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Mt-KB / Edinburgh diaries

2010-06-29

むむむむむ……勝てた相手だっただけに……悔しい.

でも日本も強くなったな.もっと強くなれ,日本.

かはかは 2010/06/29 23:45 ITV の解説では試合内容を相当厳しく言われてたね(笑)。

それにしても、厳しい意見にしても実況&解説が基本的に日本サイドからの視点なのが面白かった。何でだろね。

mt_kbmt_kb 2010/06/30 00:26 言われてましたね〜(笑) がっかりだよ,みたいな.まあ実際,試合自体はかなり凡戦だったし,第三者からすれば退屈もいいところだったんじゃないでしょうかね.ただそれだけ期待が高まっていたということだと思いますよ(始まる前は歯牙にも掛けなかったくせに).あと日本サイドの視点ってのはすごくそう思いました.南米の国って心理的に遠いんでしょうかね?

2010-06-25

いやー……

最高っす(つд`)


次もがんばれニッポン!

2010-06-15

興奮冷めやらんな……

Well done Japan!

2010-06-08

mt_kb2010-06-08

先週友達がエディンバラにきていたので,次いでということでハイランドと西海岸に旅行に行ってきた.レンタカーを借りて,1泊2日でスターリング→グレンコー→オーバン→インヴァレリ→ロッホ・ローモンドというルート.


天気はスコットランドとしては異常なほどよくて,終日半袖でOKなくらい.グレンコーの谷の景色に圧倒されて,西海岸ルートの美しさに惚れぼれして,オーバンでシーフードを平らげて(EE-USKというレストラン+George Street Fish & Chip Shopがおすすめ,前者のSeafood platter,後者のfishは激激激ウマ),インヴァレリでCampbell一族のお城を見て,大満足.いい旅行でした.写真はオーバンでの夕日.オーバンはすごくよかった.また行きたいな.

2010-05-19

うーん,なんかネットの調子が悪い.繋がんない日があったりしてかなり迷惑.安いからってことで○ァージンにしたんだけどまずったかな……


またまた政治ネタ.火曜と水曜にまとめて新しい庶民院関連の記事がBBCにアップされたんだけど,なんとも面白い.

BBC News - What is the new face of the House of Commons?

BBC News - Notable new faces in Commons

BBC News - Who sits where in the Commons


最初のリンクは新しい庶民院の議員構成のデータで,新人議員,女性議員,黒人あるいはエスニック・マイノリティの議員の数が各党ごとに表示される.さらに私立の学校で教育を受けた議員の数,OxfordとCambridge出身の議員の数などもグラフで示されている.なんかこういうの見るとやっぱり保守党は保守党なんだなあとか,LibDemは保守党と労働党の真ん中くらいなんだなあとか,そういう漠然としたイメージが割と客観的なデータに裏付けられてるのがわかって面白い.「どういうタイプの人たちなのか」を示すのに,まず受けた教育を出すところがイギリスっぽいと思う.State schoolからOxbridgeに行く人たちはともかく,private schoolからOxbridgeっていうコースはこの国ではいろーんなことを説明するのだ.


ふたつめのリンクは新人議員さんで注目の人たちをピックアップしたもの.TV historianのTristram Huntがいつの間にか労働党から立候補して当選してたのを知って驚いた.へー.この国ではけっこう歴史家がメディア露出が多くて,アカデミックな道からそっちに路線を変える人も割といるんだよね.その代表例のSimon Schamaなんかしょっちゅうテレビでてるし.あとはあのロンドン市長Boris Johnsonの弟が議員になってたり.関係ないけどBoris Johnsonって近い将来首相になるんじゃないかと思う.


最後のリンクは庶民院の議席の配置.イギリスの歴史(特に政治史かな)を勉強している人には与党と野党の配置はおなじみだけど,連立政権の配置は私は知らなかったので,LibDemが前に来るってのはちょっと驚いた.ちなみにこういう風に与党と野党が正面から向き合う議会ってのは世界的にみてかなり珍しいのだそうだ.Dickinson先生が学部の講義(私がモグったやつ)で言ってた.先生曰く「イギリス議会はヘンテコなんです」.たしかにそうかもしれない.議席の配置とは関係ないんだけど,このあいだ友達とパブで飲んでるときに選挙の話になって,ドイツ人のアンジェラが「なんだってアングロサクソンの国(イギリスとアメリカ)は二大政党制なのかしら.おかしいわよ.ふたつしか選べないなんて不便じゃない? ヨーロッパの国では政党がたくさんあって,連立内閣なんてしょっちゅうあるっていうのに」って言ってた.言われてみればそうだよな……やっぱイギリス(とアメリカ)ってヨーロッパから見たらすごくヘンなんだろうな.


アンジェラの話は置いといて,BBCは毎回選挙の時にはかなり気合の入ったウェブページ・記事を作成してわかりやすく事情を伝えてくれるんだけど,今回はもっとパワーアップしてる感じ.こういうところにイギリス議会政治の伝統みたいなものを感じたりする.日本でもNHKでこういうのやってるんだろうか.

かはかは 2010/05/20 01:04 しかしまあ、労働党も今のところの党首候補4人が全員 Oxbridge、3人は揃いも揃って Oxford の PPE 出身ちゅうのが笑える。ま、Miliband 兄弟は公立学校出身だけど、この点がやけに強調されること自体 symptomatic だねえ。

mt_kbmt_kb 2010/05/20 08:52 そうなんですよねーなんだかんだ言って(笑) OxfordのPPEといえばCameronもそうだし……教育内容がすごいのか,あるいはただ単に野心的な人間がPPEとるだけなのか.なんか秘密でもあるんですかね?

かはかは 2010/05/21 13:00 閣内では William Hague、Danny Alexander もPPE だし、他にもいるはず。

> なんか秘密でもあるんですかね?

そりゃまあ、僕が教えていたからねえ・・・(笑)。マジメに答えると、最近のイギリスの政治家のキャリアって「大学→政府・政党系シンクタンク→政治家のブレイン→立候補」と言うのが多い気がするんだが、そうすると、特にサッチャー以降の市場経済重視の流れの中で「数字や記号に強く(少なくとも弱くなく)、かつ文章を書ける」というのが(短い)下積み時代に重要になると思うんだよね。その意味で、哲学・政治学・経済学 は実に良く出来た組み合わせだと思う。哲学も、記号論理学からきっちりやるし。

PPE で教えた学生の一人に、政治家志望の奴がいて、大学の Student Union の会長になったんだけど、そいつがいま政府系の政策シンクタンクで働いているので、ちょっと将来を楽しみにしてます。

mt_kbmt_kb 2010/05/22 19:37 そーだ,かはさんはOxfordでも教えてたんですよね.PPEのEだし.たしかに「シンクタンク→政治家のブレイン」という流れはできあがってる感じですよね.その上で「数字や記号に強く(少なくとも弱くなく)、かつ文章を書ける」ことの重要性か……なるほど.歴史だと経済史やってる人にそういう素養があるのかな……? 僕は数字はからっきしだめですけど.その教え子の学生さんも楽しみですね.