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2017-03-24 吉岡里帆、アフレコ前の緊張で「手汗がびちゃびちゃ」

【エーライツ出身声優】吉岡里帆、アフレコ前の緊張で「手汗がびちゃびちゃ」

エーライツ出身声優吉岡里帆アフレコ前の緊張で「手汗がびちゃびちゃ」



吉岡里帆(エーチーム所属)
アフレコ前の緊張で
「手汗がびちゃびちゃ」



劇場版第21弾『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)』公開アフレコ収録


国民的人気アニメの劇場版第21弾『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)』(4月15日公開)の公開アフレコ収録が3月17日に都内で行われ、ゲスト声優に抜擢された宮川大輔吉岡里帆(エーチーム所属)が出席。吉岡が「手汗がびちゃびちゃ!」とコナン報道陣を前にしたアフレコにド緊張の様子を見せた。



本作は、コナンと西の名探偵・服部平次大阪のテレビ局での爆破事件と京都で起きた殺人事件の謎を解決すべく、奮闘する姿を綴るミステリー。舞台が関西となることから、関西出身の二人がゲスト声優に起用された。

声優初挑戦となった吉岡は「自分の生まれである、京都の地が舞台。しかも子供の時から見ているコナンくんと一緒に共演できることを夢のように思っています」と感激の面持ち。アニメ声優初挑戦の宮川も「甥っ子が(コナンを)大好き。その影響で息子も見るようになって、甥っ子、息子と3人で観に行きたい」と喜びを語っていた。



しかしながら国民的アニメ声優とあって、「プレッシャーしかない」という二人。アフレコに挑む際に吉岡は「逃げたい。地獄のような時間」と不安を吐露し、「手汗がびちゃびちゃです!こんなに手汗をかいたのは初めて」と告白。宮川も「雫やん!」と驚くほど手汗をかいており、横にいたコナンと握手をして気持ちを落ち着けた。結果、コナンで手汗を拭く形となってしまい、宮川が「拭いてるやん!何やってるの!」と話して吉岡と会場の笑いを誘っていた。



吉岡は「コナンくんのパワーをもらったので大丈夫だと思います」と気を取り直して、アフレコにチャレンジ。宮川が「めちゃめちゃうまいですね。完璧!」と太鼓判を押すほどの演技を披露したが、吉岡は「1か月くらい研究した」と猛練習したことを明かしていた。



改めて「光栄なお仕事」と噛み締めた吉岡だが、「歴史の重みがあり過ぎて、怖い方がまだ今は勝っている」と喜び以上に恐怖心を抱いているそう。「コナンファンのみなさまから憤怒のメッセージを送ってこられたらどうしよう。それに耐えられる精神力を鍛えている最中です」と公開前の心境を話すと、声優発表の際にコナンファンから自身のSNSにメッセージをもらったという宮川は「コナンファンの方、温かいですよ!」と吉岡を励ましていた。



劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』公式サイト
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映画『名探偵コナン から紅の恋歌
(からくれないのラブレター)』予告編




吉岡里帆(エーチーム所属)

2017-02-24 吉岡里帆・『カルテット』を崩壊させる魔性の女インタビュー

【エーチームグループオーディション】吉岡里帆・『カルテット』を崩壊させる魔性の女インタビュー

【エーチームグループオーディション】吉岡里帆・『カルテット』を崩壊させる魔性の女インタビュー



吉岡里帆(エーチーム所属)・
カルテット』を崩壊させる
魔性の女インタビュー


「家森さんは全然だめです(笑)」


現在放送中のTBS系火曜ドラマ『カルテット』で、元地下アイドルなのに目が笑っていないライブレストランのアルバイト店員・来杉有朱を演じている女優・吉岡里帆。4クール連続ドラマ出演と、まさにブレイク真っ只中な彼女の今作への思い、そしてプライベートについて話を聞いてきた。


吉岡里帆(エーチーム所属)

家森のような男性は「全然だめです(笑)」


――吉岡さん演じる来杉有朱は、謎が多い魔性の女という役柄です。演じてみていかがですか?

吉岡:
よくいる男性をたぶらかすような魔性な女とは違って、有朱は破壊的な方の魔性の女。どこにも馴染めないで孤立してきた子なので、同じようにはみ出し者だったカルテットの4人が仲良くやっているのを見て、破壊したいと思っているんです。"小学校のときはいつも学級崩壊させていた"という過去のエピソードには、「カルテットを崩壊させるぞ」みたいな暗示も含まれていたり・・・。
有朱が担っているキャラクターの役割自体が、面白いなと感じています。

――目が笑っていない表情を演じるのは難しいのでは?

吉岡:
他の人のセリフを聞き入っちゃうと、興味が湧いてきて自然と目が生きてしまうんですよね。だから、本当に興味を持たないように、どこか上の空で聞きながら演じています。

――なるほど。撮影現場の雰囲気はいかがですか?

吉岡:
本当に和やかです。私は役柄も役柄ですし、距離感ができちゃうんだろうなと思っていたんですけど、みなさん仲間にいれてくださって。プロデューサーの方も、マイペースで各々が独立している人たちだからすごく素敵な現場だって話していました。

――共演者の方々とはどんなことを話されましたか?

吉岡:
いろいろ話しましたよ!高橋一生さんが豆知識を教えてくれたり、満島さんとは兄弟の話、松さんとは娘さんの話・・・本当にいろいろ話しますね。差し入れのお菓子の話とか、たわいないことも(笑)。

――なんだか『カルテット』っぽいですね(笑)。印象に残っているシーンやセリフはありますか?

吉岡:
「人生には3つの坂があって、上り坂、下り坂、まさか」や、「夫婦は離れられる家族だ」などのちょっと悲しくて切ない巻さんのセリフが印象的でした。

――セリフといえば、「みぞみぞする」がドラマのキーワードにもなっていると思うのですが、吉岡さんが最近"みぞみぞ"したことは?

吉岡:
う〜ん、みぞみぞの感情って聞かれると難しいですね(笑)。
でも、松さんと満島さんと3人で長ゼリフのシーンをさせていただいたときは、半月前くらいからみぞみぞしていました。皆さんが抱えている悩みや葛藤に突きつけるような、核心を突くセリフだったので、こんな凄い役者さんたちとこの言葉を交わすのかと思うと、武者震いというか…うん、みぞみぞしましたね(笑)!

――みぞみぞシーン、楽しみにしています(笑)。ドラマでは恋愛についても描かれていますが、吉岡さんは有朱のような恋愛テクニックはお持ちですか?

吉岡:
テクニックが使えたらいいんですけど、実際はそうはいかない(笑)。ただ、好きになったらその人がどういうことが嬉しいと思うのか、なにが嫌なのかはちゃんと知りたいなと思います。好きになった人にたいしては誠実でいたいですね。

――ちなみに、別府さんと家森さんだったら?

吉岡:
絶対に別府さん派!家森さんは全然だめです(笑)。有朱ほど分かりやすくはなくても、適度に距離を置いたりしちゃいますね。

――少し不器用で真面目な人のほうが好みなんですね。

吉岡:
はい。思いやりがあって優しくて懐の広い人、どっしりと構えている人のほうが好きです。

仕事が増えたことには、戸惑いも




――吉岡さんは、女優さんを目指す前は書家になりたかったと伺いました。

吉岡:
そうですね。幼い頃はテニスをやっていたんですけど、体が弱くてドクターストップがかかってしまって…そのときに出会ったのが書道だったんです。本当に楽しんで続けていたので、ずっと書道にまつわる仕事をしたいなと思っていました。

――それが何故、女優さんに?

吉岡:
18歳のときにつかこうへいさんの『銀ちゃんが逝く』という舞台を観たのがきっかけです。同い年の子たちの体と心がよじれるくらいにパワフルな演技に感動して、今までの生活がすごくぬるく感じたんです。もっと必死になにかをやってみたいって。
そこからは、養成所に入って友達が作る映画に出させてもらったり、映画にMV朝ドラに・・・なんでもかんでもオーディションを受けて、少しずつ少しずつセリフが増えていったという感じです。

――4クール連続でドラマ出演とブレイク真っ只中ですが、いかがですか?

吉岡:
いまの状況はとっても嬉しいです。でも、浮つくのが怖いタイプなので素直に受け止められてないのが本音(笑)。それこそ、ドラマの中で「悲しいより悲しいことってなにか分かりますか?」「ぬかよろこびです」という巻さんのセリフがあるんですけど、本当にそうだなって。
どんなときも突発的に上手くいくわけがなくて、小さなことの積み重ねと努力の結晶こそが結果だと思うんです。だから、仕事が増えたことにたいしては戸惑いと、「あんまり喜んじゃいけないぞ」という気持ちがありますね(笑)。



――お休みの日はなにをして過ごしていますか?

吉岡:
映画か舞台かライブか美術館か、なにか表現している人たちに触れるようにしています。そこにヒントがある気がしているので。

――お休みの日まで、お仕事のことを考えているなんてすごく真面目ですね。

吉岡:
いやいやいや、違うんです!びびりなんです、私(笑)。私生活でも仕事にプラスになることをしていないと怖いだけで、バカ騒ぎみたいなことができないんですよ。
一度「芸能人なんだから遊んだら?」って言われたことがあったんですけど、必死にやっていかなきゃいけないのに、なんでそんな風に言うんだろう?ってイラッとしちゃったり。難しいです、遊ぶって・・・(笑)。

――真面目なのはいいことだと思いますよ(笑)!芸能人で仲の良い方はいらっしゃいますか?

吉岡:
朝ドラで共演した波留さんや小芝風花ちゃんとは食事に行ったりしますね。こないだは、レディダヴィの女医たちでも集まりましたし…共演した縁で仲良くさせていただいています。
あとは、同じく朝ドラで共演した辰巳琢郎さんには毎月15人くらいでやる演劇鑑賞会に呼んでいただいたり、元宝塚愛原実花さんも仲良くしてくださって、よく食事に誘っていただきます。やっぱり強烈なところで戦っている人と話すと刺激を受けるんですよね。

――女優人生で影響を受けた作品や、人の言葉などはありますか?

吉岡:
『ゆとりですがなにか』でタチの悪い女子大生役を演じたときに、自分の役にたいして「この子やだな」「人としてどうなのコレ?」と思っていたんです。そしたら、水田監督に「絶対そんな風に思っちゃダメ。見た人がどんなに嫌ったとしても、吉岡だけはその役を好きであげた方がいい」って言われて。確かに自分が好きになってあげなきゃ湧き上がるものも湧き上がらないなぁって、ハッとしました。
それからはクセのある役でも、その人物の背景を深読みして理解するようにしています。気づかせてくれた水田監督には今でも感謝していますね。

挑戦したいのは葛藤と戦う役




――これから挑戦したい役はありますか?

吉岡:
子どもの頃、体が弱くてみんなと同じようにできないことがたくさんあって「なんでみんなみたいに走れないんだろう」「なんでみんなみたいに体力がもたないんだろう」と、納得いかない部分が多かったんです。 だから、葛藤と戦っている役はいつかやりたいなぁって。自分のためにもやらなきゃいけないなぁって感じています。

――一緒にお仕事をしてみたい人はいますか?

吉岡:
私、是枝さんのファンで、大学生のときに潜りで授業を受けに行ったこともあるんです(笑)。でも、是枝さんに挨拶して「やったー!授業が受けれる!」と思っていた矢先、オーディションに受かるようになって結局授業は受けられず。すごく後悔しているので、いつか是枝さんとはご一緒したいです。

――10年後はどんな女優さんになっていたい?

吉岡:
初めて小劇場をみて感動したときのあの感覚を全く忘れずに芝居していたいなと思います。まだ駆け出しのくせに、やればやるほどすり減っていくものがあることを、微妙に感じるときがあって。
だから、10年経ったときも必死さやハングリー精神を忘れずに、いつも恐怖を感じながらお芝居をしていたいですね。

――最後に『カルテット』をご覧の皆さんに、メッセージをお願いします!

吉岡:
カルテット』をご覧の皆さま、こんにちは、吉岡里帆です。今日はこのページを読んでいただいてありがとうございます!
カルテット』は、坂元裕二さん脚本のとても巧みに作られている、大人の小説のようなドラマです。1ページ1ページめくるように噛み締めてご覧いただけると作り手としては嬉しいです。ぜひぜひ、これからもみぞみぞしながら『カルテット』を楽しんでください!



一言一言、ことばを丁寧に選びながら自分の思いを語る吉岡からは、女優という仕事への真剣さがひしひしと伝わってきた。「おかたくてごめんなさい〜」と真面目すぎるところをコンプレックスに思っている彼女だったが、その真面目な性格から生み出される演技こそが視聴者の心を掴んでいるのであろう。



火曜ドラマ『カルテット』|TBSテレビ
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