『気をつけましょう』?

猛烈な 寒波が やってきました

昨日の 天気予報では 今日の朝にかけて 大雪?でしたが…  

昨夜は それほどでも無く 油断してました^^;


朝 目覚め 外を眺めると 辺りは 一面 銀世界です

長靴の 長さが足りないほど?  雪が 入ってきそうです


朝の5時から 雪すかし?  いやいや 除雪です!!

お店の前と 歩道を…  そして 除雪車が 入ってくれない 我が家の 車庫の前まで 

8時前まで ひたすら 除雪です!

済んだはずの所も しばらくすれば 雪が積もり 真っ白に・・・(T_T)


通学する 子どもたちは 融雪の水と 車道を走る 車の水しぶき 除雪されていない場所を 避けながらの 登校です


車を運転する皆様 子ども達が 無事登校できる様 気をつけましょう 


『御菓子司むらもと』の 屋根にも こんなに 雪が・・・


先日の話ですが


電話で ご注文が ありました   金沢の男性からなのですが

販売担当者曰く 『お支払いは 1〜2ヵ月後の 入金になりますが お菓子を 100個 明日 送って欲しい』と 云われたと・・・

『えっ!?  それって 前にも お付き合いのある お客様?』 (私) 

『ううん! 初めてだけど 身障者の方で 必ず お支払いはしますので 信じて下さいと 云われて・・・』 (販売担当者)

『う〜ん  何故支払いが 出来ない? 数ヵ月後って 何故?』 (私)

『お手元に 現金が 入るのに それぐらい 掛かるって・・・』 (販売担当者)

『おかしいよ! それなら 誰か 他に 現金を 出してくれる人もいるはず!』 (私 数が数なだけに 疑問が・・・)


『折り返し お電話して 代引きで お願いして!  断られたら それまでの話だし・・・』 (私)


しぶしぶ? 電話する 販売担当者


『かくかくしかじか・・・ 』 こちらからの 思いを 伝えるのですが…


『旦那様に 変わって頂けますか?』 (お客様)


(え〜! どうして・・・?  私の心の中の?声)


『私は 〇〇町の 〇〇という者ですが 実は 身障者で 来月には お金が間違いなく 入ります!!  その時には 必ずお支払いいたしますので 和菓子を 送って頂けませんか?』(お客様)

『それは 先ほど 担当の者から 聞きましたが・・・ 面識のない お客様には 失礼ですが 代引きでしか 商品を お送りする事が 出来ないのですが・・・』(私)


『私は 身障者ですが 間違いなく お支払いは致します』 (お客様)


『100個という数ですが・・・  失礼ですが 何かの会に お使いですか?』 (私)


『100個が無理なら 50でも 30でも 良いのですが』 (お客様)


『数が 変わるって いったいどの様に お使いなられるのでしょうか?』(私)

(何かの会合?なのかなと 思いつつ・・・ お聞きすると?)

『私が 食べます』(お客様)   


『なっ!なっ? 何〜?(心の中)』(私)


『一度に 7〜8個 食べちゃうんですよね』(お客様)


『えっ!? そういう事でしたら なおさら お手元に ご入金された後に ご注文頂けたら 如何でしょうか?』 (あきれる 私)


『実はわたくし 一人暮らしで 私の周りには 身寄りも 食事を世話してくれる人もいなく ほとんど お寿司ばかりで…』(お客様)

『えっ!!!!!』 (お寿司ばかり?????!   なんて贅沢!! 私)


『明日の 食べる物が…? 現金も 手元に無く どうしましょう?』(お客様)

(知るか! 寿司ばかり 食べていながら・・・(私))

話口調は すごく 紳士なのですが


話の内容は・・・? 意味不明?


最後の言葉は・・・



『他を あたってみます・・・!』 でした!!


どこを あたる!?


こんな電話には くれぐれも 気をつけましょう!! (^^ゞ