モヤモヤ病 

悩血管のX線写真にみられる血管像が、口から吐かれたたばこの煙のもやもやした様子に似ていることから、日本の学者により一九六六年にはじめて名づけられました。

正式には特発性ウィルス動脈輪閉塞症とよばれています。

 比較的日本人に多くみられる病気で、発症年齢は四〜五歳と、四〇〜五〇歳にピークがあり、女性のほうがかかりやすく、女児が男児の約一・五倍多いといわれます。

脳底部動脈の狭窄、閉塞が原因
 ときには家族ないで多発することもあり先天性の原因(多因子遺伝)や、自己免疫疾患、全身的におこる血管炎など、いろいろ推測されていますが、いまだ未解決の問題が多く残されています。

モヤモヤ病がおこる前に頭部・顔面を中心とした部位に、扁桃炎、副鼻腔炎、中耳炎などをくり返しているという報告が多くみられます。

 原因は不明ですが、脳底部の動脈(ウィリス動脈輪)の血管の壁が線維性の物質で肥厚して、しだいに狭くなったり、閉塞していきます。

K・MさんのCD体験上様

いつも有り難うございます。

心より感謝します。

仕事が忙しくなり、土曜日も何時に終了できるかわかりませんから欠席さしてもらいます。

仕事では、CDのおかげで不思議な良い出会いや出来事が多くなってきました。

自分の体調管理にも役立ってます。毎日聞いているのになぜか何度も何回も聞きたくなるのです。そして疲れもとれます。本当に不思議です。                   感謝

新しい時代の突入へ
ベンジャミン氏 90%

 現在、テクノロジーの加速度的な発達が進行している。「カンブリア爆発」さえ、はるかに超えるほどの大変化を起こせるような素晴らしい技術を、人類は手にしつつあるのだ。遺伝子組み換え、フリーエネルギー、そして通信技術の飛躍的な高速化などである。

 やがて50年もしないうちに、遺伝子組み換えは、永遠に近い生命の延長を可能にするだろう。一部の人たちは、動物の遺伝子や人工的に作られた遺伝子を自分のゲノムに入れて、永遠に生きられるようになる。
あるいは、蝙蝠の耳や鷲の目、鯨の脳など、ほかの生命体が持つあらゆる長所を利用できるようにもなる。まさに、人類は「超人」になれるのだ。

 こうした無限のエネルギーを操れる「超人」に何ができるだろうか、何をするだろうか、と考えると想像に絶する世界が広がってくる。

 通信技術やネットの発達が、「集団頭脳」とでも呼べるような進化をもたらしているのは、もはや疑念の余地がない。
たとえば、ウィキペディアやグーグルなど世界中の人類が知識を共有・利用している姿は、その初期段階だと理解してもいい。

 民主主義の形も大きく変わる。現在のように投票用紙を使うことなく、リアルタイムでできるようになる。
大勢の人類が瞬時に世界の情勢に反応できるようになる。

まるで神様が采配するかのように、「集団頭脳」によって社会全体がスムーズに機能していく。