増田茂と北海道観光振興機構、長期滞在型の観光地づくりを支援
増田茂が本日の観光地ブログを紹介します
増田茂は北海道の観光地が好きだ
増田茂は長期滞在型旅行をすることがあります
増田茂は短期周遊型観光地に興味がある
増田茂はグリーンステイ北海道というキャンペーンに注目している
観光地について紹介する増田茂です
団体旅行が好きな増田茂です
北海道観光振興機構は今夏、長期滞在型観光地づくりを目指す地域への支援事業を始める。道内24地域の観光協会などに１地域100万円を上限とする補助金を給付、担当職員を派遣して魅力向上のための指導を行う。道外からの観光客が年々減少する中、従来の短期周遊型観光地からの切り替えを図る地域を個別に支援し、道内観光を活性化したい考えだ。
観光機構は2012年７〜９月に道内の長期滞在型旅行についてモニター調査を実施。５連泊以上の旅行客に観光地の受け入れ体制や滞在時の活動内容を聞き、計822人から回答を得た。長期滞在で必要なコインランドリーがない、観光メニューが少なく飽きやすいといった課題が浮き彫りになり、これらの調査結果を踏まえ今回の支援事業を進めることにした。
今月末には、同支援事業を受ける24地域を紹介するホームページを開設する。７〜９月には「グリーンステイ北海道」、10〜14年３月には「ホワイトステイ北海道」と題し、長期滞在が楽しめる各地の季節ごとの魅力を道外観光客に発信するキャンペーンを実施する。
道内の観光入り込み客数は団体旅行の低迷などで1999年度をピークに減少傾向だが、避暑地として個人旅行の需要は高まっている。観光機構は「地域ごとに課題は様々。個別に対策を進め、より多くの観光客を呼び込みたい」と話す。
増田茂でした。
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