北欧4カ国へ行ってきました<2日目・前半>
2009年8月23日(日)
6:00起床。
まずは腹ごしらえ。北欧の地に降り立って、初めてちゃんと食べる食事です。
白いチューブはたらこペーストなのです。パンに塗ったらおいしかったけれど、これご飯にも合いそうだわ。
お土産に欲しかったのに、とうとうこのサイズのものは見かけませんでした。残念。
出発前にホテルの外観をパチリ。なんとも可愛らしい色合い!
前の晩にはさすがに気がつかなかったー。
バスでオスロの市内を走ります。見るもの全てが新鮮。
路面電車のレール。噴水ですけど!?
あれ、セ●ンイレブンだ(笑)
なんてはしゃいでいるうちに、バイキング博物館に到着。
バイキング博物館外観。
復元されたバイキング船。この船で本当に航海したのだろうか?
竜の頭。ノルウェーでは竜は守り神なんだって。
木製のアイロンだってさ。不思議〜
お次はオスロの顔「フログネル公園」へ。いきなりのド迫力。
フログネル公園の眺め。いい空の色合いです。
逆を向くとこんな感じ。逆光ですな。
日時計と、女性たちの門。いい天気だったおかげでくっきり。
公園の一番高台にそびえる「モノリッテン」
てっぺんにかもめがとまってました。
モノリッテンの周りには、彫像がずらり。テーマは人間の一生。
公園の真ん中に位置する、人間噴水。ところで何を覗いているの?
噴水の台座には、これまた人間の一生をテーマにしたレリーフが彫られています。
地面が迷路になってるんです。
バラもきれいに咲いていました。
某「彫刻の森」も真っ青な、素敵な彫像の数々。思わず同じポーズをとってしまいました(笑)
この彫刻群の生みの親、グスタフ・ヴィーゲラン。
公園の正門をアップで。ここにも竜が。
テレビでモノリッテンを見たことがあって、その時もこんな彫刻が!とびっくりしたものだけど、
これほどまでに精緻に彫られているものだとは思ってもいなかったなぁ。
リアルに彫ってあるようだけど、少しデフォルメや強調されている部分があるのかな?
なんとなく今まで見たことがある彫像とは違った感覚がありました。
ま、素人目にはただただ、圧倒されたとしか言いようがありませんがね〜。
それにしても、彫刻を抜きにしても余りあるくらい、本当にいい雰囲気の公園でした!
市民の憩いの場所という感じで、いつまでものんびり過ごしていたい気分にさせられたよ。
なんとバーベキューが出来る場所なんかもあるらしいし。オスロ市民が羨ましい〜!
さて、写真が多くなってきたので、後半は別の記事にするとしますね。