GREE

親友のタスク氏より、妙なメールが届いた。GREEに招待するとのことだが、よく分からない。調べてみると、友達を次から次へと紹介して行き、友達や知人だけのネットワークを作ろうというものらしい。ここで言うネットワークとは、コンピュータのネットワークではなく、人のコネクションの意味のようだ。


「Six Degrees of Separations」では、世界中の全ての人は、「友達の友達の友達の友達の友達の友達」以内のどこかにいると、考えられています。

理論上では、自分に10人の友達がいるとして、それぞれがさらに10人の友達を持つとした時、これを6回繰り返すことで、自分には、間接的には1000万人の友達がいると考えられます。

さらに発展させ、自分に20人の知人がいるとして、それぞれがさらに20人の知人を持つとした時、これを6回繰り返すことで、自分には、間接的には12億8000万人の知人がいると考えられます。

この考え方を元に、世界中の人が全て6つの連鎖からつながっていると提唱したのが、この理論です。

このGREEのサイトに上記のことが書いてありました。ある意味あたっているなと思います。ただ、私のいるコンピュータ業界はもっとせまいので 3 人ぐらいで目的地に着きます(某社社長の理論)。
これには実際に裏づけがあります。例えば、某社社長にたどり着くには
私→常務→社長
これでたどり着くことが出来ます。また、お会いしたことはありませんが産技件の高木さんにたどり着くには・・・
私→本部長→高木さん  または 私→常務→社長→高木さん

世の中狭いと改めて思った。