Nexus7(2013)_ゲーム
今回はゲームのベンチマーク。といっても一つだけですが…
Epic Citadelという、街を散策するだけのゲームです。
(画像クリック→オリジナルサイズを表示で実サイズになります。)
Unreal Engineを使っていることもあって、綺麗なゲーム画面です。
1920x1200(厳密には下のバーのぶんが縦方向に縮まる)の解像度でもほぼ60fpsで動いています。
ベンチマーク結果。所々60fpsを割り込みましたが、おおむね良好です。
Nexus7(2013)_ネット
今回はネット関係のレビューです。
前回にも少し書きましたが、Nexus 7はSIMフリーとなっており、様々なSIMカードを差すことが可能です。
今回は「OCN モバイル エントリー d LTE 980」というプランで行きました。
このプランは、OCNがdocomoから回線を借りて提供しているもので、
1日30MBまでLTEの速度で通信、以降は翌日まで200kbpsに速度制限されるものの、毎月980円で使い放題というプランです。
1.SIMカード購入
2.OCNに利用者登録・契約
3.Nexus 7にSIMカードを挿入し、設定
で使えます。するとNTT DOCOMOの文字がロック画面に出てきます
デフォルトではOCNのプリセットは入って無かったので、追加しました。
制限前だとこんな感じ。ただしLTE未対応のエリアなので、HSDPAでの速度になっています。
それでもまずまずの速度。
大阪などに行くと4Gになるのですが、案外人が多いのか、400kbpsぐらいしか出なかったりします。
200kbpsを少し上回る程度の速度が出ています。
別のところでも測定。
テザリングもデフォルトで行えるようになっており、Wifiルーターとしても十分に使えます。
おそらく一日中テザリングをONにしていても電池が持つのでは無いでしょうか(どうやら12時間ぐらいとどこかの記事で見ました)
これでケータイのパケット定額を外しても何とかなりそうです(ソフトバンクの場合は、スマホでは380円〜のパケット定額が必須…)。動画とかは見ないしね。
あとはケータイのメールがWifi対応になるのを待つのみです。
(9/23追記)
Nexus7から別のケータイにテザリングしたときの速度結果です。
すでに30MB/日を超えているので200kbpsが上限値ですが、テザリングをしても200kbpsを超えています。
Nexus7(2013)
超〜〜〜久しぶりの更新です。
4月から3ヶ月ほど横浜に行っていて、7月から関西に戻ってきました。
その間に、ASUSのVivobook U38NやらVAIO Duo13やら、nasneやら…色々と買いましたが、
そのあたりはまた今度。(前者ノートパソコン2台は主に3Dベンチマークを載せたいと考えています)
で、今回は本日届いたNexus7でいきます。
ずっと7インチ前後のビューアが欲しいと思っていたんですが、フルHD以上の解像度のものがなかなか無く、購入をためらっていました。
最近になって、Nexus7の2013年版がWUXGAで、しかもLTE対応ということで、早々に予約して購入しました!
で、ヨドバシカメラで注文して届いたのがこれ…
(画質汚くてごめんなさい)
以前に買ったキーボード付きケース
ちゃんと使えました。
しかもNexus7の横幅にぴったり!
良い買い物したなぁ。
今回はLTE対応モデルを購入。SIMカードが使えます。
Web経由でOCNのモバイルエントリーd LTE980に申し込んだらすぐに使えました。
今回はここまで。
ってほとんどレビューになってねーorz
時間を見つけて、ビューア、ネット・テザリング、ゲームなど複数の観点からレビューしたいと思います。
(旧Nexus7ではUbuntuとかも入れられるようなので、超気になる…)
2760pにWindows 8を入れる!
Windows 8 Proのアップグレード版を駆け込みで購入しました。
EliteBook 2760pにWindows 8を入れたので、エラーや互換性の問題の解決方法をここに記しておきます。
まずインストール前に、BIOSをアップデートしておきます。
(UEFI関係で何か問題が起こったら嫌なので)
アップデートしたら、Windows 7を起動中にWindows 8のディスクを入れてアップグレードします。
(既存のアプリなどを引き継ぐ設定で行いました)
少々面倒だったのが、シリアルキーを入力させられたあとにアプリケーションの互換性のチェックが入ったので、
互換性に問題のあるアプリケーション(Microsoft Security Essentialsなど)が検出されると、
アンインストールを求められたあとに再びシリアルキーを入力させられたので、順序的にやや不満でした。
そして1枚目に戻るorz
ところでMSEが出てますが、同時にWACOMのドライバも出ています。一度消さなければならないようです。
アップグレードの過程はいろいろなサイトで解説されていると思うので、省略。
さてアップグレードが終わると、
HP Power Assistantのエラーが出ます。
アンインストールしなければなりません。
で、じゃあどうすんだってことで調べてみると、公式サイトに見解が載ってます。
HP曰く、Windows 8の電源管理が強化されて、HPのは要らないらしい。
さらにHP HotKey Supportも再インストールを求められます。
・HP EliteBook 2760p Tablet PC - Download drivers and software - HP Business Support Center
*1
ここからダウンロードします。
Windows Security EssentialsはWindows Defenderに統合されました。
定義がだいぶ古いので更新しないといけません。
エクスペリエンススコア。
こっちはWindows 7のときの。
で8にして、ドライバを更新したあと実行すると…
なぜかスコアが下がるorz
で、肝心のWACOMドライバ。
PEN_WACOM_V7.0.2.24_WIN7-32_64_XP_FPC46-1738-01.EXE
HP 2760p Pen Button*2
ここのをhpのドライバが入っている状態でさらに入れて使ってたんですが、
どうもWindows 8では上手く行きませんでした(入るけど指でのタッチが効かなくなる)。
なので仕方なくhpで公開されてるドライバだけを入れたのですが、Photoshopで筆圧が効きません。
が、
Windowsアップデートの中にWACOMのドライバの更新が来ており、これを適用すると筆圧も有効になりました。
また、106SH(スマホ)のUSBドライバも不調のようで、再インストールを求められました。
で、プログラムの追加と削除からはアンインストールに失敗してしまうので、
SBM106SH_driver\SBM106SH_driver\amd64\shu6Uninstall.exe
これをWindows 7の互換性にチェックを入れて実行すると上手くいきました(管理者としての実行もいるかもしれない)。
ただ今のところAndroid Mirrorが上手く動きません…(´・ω・`)
PCからAndroidを操作できるJUC600を試す
先日、どこぞの記事(Impress Watchだったかな?)で、上海問屋から「パソコンからスマホを操作出来るケーブル」が発売されたというのを見かけました。
で、色々ググってみると、どうやら上海問屋以外にも、エアリアやj5createなどから同じようなものが出ているようです。
よくよくスクリーンショットを眺めてみると、操作画面などのアイコンがすべて同じみたいです。
ということは、どこか大元で作ってるところが同じで、販売会社がそれぞれ独自に名前を入れてるだけでは?
というわけで、どれを買っても同じだろうと思い、Amazonで値段が一番安かった、j5createのJUC600を購入しました。
値段は3618円とかだったと思う。あと1年保証が付いてきます。
ついでにJUC600のサイトから対応機種一覧や最新ドライバのリンク(といっても12月から更新されてませんが…(30日追記:9月の間違いでしたorz))が置いてあります。
- JUC600 アンドロイド・ミラー*1
ソニー、シャープ、富士通、ASUS、HTC、サムスン、LG、ファーウェイあたりなら大方対応してそう。(30日追記:最近の機種なら)
で、学生の特権を利用して、早速お急ぎ便で注文。
こんな感じ。
開けるとこんなん。
雰囲気的にはこんな色合い。USBメモリみたいな部分がちょっと青みがかってますが、
ホントはグレーです。
ケーブル長は1mぐらいあるので、多分デスクトップパソコンの後ろに差しっぱなしでもいけそう。
USBメモリみたいな方をパソコンに差すと、以下のようにCDドライブとして認識されます。
この中にドライバが入っています。
(その前に使用機種のUSBドライバ要インストール)
インストール画面。
ちゃんと日本語になってます。
この画面はインストール後は表示されなくなります。(30日追記:起動時に表示だけされるorz)
所々日本語がおかしい…
「戻る」が「戻って」になってたりします。
んでやっかいなのがこれ。
接触の問題なのか、ドライバの調子が悪いのか、たまに出ます。
操作画面。上にアイコンが並んでいて、一通りの動作ができます。
(もちろん画面内のアイコンをクリックしても、戻るやホームの操作になります)
(106shはボリュームのアップ・ダウンアイコンが効きませんでした)
文字入力は少しメンドイ。
アルファベットはそのままでも入力できますが、
日本語は[A]のところを押して入力する必要があるようです(写真上部)。
まあ、メールの時は基本英語含めて全部ここで入力すれば良いかな。
フレームレートはやはり追いついていないようで、7〜10fps程度な印象。(2/7追記:現在は12〜15fpsな感じ)
総評としては、やや動作がやや不安定なところがあるので、今後のドライバのバージョンアップに期待。
しかしメールの入力などがパソコンから行えるのは非常に便利で、しかも値段も4000円切ってるので、買って損は無いと思います。
2/7追記:
ドライバのバージョンアップがあり、適用してみたところ、5fpsほど向上したような感じです。
12〜15fpsといった感じで、結構なめらかになりました。
ガクガク→カクカクといった感じだろうか…表現が難しい…
リモートデスクトップの音質をステレオにする
最近はデスクトップPCがメインなのですが、
椅子に座るのすらめんどくさくて、ベッドに寝転んでノートパソコンからリモートで操作しています\(^o^)/
で、そこで気になるのが、音質なんですよね…
なんかモノラルっぽい!
(しかも曲によっては明らかにボーカルの部分が聞こえなくなったりします)
(曲のサンプリングレートを変更してもおかしいままなので、たぶんモノラルなんだろうと)
ググると色々出てきました。
まず飛んだのがここ。
- Windows7のリモートデスクトップのサウンドに関して*1
(今回からURLを注釈に入れました)
そこからここに飛びます。
- Remote desktop audio quality*2
日本語で書くとこうなります。
操作される側(親機)
「Windowsキー+R」でファイル名を指定して実行を開き、「gpedit.msc」と入力。
ローカルグループポリシーエディターが起動するので、
コンピューターの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→リモート デスクトップ サービス→リモート デスクトップ セッション ホスト→デバイスとリソースのリダイレクト
の、「オーディオ再生の品質を制限する」をダブルクリックします。
「有効」にチェックを入れ、音質を「高」に変更します。
ついでに「リモート セッション環境」の「RemoteFX を使用するときに、視覚エクスペリエンスを最適化する」の設定を変えておくといいかもしれません。
若干フレームレートが上がった気がします。(ホントに気がするだけかも)
次に、クライアントPC(子機)のリモートデスクトップの設定ファイルをテキストエディタで開き(たぶん通常はC/Users/hogehoge/Documents/Default.rdp)、
一番下に「audioqualitymode:i:2」を追加します。
どうせなので、コチラのブログも参照して、UDPでの通信にしておきます。
UDPをオンにした場合は再起動、オーディオの設定の場合は再起動しなくても良いみたいです。
(念のためしたほうがいいとは思います)