久しぶりの帰宅

■ 2014/12/04 ( 木曜日 ) 仏滅 午年
■ 午後 11時 27分 54秒
肩の具合がすっかり良くなった。
7ヶ月ぶりに家に帰った。
急に寒さが増し、ストーブに入れる灯油が無くなっているはずだと思い電話を入れた。
無理しなくても良いからとのことだったが、車の運転も肩の影響を受けることも無く普通に出来るほど
回復しているので兎も角一缶のみ持って帰ることにした。
「お久しぶり」笑顔で迎えてくれたのは我が女房殿であった。
孫娘も娘と一緒に来ていた。
みんなの顔を見るのは本当に久しぶりだった。
でも、肩の手術を受けて40日も入院していたなど信じられないほど
長い空間が飛んでいってしまった様で、不思議な感覚を覚えた。
「もう〜大丈夫なんか?」
と、肩の心配をしてくれて やっとそうや手術したんやって思い出した。
「うん、もう〜大丈夫やわ」
「無理しんときや」
今日は、女房や娘たちの元気な顔を見に帰ったってことで
また、仕事場へ引っ返した。