入院生活の記録 その1

■ 2014/06/25 ( 水曜日 ) 友引 午年
■ 午後 10時 36分 22秒

2014/05/26 ( 月曜日 ) 先勝 午年 に退院してから丁度一ヶ月になる。
気になってはいたものの、左手が未だに不自由なのでブログの更新もする気にならなかった。
2014/04/17 ( 木曜日 ) 友引 午年 春の土用
左肩腱板断裂修復術を受けた日である。
つまり今日で、
2ヶ月と1週間ほど経過している。この時期一般的には、日常生活上支障の無い程度の軽い運動が出来ると聞いている
実は、私の場合もっと早くそういう時期が来ていて、
今日なんかはもっと重い運動をしても良いのでは無いかと錯覚を起こすほど治っている。
でも、
まだ筋肉の回復がしていなくて正にこれから筋トレが始まり、徐々に運動の幅が広がろうとする
そういう段階の時期では無いかと思われる。
まだまだ、痛さが残っていてこれ以上は駄目だという限界を感じる運動が多々ある。
手術後41日間入院生活を送り、そして退院後一ヶ月が過ぎてようやく精神的に落ち着いてきた
今日はそんな時期なんだろうと思う。


41日間の入院生活を振り返って少しずつメモしておいたことを書いていこう思う。
2014/04/24 ( 木曜日 ) 先負 午年 の記録
食が進まないため20日から病院内のローカを歩くことにしたと記されている。
1往復して300歩の直線ローカを5往復して1500歩になるが
それを1回とし、朝昼晩の3回で1日4500歩 歩くことになる、時折6回とか7回歩いた日もある。
この日は、午後2時からリハビリがあった。
担当医に歩いていることは報告していたが、今日の朝から階段の上り下りを使うことにしたと話したところ
「階段を使うことは禁止します。どうしてもしたいなら上りだけなら良いでしょうが基本駄目です。」
そういう答えを頂いた。
単に、転倒したときのリスクが高すぎるからだとも知らされた。
直ちに中止したことは言うまでも無い。
午後3時、レントゲン撮影を受けた。


この日は、昨夜か一昨夜か分からないが
舌の先っぽに舌を動かすと痛さを感じるほどの小さい粒状の突起物ができた。
ずっと以前から
胃が荒れていたり、便通が悪かったりすると「プツッ!」と出てくる経験をしている。
素人考えだが
手術の後の痛みを抑えるための痛み止めが胃を荒らしているのだと思い
看護師さんに痛み止めの服用をやめると申告した。
全く、飲まないのは痛さに耐えられないですよと教えてもらい
胃に負担の掛かりにくい食後の服用に切り替えてもらうことになった。
傷口の痛さはおおよそ無くなりつつあるとも、記されている。