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2012-07-05

Grails 2.1.0 GA リリース!

Grails 2.1.0 GA リリース!!!!

しかも自分誕生日にきたー!(現地時間)

groovy 2.0がリリースされ、Rodがspringを去り、そんな中のリリースです。


公式リリースノートはこちら。

http://grails.org/2.1.0+Release+Notes

JIRA http://jira.grails.org/secure/ReleaseNote.jspa?projectId=10020&version=13133

ダウンロード http://grails.org/Download

直リン grails-2.1.0.zip

ドキュメント http://grails.org/doc/2.1.0/

What’s new in Grails 2.1?



Grails 2.1での、主な更新内容です。

Maven機能向上 / Maven マルチモジュールビルド対応

Grails Maven対応の幾つかの重要な部分が改善されました。

pom.xmlファイルプラグイン定義できるようになりました:

<dependency>
    <groupId>org.grails.plugins</groupId>
    <artifactId>hibernate</artifactId>
    <version>2.1.0</version>
    <type>zip</type>
    <scope>compile</scope>
</dependency>

これからはMavenプラグインGrailsプラグインも他のjar依存と同じように解決します(今まではMavenIvyプラグインjar依存を解決していました)。依存解決はMavenが請け負うようになりIvyは完全に使用されなくなります。

さらに、Grailsの新機能として、Mavenのイニシャル対応としてのcreate-multi-project-buildスクリプトが追加されます(将来のリリースではGradleでも)。このスクリプトGrailsアプリケーションプラグインを含む親階層で実行することでMavenマルチモジュールビルドを生成します。

create-pomコマンドを含んだことによりプロジェクトMavenに対応させるのが簡単になりました:

grails create-app myapp
cd myapp
grails create-pom com.mycompany
mvn package

マルチモジュールMavenビルドを作成するに次のようにします:

grails create-app myapp
grails create-plugin plugin-a
grails create-plugin plugin-b
grails create-multi-project-build com.mycompany:parent:1.0-SNAPSHOT
mvn install

Grailsラッパー - gradleのように、./grailswコマンドgrailsを起動。

これはGradleのgradlewと同じような機能で、grailswの環境が追加されます。

grailswの実行に必要なシェルスクリプトjarファイルは、wrapperコマンドで追加できます。

grails wrapper

grailswでコマンド実行。

./grailsw create-domain-class com.demo.Person
./grailsw run-app
./grailsw test-app unit:

詳細は詳細はドキュメントを参照してください。

http://grails.org/doc/2.1.0/guide/single.html#wrapper

http://grails.org/doc/2.1.0/ref/Command%20Line/wrapper.html


デバッグオプション - grails-debugが、 grails -debugに。

grailsコマンドに、リモートデバッグエージェントを起動させる-debugオプションがサポートされました。このコマンドは元々grails-debugコマンドで実装されていた機能です。grails-debugコマンドはまだ使用できますが将来的には無くなります。

grails -debug run-app

Grailsコマンドエイリアス - grailsコマンドエイリアスを作成可能。

Grailsコマンドエイリアス(ショートカット)の作成が可能になりました。

次の例では、"test-app integration:"に対して"rit"という名称のエイリアスを作成しています。

grails alias rit test-app integration:

詳細はドキュメントを参考にしてください http://grails.org/doc/2.1.0/ref/Command%20Line/alias.html


Cache Plugin - キャッシュ抽象化(Spring Cache)

キャッシュプラグイン(群)

Springキャッシュ抽象化を使用して特定の実装に依存しないようなCacheプラグインです。このプラグインはGrails2.1からはデフォルト提供されます。

キャッシュ機能定義(Config)、@Cacheable・@CacheEvictアノテーションを使用してサービスコントローラでのキャッシュ定義キャッシュをコントロールするCacheManagerの追加、GSPキャッシュタグ提供等、結構使えそうな内容が満載です。

ドキュメントはこちら。

cacheコア: http://grails-plugins.github.com/grails-cache/

grails-cache-redis: http://grails-plugins.github.com/grails-cache-redis/

cache-ehcache: http://grails-plugins.github.com/grails-cache-ehcache/


他に

他に、多くのバグフィックスや、安定性の向上、あと(このバージョンだっけ??)は、grailsインタラクティブコンソールでのヒストリー機能とか、まあ、細かくは毎度のことJIRAの情報をさかのぼってみてもわかりにくく更新されています。



RC1がでた頃からプロジェクトで使っていますが、大きな問題も無く使えています!

ではでは。


追記

次は2.2です。内容は次の通りです。

2.2はGroovy 2.0を使いたいGrails開発者が多いので、早めにリリースするらしいです。

最初のマイルストーンは、数週間後にリリース予定!!

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