最近のPubMedから考えるインタフェイス
PubMedがjavascriptを使っていろいろと案内パネルを出してくれるんだが,はっきりいって使いづらい・・・間違ったインタフェイスのいい例だと思う.いろいろと肝に銘じておこうと思った.マンマシンインタフェイスの発達
最近,心にも無いことでも頷けるようになった.もちろん,いったん心に引っかかったあとに,無理やり心を殺して頷くので間はあるのだが,頑として首を振らなかったころに比べれば大人になった気がする.マン-マンインタフェイスの発達.
でも,心が曲がっていく気持ちは払拭できない・・・大人ってこういうものなのか?と27歳の小学22年生の情けない本音・・・
さくらん
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/11/05
- メディア: コミック
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安野モヨコの漫画で「さくらん (イブニングKCDX (1829))」という江戸吉原の遊女を描いた漫画があります.基本的に安野モヨコは好きでも嫌いでもない(というか,好きなのとむかつくのがある)のですがこの漫画は好きです.まぁおそらく,テーマが好きなんですけどね.「吉原炎上 [DVD]」も何度もレンタルした挙句に結局購入したものでして.
そんな「さくらん」が映画になるそうです.主演は土屋アンナ,他にも菅野美穂や椎名桔平などがでるそうです,どうなることでしょうか,気にはなります.うふふのふ
博士レース
「研究者レース(ITmedia)」や「大学院生レース」なんかがあり,今日も先生から「博士論文のプロット」を要求されたのですが,某所で「マラソンにたとえている」人がいたので.
スタート:学部研究室配属,通常はスタジアムを1,2週して卒業
スタジアム出る:修士入学
5キロ:テーマ決定(体調不良等でいきなりリタイアする人がいる)
10キロ:就職か進学か(この時点で先頭集団にいないとまずい)
20キロ(折り返し点):修士で就職(ハーフマラソン),まだ続ける(フルマラソン:博士課程へ)
30キロ:一番苦しい,リタイヤ多数
35キロ:D論文がまとまってくる
40キロ越え,スタジアムへ:博士終了直前
42.195:これでゴールかと思いきや,また新たなマラソン大会(ぽすどく,あかぽすゲット戦)が始まりますw,悲惨.
個人的には
- 博士課程は地方レース.
- 地方レースで驚異的なレコードを残した人は実業団とかから金銭スカウト.
- そうでない人はバイトしながらファンマラソンとかに参加してプロを目指す.
- 途中リタイア組(5年で取れなかった人々.僕は限りなくこれ)は,次こそ完走できるようにお金(授業料)をはらってコーチ(教授)について指導してもらう(そのうちコーチも根をあげるかも・・・orz).
- ハーフマラソン完走者はのちに生涯をかけてファンマラソンにでるんだけど,大発明して,訴訟して,莫大に儲かったりすることも稀にある.
- 一生をファンレースにささげるというマゾ的なのもありっちゃぁありだが,僕的にはNGの方向で・・・
ちなみに「スラッシュドット」のコメント欄がみな本気で面白い.
買った漫画
BECK(26) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2139))
- 作者: ハロルド作石
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/17
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千葉君とはやく仲直りしてもらいたいものです.真帆とはやく仲直りしてもらいたいものです.
あひるの空(11) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3642巻))
- 作者: 日向武史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/17
- メディア: コミック
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茶木君が好きです.
Illusion tiles
つまんで引き出したみたいにみえるタイ目地とか,なぜか交差するタイルとかそういうのを作っているゲージツカさん.erika lövqvist
他にもいろいろと面白いものを作っていますよん.