ、思っていません

今年も暮れの*1げんきなご挨拶

自分隙にもほどがある冬のもちもちおねいまんです。 ご自愛してね。 はーいはーい。 ・・・

ぶどう味

秋冬眠の準備中、くまがりすと話している。 「こうやって手のひらに山葡萄を擦り付けて、眠るとよいのですよ りすさん。冬眠の間、ふと起きてしまったときには、手のひらを少し舐めるのです。そうすると甘くて良くてまた春まで眠れるのです。」 雪が降り 一…