プロジェクト形式の仕事
今はまさにそうですが、
実際にやってみると、
やっぱり面白いですね。
今までは、考え方にもよるけど、
基本的にはルーティンの業務がメインでした。
個人的には、ルーティンとは思わずにやっていたけど、
本物は、全然違うね。
人の繋がりは広く浅く、ただ要求は厳しい。
この辺りの仕事の仕方について書いた本も、
かなり出ていると思うので、
一回は読んでみてください。
『フューチャリスト宣言』梅田望夫/茂木健一郎
- 作者: 梅田望夫,茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/05/08
- メディア: 新書
- 購入: 15人 クリック: 170回
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梅田さんと、脳科学者で有名な茂木さんとの対談をまとめた1冊。
ちょっと遅くなりましたが、
まずは、一回読了しました。
でも、ちょっと飲み込み足りない感じが残っています。
もう少ししたら、再度読み返そうかと思います。
<読後の素直な感想>
突き抜けるような爽快な明るさを、強烈に感じた。
実感としても、まだまだ足りないけど、
自分たちへの未来への期待を、大いに感じさせてくれる。
でも、それは個人が熱狂的なまでに志向することが、
大きなKSFになるのではないか。
<Moto's Points>
・シリコンバレーのルーツは「反権威」
日本とシリコンバレーとの違いのルーツを示していると思う。
日本では、反体制の人は技術を持っていなかったり、
新しいことをやろうとすると自己規制してしまう。
また、周りからも抑えようとする力が働く。
これって、日本の色んなところで往々にして感じる。
明るさや未来への可能性を実感できないのは、ここに問題があるのでは。
・SNSは、Web1.0だった。
言われてみると、そうでした。
梅田さんの見解では、
「検索エンジンを通じて未知との出会いがあるかどうか」
mixiなんかは、違いますね。
まだまだありますが、とりあえずこれで。
少しづつ、やっていきます。
『ウェブ時代をゆく -いかに働き、いかに学ぶか』
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 新書
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梅田望夫氏 3部作のうちの一つ。
久々に読んでいたら、以前には気がつかなかったフレーズが目に付いた。
「30歳から45歳と言う時期を無自覚に過ごすな」
「大組織のプロ」を目指すのか、「吸収できることをすべて吸収して辞める」か
どちらかの覚悟を決めて、30歳から45歳のいう難しくも大切な時期を、
キャリアに自覚的に過ごすことが大切である。
まさしく、僕のこれからである。
いかに自覚的に働くか。この15年の過ごし方は、
僕にとって、非常に重要だということを、
明日、入社を控えた自分に強く言い聞かせたい。
『小飼弾の「仕組み」進化論』と『決弾』
- 作者: 小飼弾
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2009/03/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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気になる著作が出たので、早速購入しました。
(その割には、ここに書くのが遅いですが)
仕組みについては、ずいぶん前から意識していました。
仕事の仕組みに関しては、これを読んでからかな。
- 作者: 吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本
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要は、仕組み⇔段取りと共通する考え方だと思っていました。
小飼弾さんのこの本を読むと、
こう意識していたものに、いい刺激を受けました。
視点が変わる感じかな。
プログラマーの三大美徳である、「怠慢」「短気」「傲慢」。
どれも、結構僕の性格に当てはまっていたりして(笑)。
でも、やっぱり大事なことなんだと確信できました。
ただ、単なる効率化に終わらないように、
これから、自分で仕組みを進化させていきたい。
- 作者: 小飼弾,山路達也
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2009/03/23
- メディア: 単行本
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人生で直面するいろいろなことへの、一つの指針となるのでは。
困った時や、ふとした時に、傍に置いておきたい一冊。
「男女」「親交」「楽習」「仕事」「育児」「人生」というテーマで、
一問一答形式で書かれています。
読みやすく、きちんと弾さんの解説もされています。
弾さんの切り口が、僕には心地いいです。
・良い決断するには、心のゆとりが必要なこと。
これは、最近色々な意味で実感してました。
- 作者: 小飼弾,山路達也
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本
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『週刊ダイヤモンド ホテル&旅館 大淘汰』
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/03/23
- メディア: 雑誌
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目次 Amazonから抜粋。
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ホテルマン歴45年の日本ホテル協会会長が「初体験」と言うほど急激な客の減少。
客室は大幅な供給過剰。低調な稼働率と激しい値引き競争で収益激減。
ホテルの経営破綻は時間の問題だ。
一方、旅館は過剰投資の構造問題に耐え切れず、すでに身売りが相次いでいる。
嵐に飛び込むシャングリ・ラ 押し寄せる大淘汰の波
Part 1 稼働率急落で外資系ホテル壊滅
安売り大攻勢に踏み切った超高級ホテルのジレンマ
Map 外資系超高級ホテル進出マップ
Column 外資系の主なホテルの日本での展開
開発ラッシュが一転 全国で開発の中止・延期が続々
Part 2 「御三家」沈没! 国内勢も大不振
オークラ内部崩壊の真相 国内老舗ホテルの惨状
Column 国内資本の主なホテルの展開
帝国の命運握る三井不動産 日比谷、虎ノ門再開発の行方
大阪・名古屋も総崩れ! レジャー客も出張者も消えた
2008年は外資系高級勢が圧倒 37ホテルの収益力ランキング
Ranking RevPARランキング(2008年)
Ranking 客室稼動率ランキング(2008年)/平均客室単価ランキング(2008年)
意気消沈する投資プレーヤー ホテルチェーンの地殻変動
Interview 日本ホテル協会会長●中村 裕
Diagram ホテル・旅館の施設数と客室数、旅客数の推移
Column 観光立県・沖縄の苦悶と大いなる野望
Part 3 旅館大リストラ時代、到来
老舗旅館の倒産と身売りが多発 環境変化に適応できない経営
スモール・ラグジュアリーに活路を見出す地方旅館
最大の温泉地、箱根で続く老舗旅館再生の革新
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キャッチーなこのタイトルですが、
的外れでは、ない。
業界は、未曾有の嵐に見舞われている状況です。
内部事情を暴露するような記事もありますが、
古巣がこのような形でメディアに出てしまうのは、
何とも寂しい限りです。
基本・原則に立ち返り、
企業としての心を取り戻すまで、
厳しい状況は続くのかと思う。
退職手続き完了。
19日、まだ3月も中盤でしたが、
退職手続きをしてきました。
色々と、初めてのことが多く、
事務的なハンコとサインの繰り返しでしたが、
やっぱり、少し寂しいものはありました。
(Kazoo、ありがとう)
手続き後は、館内でお世話になった方への挨拶回り。
出勤最終日にも、結構行きましたが、
本当に、たくさんの方にお世話になりました。
その後、先輩2人と一緒に食事へ。
2人は、色々な困難な状況を、
お互い励ましあい、助け合ったきた方達です。
時間も忘れるくらい、色々話ができました。
そしてお互い、また成長した姿を報告することを約束しました。
こう言う仲間を持てたことに、とても感謝しています。
会社には、感謝の言葉が尽きません。
さあ、次のステージへ。
第2幕、もう少しで開演ですよ!
札幌2日目 その4 ジンギスカン
札幌ドームでの感動体験の後、
新興お菓子メーカー?柳月さんへ。
ラインナップは、六花亭さんと似ていたので、
ここでは、商品チェックのみ。
その後、先輩にホテルまで送ってもらい、
後輩とジンギスカンへ。
このお店です。
ジンギスカン 山小屋
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000600/
実は、このチェーンに後輩の同期がいて、
顔を出してくれました。
僕も顔を知っているので、
わざわざ来てくれていありがたかったです。
皆さん、札幌へ行った時のジンギスカンはこちらへお願いします(笑)。
その後、元上司と後輩と三人で、
上司行きつけのお店へ。
色々お話ができ、楽しく過ごせてよかったです。
さて、2日目もついに終わり、
帰宅の途へ。