で、最近のてんこ姐さん
お久しぶりとか言っているうちに、てんこ姐さん、うちに来て3年が経ちました。
相変わらず他のワンコ(とかにゃんことかいろいろ)にはイケイケですが、我が子諸共山中に遺棄されていたてんこ姐さん、これも家族を守らんがためなんだろうなあ、と勝手に思っています。
で、家族が変わってもう三年。最近そういえば息子さん(ぶぅすけ君)にもお会いしてないなあ。
そんなイケイケのてんこ姐さんですが、最近めっきり疲れやすくなったようで、散歩も短く、寝ている時間も長くなってきました。
拾われた時、子供が1歳とかだったとするとてんこ姐さんは2〜3歳、そこから3年ですもんね。
フレブルの寿命は8年程度だとも(勿論もっと長生きする子もいっぱいいますが)。そう考えると切なくなります。
暑い夏を前に、今年もいい日が続くといいな、そう思うのです。
にゃんこハウス写真展
今月の初め、近くのイオンモールでにゃんこはうす写真展「救いたい命、待っている命。」〜福島原発20キロ圏内。命を諦めないレスキュー班の記憶と記録〜という写真展に行ってきました。
震災から2年になろうとしているのに住んでいる方々が帰ってこれない地域。すぐに戻れるから、またそんな余裕もなく取り残されてしまった犬や猫、そして家畜たち。何ができるんだろう、考えるだけではいけないのはわかっているんですが…
帰りたいけれども帰れない人たち、帰っていいよ、とは言えないから入らないで、と言わざるをえない人たち、いろんな立場の人たちがいてみんな辛いことと思うのですが、なんとかみんな家に帰れるようになってほしいと思わざるを得ません。「たかがペット、というけれども、たかが、すら守ることができないのはあまりに寂しい、本当にその通りだと思うのです。
今年もお世話になりました
お久しぶりです。mugidai家は相変わらず元気です。
今年は娘っこがちょっと大きくなったり、ということでなかなか出歩いたりはできなかったなー、と。
まあてんこ姐さんが相変わらず元気すぎとか、そういう問題でもあるんですけど。
これまでの更新も滞っていますが、とりあえず年末のご挨拶です。
大晦日、散歩はいつも通り海。娘を背中に、皆でぞろぞろ通る海。
冬のいつも通りの海ですが、今年最後の夕日です。
遊びに来てくれました
そんなこんなで、なかなか遊びに行けない今日この頃。いろんなところで失礼ばかりしている中、久々にワンコさんたちと遊ぶ機会がありました。
てんこ姐さんの息子、ぶぅすけ君ち。(→ bu-suke no bu)涼しくなってきたので、わざわざ遊びに来てくれました。
ほかのワンコとまず仲良くできないてんこ姐さん(しつけの問題というのは百も承知で、申し訳ないと思うばかりですが)、息子ぐらいは…と期待が高鳴ります。ドキドキ。
来ていただいていきなりですが、近くの海に散歩。
てんこ姐さん、ぶぅすけ君たちが車でついた途端まあ目の色変えて吠える吠える…最近ほかのワンコと接する機会もなかなかないのでなおさらなんでしょうね。
クールダウンしつつだんだん距離を縮める作戦です。
とはいえ、海に行ってもずっと後ろからついてくるてんこ姐さん。この時、ちなみに前のワンコsに追いつこうと必死です。
それにしても、ぶぅすけ君ももへじ君もしっかり散歩していて、感動するやら落ち込むやら。すごいなー。…とか言ってちゃだめなんでしょうが、正直それしか言葉がでません。
もへじ君なんて前に来てくれた時はガウガウMAXだったのになあ。
海での一番近づいた一瞬。てんこ姉さんの前足はすでに空中を掻いています。
犬のドン引きって初めて見たwww
そんなこんなで、とりあえず海で走り回って家に戻ることにしました。さて、うまくいってー!