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murankの日記

2010-12-11

FreeBSD on virtualbox インストールメモ

| 21:47

とりあえず gnome 入れて firefox 動くようになったのでメモ。

FreeBSDインストール

FreeBSD バージョン 8.1 インストール を参考にして普通にインストール。

ただし、「Choose Distributions」は「User」のみを選択した。

また、あえてソフトウェアを全部 ports でインストールしようと思ったので、パッケージでは何もインストールしない。

sendmail停止

自分の場合、インストール時にドメインを設定しなかったので起動に時間がかかるようになってしまった。

これは sendmail が原因らしい&どうせメール使わないのでいっそ sendmail を無効にしてしまう。


/etc/rc.conf に以下を追加

sendmail_enable="NONE"

参考:FreeBSD ハンドブック - MTA の変更

ports更新

国内にミラーを作ってくださってる方がいるらしい(http://www.allbsd.org/~hrs/diary/200601.html#d2703)ので有難く使わせてもらう。

また、REFUSEのコメントを外し、「japanese」の部分を削除することでいらない ports をダウンロードしないようにする。


/etc/portsnap.conf を以下のように修正

修正前
  SERVERNAME=portsnap.FreeBSD.org
  …
  #REFUSE arabic chinese french german hebrew hungarian japanese
  #REFUSE korean polish portuguese russian ukrainian vietnamese

修正後
  SERVERNAME=portsnap.allbsd.org
  …
  REFUSE arabic chinese french german hebrew hungarian
  REFUSE korean polish portuguese russian ukrainian vietnamese

その後、portsを更新する

# portsnap fetch extract update

次から更新する時は 「portsnap fetch update」 でOK。

portupgrade インストール

何はなくともインストール。

# cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade
# make install clean

bashインストール

bashが使い慣れているので bash を入れる。

# portinstall shells/bash

その後、シェルを変更する。

$ chsh

参考:シェル - FreeBSD ハンドブック

X インストール

xorg-minimal なんてものがあるらしいけど、とりあえず all-in-one のものをインストールする

また、依存パッケージが多く、いちいち設定していたらきりがないのでデフォルト設定でインストールするように環境変数 BATCH を設定しておく。

# export BATCH=yes
# portinstall x11/xorg

インストールが完了したら X の設定をする。

/etc/rc.conf に以下を追加

hald_enable="YES"
dbus_enable="YES"

Guest Additions インストール

Guest Additions で kernel source が必要になるので先に入れておく。

# sysinstall

[Configure] -> [Distributions] -> [src] を選び、[base] と [sys] を入れる。

参考:http://www.cyberciti.biz/faq/freebsd-install-kernel-source-code/


その後、Guest Additions をインストール

# portinstall emulators/virtualbox-ose-additions

インストールが完了したら各種設定を行う。

参考:http://wiki.freebsd.org/VirtualBox


/etc/rc.conf に以下を追加

vboxguest_enable="YES"

Xの設定ファイル生成

# Xorg -configure

生成された /root/xorg.conf.new に 「vboxvideo」がなかった場合、以下を追加

Section "Device"
        ### Available Driver options are:-
        ### Values: <i>: integer, <f>: float, <bool>: "True"/"False",
        ### <string>: "String", <freq>: "<f> Hz/kHz/MHz"
        ### [arg]: arg optional
        Identifier  "Card0"
        Driver      "vboxvideo"
        VendorName  "InnoTek Systemberatung GmbH"
        BoardName   "VirtualBox Graphics Adapter"
        BusID       "PCI:0:2:0"
EndSection

vboxmouseを使うために「InputDevice」を以下のようになるように修正

Section "InputDevice"
        Identifier  "Mouse0"
        Driver      "vboxmouse"
EndSection

修正した xorg.conf を配置

# cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf

キーボード用の設定ファイルコピー

# cp /usr/local/share/hal/fdi/policy/10osvendor/90-vboxguest.fdi /usr/local/etc/hal/fdi/policy/

ここで一旦再起動

# reboot

gnome2 インストール

x11/gnome2-lite というのがあるらしいけど、これもとりあえず all-in-one のものをインストールすることに。

# portinstall x11/gnome2

gdm がどうも動かないので代わりに slim を使う。

# portinstall x11/slim

キーボードを日本語配列にする。

[システム」→ [設定] → [キーボード]

レイアウトに japan を追加する。


日本語入力を有効にする

# portinstall japanese/ibus-anthy

~/.bashrc に以下を追加して再ログイン

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

firefox インストール

# portinstall www/firefox

日本語化する

# portinstall www/firefox-i18n

Flash Player インストール

参考:Web ブラウザ - FreeBSD ハンドブック

# portinstall emulators/linux_base-f10
# portinstall www/nspluginwrapper
# portinstall www/linux-f10-flashplugin10
# ln -s /usr/local/lib/npapi/linux-f10-flashplugin/libflashplayer.so /usr/local/lib/browser_plugins/

/etc/rc.confに以下を追加

linux_enable="YES"

/etc/fstab に以下を追加

linproc    /usr/compat/linux/proc  linprocfs   rw  0   0

再起動または以下のコマンドを実行

# mount -t linprocfs linproc /usr/compat/linux/proc

あとは Flash Player を使いたいユーザごとに以下のコマンドを実行

$ nspluginwrapper -v -a -i

ToDo

  • gnome のメインメニューに「再起動」「電源を切る」を追加する
  • 時刻合わせ
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