AKBINGO!

今回は私の嫌いなムチャぶり企画。けど、松井玲奈ちゃんが出るので
見てみた。こじはるが変顔やらされて「やだー」と叫んだりするなど、
見るのがつらいシーンが続く。いつになく早送りが多かった。
玲奈cはデーモン小暮風メイクをされた。これが意外とカワイイ☆
本人も「結構楽しい」みたいなこと言ってて、悲惨ではなかった。良かった。
良くなかったのは、例によって松井珠理奈の態度。デーモン松井を見て、
呆れたような顔で「いま頭テンパっちゃってます」とかコメントしつつ、
しっかり長い時間映っていた。まったくもって、許せない中学生である。
フレーズ対決はあっちゃんvsこじはる。こじはるが負けて顔にスミを
塗られていた。可哀相だったけど、スミを塗られてもかわいかった。
スタジオライブは桜の栞。初動22.9万枚はスゴすぎる。おめでとう☆

週刊プレイボーイ3/1号

出足が遅かったせいで、近所の本屋・コンビニどこ行っても売り切れ。
東京女子流も出てるんでアセったけど、昨日ようやくキオスクで買えた。
TGSはモノクロ1ページ。笑顔はかわいいものの、動いてないと、
やや地味な感は否めない。一方、常に派手なのはAKB。相変わらず、
サービス満点の露出ぶりである。パラパラめくっていると、あっちゃん、
こじはる、まゆゆといったおなじみのメンバーの中に、見かけない少女が
ひとり。名前を見ると、島崎遥香。ああ、これが噂のぱるるってコか。
全然ブスじゃん(笑) と思ったけど、こういうのは実物を見るまでは
なんとも言えないのが世の常。ピストルさんも激しく推してるようなので、
しばらく叩きは保留しよう。遠距離ポスターは表紙メン。それはまあ、
良かったんだけど、裏の柏木由紀ちゃんがイロっぽ過ぎるのには参った。
率直に言って、ここまで私の接触欲を刺激する胸の谷間も珍しい。
真野ちゃんに代わって、今後はゆきりん似のAV女優を探す必要が
あるかもしれない。もちろん、みゃお似のAV女優も常時探してますが(笑)

Cocco「流星群」

午後、部屋の掃除をしていたら、行方不明になっていたCoccoのCD
音速パンチ」が出てきた。これは4年前、2006年のちょうど今頃、
Cocco名義では約5年振りにリリースされたシングル。タイトル曲も
さることながら、カップリングの「流星群」を聴いてハゲしく感動し、
Coccoの完全復活に大喜びしたものだった。2006年の2月というと、
AKB48の「桜の花びらたち」がリリースされた月で、私が一番熱心に
AKBを追いかけてた時期でもある。一方にCoccoが、他方にAKBがいて、
今思えばいい冬だった。でもなんだか10年も昔のことのような気がする。
その後Coccoは地味化し、私の興味も薄れていった。だがこのままでは
終わらないはず。宿命のライバルである椎名林檎東京事変で最近また
カッコ良くなってきたこともいい刺激になってるはずなので、近い将来、
きっとまたあの頃のようなトガったCoccoが帰ってくると私は信じている。

【歌詞】
覚えてる?
やわらかい うばら


愛してる?
わがままな歌だよ


海を見ていた
想い出だらけ
祈るばかりで
痛めつけた


廻れ 天体(ほし)よ 光り 放ち
進め 前へ 前へ
走れ そして
手を取れるのは いつか
どこか 辿り着いた時に


悲しみの
木の葉舟の上


返らない
夜は明けてしまう


全て知ってた
それでも触れた
他には何も
見えなかった


こんな空に きれいなまま
誰か 泣いて 泣いて
どうか 光れ
たかが 愛の歌よ 響け
窓を 開けて 放て