意外とチャンスはあるもの

本日は IBM 永井さん主催の 朝カフェ のため、4:00時起き、
夜は大手自動車会社の方と食事(というより呑み)で、ハードながら充実した一日でした。

その自動車会社の方と以前話ししたとき、私は、
「大手さんは、異動とかでいろんな事業に携われてうらやましい」
と、ボソっと言ってしまったのですが、最近そうでもないなと、感じつつあります。

意外と、自分がやりたい!と想って、それに関われるよう地道な努力(というと大げさですが)をしていると、チャンスは巡ってくるものだなぁと。

例えば、私はプログラマとして勤務先に入社しましたが、ハードウェアやメカに関わることもずっとやりたいと考えていて、
その方面の部署とも積極的にコミュニケーションをとっていたら、
最近、回路、基板、筐体など1から起こすプロジェクトの責任者として携わることになりました。

このチャンスの話し、今日の朝カフェのプレゼンテータの坂本さんのブログにも、視点は違いますが書かれています。

負け癖から派生する現象
・小さなチャンスにチャレンジしない
 →大きなチャンスが来ることを待ち望む
・報告・連絡・相談が欠ける
・自分の健康に気を配らない
 →ここぞというときに病気になる
・良くて50%、悪いと5%、平均で30%程度の力しか出さない

せっかくの小さなチャンス、生かしていきたいものです。