4ー0 草津

本日はメインで観戦。
今年、ホームで声出しに混じった時に勝っていないなんてことは書けない。
試合前にガイキチ現る。不快になりつつも試合開始。
そういえばキックオフ直前の選手のコールは昔の「オー、オオ、オオ、オオ」だった。皆さん色々考えて工夫している模様。選手はどんなやり方が一番やる気になるんだろう。
一点目を取るまでは草津ペース。
その一点目は、林が彼の長所を活かした、相手の裏を取って、スピードで振り切って、ゴール前でも落ち着いてかわしてのゴール。
二点目は、ネモがネモらしい高さのあるヘディングでゴール。
前半終了時点で2-0。
他会場の経過で仙台リード、甲府、札幌が同点なことをながめつつ後半に。
可能性は僅かであっても、とにかく一点でも多く点差を付けて勝って欲しかった。
2-0と3-0では、相手の気持ちも違ってくるから、とにかく早い時間に相手の気持ちを折ってしまいたかった。
チャンスはありつつも、追加点を奪えなかったが、67分に大塚がヘディングでゴール。
さあ、これからだ、もっともっと点を奪えと思っていたが、直後のチャンスは小島に弾かれる。
70分に健二がボレーで四点目。
その後は、ともにゴールがなく終了。
オジキのCBは1年間やってきたものだし、もう一人のCBがテル、GKがシミケンというのも、練習した時間は長かっただろうから、それほど心配はしていなかった。もっとも、安心できるほどではなかったが(けど結果は完封)。
FW二人は得意な部分を発揮して、ゴールを決めてくれた。
今日はチームが置かれた状況もあり、選手は最後までゴールを目指してくれた。感謝。
智香ちゃんのインタビューで仙台の結果と、J1への、か細い糸が切れたことを知る。
タラレバは言ってもしょうがないんだけれども、横浜との試合の後半が今日のような展開になっていたら、その後どうなっていただろうと、ちょっとだけ夢を見てみる。

あやかちゃんを救う会

あやかちゃんを救う会
あやかちゃんを救う会
正直、どんな病気なのかは良くわからない。でも大変なことはわかった。
全ての人を救うことはできないだろうけど、だからこそ、サッカーを愛する人のために少しでも役立つことができればと思う。

4ー0 草津 その2

試合の雑感の追加。
3点目、4点目はカウンターで相手の裏を取ってからのゴールだった訳ですが、相手の裏取ってからゴールまでの流れを考えると、普通はペナルティエリアの辺りまで切り込んだら、ゆっくり持ち直して後ろの選手が来るのを待つのでなく、そのままシュートまで行ってしまうと思うんだが。
なんとも、今年の山形らしいというか。でも、得点になったけど。
カウンターには、スピードやスピードがある中でのプレーの精度、ゴール前での落着きが要求されるから、カウンターの上手いチームというのは決定力がある。
力の差がある場合は別として、カウンター狙いは私も好きじゃないが、カウンターが上手くないチームは強くはない。