冬シーズンを迎え、アプローチの打ち方、そして練習法についてアドバイスがあった。
まずはアプローチ:
- 冬場のグリーン周りは芝が固く、ボールのライが浮かないため、トップし易い。
- ボールを真中から右に置く。フォロースルー時にヘッドを高く上げないで打つとよい。人によっては「打ち込む」イメージを持つかもしれない。
冬場の練習について:
- 準備運動のあとにストレッチをやることを勧める。
- 体を温めるために、まずアプローチの練習から始める。
- 次に 7番アイアン(7I)でスイングを確認する。
- そして冬場はドライバー(1W)の練習量を増やすこと。フルスイングをする。ドライバーの練習をしないと、スイングが小さくなりがちで、距離が出ないスイングになってしまう。
- ドライバーが曲がり出したら、また 7I でスイングを確認する。
僕の場合、まだフルスイングをするところまで辿りついていないので、ドライバーでの練習はしていない。その代り、たまにティーアップしてフェアウェイウッドの5番(スプーンはまだ持っていない)で思い切り打ってみたりしている。ボールが高く上がりまっすぐ飛んでいくのを見ると、気持ちがいい。