シナリオをプレイする順番を下からにしたんだが、大正解。
やった。これだよ。この退場を待っていた……(つ▽`)
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第二ステージは2007/02/22です。よろしいかな?(ーー☆
まぁ、羽入のあぅあぅとシリアスの境界はこの絵でしかできないだろうなぁと。
それが一番残念であるよ
シナリオをプレイする順番を下からにしたんだが、大正解。
やった。これだよ。この退場を待っていた……(つ▽`)
第二ステージは2007/02/22です。よろしいかな?(ーー☆
まぁ、羽入のあぅあぅとシリアスの境界はこの絵でしかできないだろうなぁと。
それが一番残念であるよ
うはwww
声優が特定キャラのコンテクストを持たずにやるとまぁあんな感じかのぅ。
賃金水準は、生産性で決まるんじゃない。社会の消費性で決まるんだ。
文章のコンテクストから見れば「消費性」が大体どういう意味なのかは分かる。
ただ、生産性の「〜〜性」が生産する量における側面を強調しているのが自明に分かるのに対して、消費性の「〜〜性」はオン/オフの議論をしたいのか、生産性と同じく量の側面を強調したものなのかが「消費性」という単語単体からはイマイチ読みとれない。
おそらくそれがゆえに「生産性」という単語が満ち溢れて「消費性」という単語がマイナーなのではないか。
「社会の消費能力」みたいな表現でもって、dankogai氏の言っているような主張を聞いた覚えはあるのである。
なぜ生産性がオン/オフの議論にならないかと言えば、ふつーの人が「生産性」と言ったら生産量の観点からしか見ないという慣習があるからだと思う。「可能性」は「可能なものの量」ではなく「可能かどうか」であることがすぐ分かる。
では「適当性」とはどういう意味だろう?「どのくらい適当で良いのか」という意味なのか「適当であるかないか」の話なのか。いやーさっぱり分からん。
不明性に満ち溢れている。いや、意味性が分からない。せい!せい!せい!
dankogai氏が悪いと言うわけではない。単純に氏は「生産性」と対置する形で「消費性」としたに過ぎないのだ。
だが、対比するという明確な構造があるにも関わらず、上の引用文一文は曖昧性……いや、あいまい過ぎる感じがする。
「〜〜性」という言葉は作りやすいのだが、一般人にとって解釈しやすい「〜〜性」は意外に少ない。
可能性、生産性、統一性、同一性、先天性。これらは、「〜〜性」という末尾が何を意味するのかが割と自明に分かるものだ。
可能であるかないか、生産能力の高低、統一感があるか(あるいは、統一されているように思えるか思えないか)、同一かどうか、生まれもって持っていることそのもの。
ここで、各言葉の「〜〜性」の目指すニュアンスが一様でない点に注目していただきたい。こうしてみると「〜〜性」という単語は、それ自体が複数のニュアンスを表現出来てしまう、便利でありながらもあいまいな道具であることが分かる。上記の単語はその中では比較的分かりやすいものを選んだに過ぎない。
分散性、表現性、正確性、浪費性、効果性、消費性。これらの例ではどういう意味なのか一瞬頭のなかで考えねばならないし(少なくとも私はそう)、最悪、前後のコンテクストから推測しなければならない「〜〜性」の方が多い。
例として「分散性」という単語がコンピュータ科学の技術論文に書いてあったとしよう。
「分散性」とは何か。プログラムから見た場合、それは「そのプログラムが分散処理可能かどうか」という意味になるかもしれない。一方、ホストコンピュータ群から見れば、そのコンピュータ群の分散能力の有無を表すのかもしれない。最悪、dependability を意味するかもしれない。
結果「分散性」という単語はあいまい過ぎるがゆえ、私たちは「分散性」という言葉は使わず、「自明に並列化可能か」とかそういう表現を使う方を好むことになる。
#そもそも「分散性」なんて単語を見たことはない気がするので、その点注意。
「〜〜性」の持つ曖昧さは便利だ。そもそもちゃんとした議論のフォーマットを持っていない口論においては、困ったら「〜〜性」と言って逃げれば良い。
「買春は子供性の侵犯に通じる」みたいな。
子供性って何よ、と思う。でも語っている側も聞いていない側もなーんとなくその前後の文脈に繋がるような「子供性」を勝手にでっちあげて話は成立する。
で、議論は成立したように見えるのだが、はー、でも多分、具体的に何をどうするかの話には絶対繋がらないのだ。
最初のきっかけからは大分飛んだが、要するにこういうこと。
「〜〜性」という言葉は曖昧過ぎて危険。
追記
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cd4e52fd7cca96ac71d0841c5da0cb75
補足:この記事にコメントした小飼弾氏の記事は、山形氏に輪をかけてナンセンスだ。ここで彼が「消費性」と名づけているのは「需要」のことだから、別に斬新なことを言っているわけではなく、教科書に書いてあることを間違った言葉で表現しているだけである。
納得。どうりで聞いたことがあるはずだ。
ここ数日、自宅にあるデクストップリファレンスみたいのを読んでいる。捨てるために(笑
今や必要になったらネットで調べれば良いわけで、コマンドリファレンスを持っておく価値が相対的に減っている。で、ちょうど引っ越しも近いので処分してしまおうというわけ。
ただ、そういうリファレンスには私が使ったことのないコマンド、便利なのに知らないコマンドがあったりもするので、それだけ抽出してやろう、という話もある。
で、このエントリ。
Cプログラムのフォーマッタ。中括弧を補ってはくれない(´・ω・`)
順番に、テキストの折り返し、中間部分の削除、中間部分の表示
> ls -l 合計 0 -rw-r--r-- 1 amedama amedama 0 2007-02-14 15:54 1 -rw-r--r-- 1 amedama amedama 0 2007-02-14 15:54 2 > ls -l | fold -w 10 合計 0 -rw-r--r-- 1 amedama amedama 0 2007-02-1 4 15:54 1 -rw-r--r-- 1 amedama amedama 0 2007-02-1 4 15:54 2 > ls -l | colrm 4 23 -rwedama 0 2007-02-14 15:54 1 -rwedama 0 2007-02-14 15:54 2 > ls -l | cut -c 4-23 amedama@r5:~/tmp/lstest% ls -l | cut -c 4-23 0 -r--r-- 1 amedama am -r--r-- 1 amedama am
同一行の結合
> ls -l | colrm 4 > ../hoge > ls -l | cut -c4- > ../moge > paste -d "" ../hoge ../moge 合計 0 -rw-r--r-- 1 amedama amedama 0 2007-02-14 15:54 1 -rw-r--r-- 1 amedama amedama 0 2007-02-14 15:54 2 amedama@r5:~/tmp/lstest%
colrmとcutがマルチバイトに対応してるか心配になってきた。
セッションの出力を記録
ファイルを結合して行を反転。
cat → tac
卒論発表の後半戦を聞き、本読んだり雑務をこなした
つまり今日は何もやってないということだな。
あと、大量の本を処分。