行きましたよ。師匠が一緒にくっついて。
まあ姉と弟でどちらもめちゃんこ朝に弱いのでおそろしいのですが。１２月から、準備してそれで合格したら、かえって申し訳ないような気もします。きっと彼には彼なりの道が用意されていると、ママンは信じたい。
　今朝は、日の出から仕事に行きました。こんな時間にカウンセラーを必要とする人達が居るのです。眠れない夜はどんなに長かっただろうかと思います。時々思うのですが、私達が、当たり前と思って気にもしていない事で、本当に当たり前のことなんてどれくらいあるのだろうか。
　安心して一緒に居られる家族を持っている事はＤＶやアルコール，薬物依存者を抱えている家族にとっては、願っても適わない事です。何時襲われるかビクビクしないで朝を迎える事ができることもまた、ありがたいことです。今夜寝る場所に爆弾が落ちてこない事も、夫や家族が必ず帰ってくることも、食べられる事も、水が飲める事も・・・数えてゆけばきりもなく、今それができない人々を、思い浮かべる事ができます。わたしではなくて、何故にあなたが、と言う思いはいつも心にあります。そしてまた、言葉には出さないけれどあなたにはない苦しみを、私も頂いていますと思うのです。人は皆、大きな眼から見れば等しく、痛みを抱えたものなのでしょうか。
　ふう・・っと息を吐きました。明日の事は分からないけれど、少なくともたった今私は生きることを保証されている。気にもせずありがたい事なのだと思いもしないけれど。これはきっと、とても大きな恵みなんだろうなあ。この安心感を持たないで生き惑っている人々にしてみればと思いました。飢える事を知らず、今夜眠る場所の不安を感じないで生きてこれた事は、たまたまわたしが生まれた場所がここだったというだけなのです。恵まれるという事の本質を考えます。
　欲しいと思ったときひと束の花を買えることの幸せを思いました。

2005-02-07

今夜は４人だけ

まあ我が家で４人だけなんてえ事はめったのあるもんじゃあない。さて夕食はどうしようか。とワクワクする。昨日今日の日記を読んだ人は呆気にとられるでしょうけれど、コレがありのままに生きている私です。深刻にジェンダー問題を考えたり、悲しんだりもするけれど、人間はそれだけではないのですもの。今夜の夕御飯をいかに手を抜いて美味しい事にするかを真面目に考えもするのです。

2005-02-07

先ずはユニクロ

昨日サイズを間違って買ってきてしまった２枚のウインドブレーカーを取り替えてもらいに行ってきます．メンズのＬサイズを買ってしまいました。いくら私でも大きい。せめてＭサイズに交換してもらってきます。バイク用にケバイ色を買ったのです。蛙色のグリーンとからし色。とりあえず言ってみます。「取り替えてくださいませんか」

2005-02-07

蛙色のＭサイズのみ

からしいろはありませんでした。まあ一着あれば何とかなります。帰りに生協によりました。衣料品コーナーがあるのですが、一体あそこでどんな方が衣類を買うのでしょうね。一体誰が。何時、どこで着るつもりの設定なのかと、仕入れの感覚を疑います。色はひたすらダークです。どんよりとした彩度の低い色。いわゆるヘドロ色です。形も遊び着にしてはダサいし。家着にしては機能性にかける。どこに焦点があっているのか判らない．アレは全く場所ふさぎの無駄使い以外の何者でもない。センス以前に、消費者を舐めているとしか思えない。などと、買わないくせに、文句たらたら。師匠に言わせれば「生協だよー。あそこになにを期待するって？」ですって。
　産直の野菜と玉子を買いました。食品だけ期待します。昔、運営委員やっていたから気になるんですよねえ。