友 Nostalgic Friend 人

murasameqtaro2012-11-17


■友人。
少なくもないが・・・多くも、ない。
小学、中学。
昔は多かったねぇ・・・
が・・・
地元の幼馴染は学校を卒業すると都会に行ってしまい、
なかなか逢う事もままならなくなった。
卒業以来一度も会っていない旧友の多いこと多いこと・・・。
本当は自分もここから出たかったですね、
遠い日です・・・



人間は鬱病にでもかかってない限り、
友人が居なくては生きられません。
心の病友人を拒否する人、
あるいはそうでない人も、罹患するまで
そうではなかったはず。
心の病に罹った原因が、本当の友に恵まれなかった為。
これは少なくないと思う。



心の弱い人間は、たとえ天国に居たとしてもだ。
ひとりぼっちでいるのは楽しくなかろうが。
友人に対する自分の考え・・・

複数の新しい友達より、
一人の古い友人の方がありがたい。



馬遠くしてその力を知り人遠くしてその人を知る、
とのコトワザ?だったかがある。
なかなか含蓄のある言葉だ。
つまり一見逞しく素晴らしい馬であっても、
遠距離を走らせて見なきゃわからん、
同様に人も長きに渡って遠き旅を共有して、
初めてその人柄が解る、と解釈します。



共に長い旅を行った同士は、
互いに自分の素っ裸を見せ合っているので、
互いのチェックなど終えている。
いわば互いに
難関な面接に合格したような信頼関係が、ある。
それに加え自分が一番大切にしているのは、
長い付き合いの中で苦楽を共にした

共通の思い出
です。



まぁワカモノは飲み会や合コンなどで
簡単に友人を作って行くが、
社会へ出てからの真の友人作りは正直難しいと思う。
大切なのは大勢の友人を作るよりも、
一人の友人を長く保つ事。
そう思って、いる。
似ていますね。
何に?
恰も結婚はする事より、
夫婦の円満な関係がいつまでも続くことに。



友人。
忘れちゃいかんのが、
【友を見ればその人物が解る】であろうか。
友人との長い交際の歴史、
それはますます互いの理解を含め、
信頼を育てて行く。
古き友達、長い友情は自分の人生の証人でも、ある。



そうした友人から
ちょっとしたことで
思いもよらない批判、

仕打ち、裏切りを受けた時の衝撃。

これはでかいぞ。

ごくごく小さな打撃でも壊滅的に心を破壊される。
なぜか?

オノレの承認に対する取り消し、と言える。

よって見知らぬ人の大きな一撃なぞ物の数、
友人の小さな一撃ほどには絶対に堪えない。
仕事では・・・
修羅場をくぐり地獄も見ましたよ。
けどね古い友人のワンシーンの方が、
よほど堪えましたなw



友人でなけりゃ
何を言われても割り切る事も出来ますね。
が・・・
オノレを完全無欠に知り受けている友人の批判、
裏切りといった小さな攻撃は、
時として
オノレ自身の根底の否定に繋がる場合もありです。



あるいはまた都市化、多国籍化が進み、
見知らぬ人物ばかりが増えてくりゃ、
それこそ群集の中の孤独とでも言おうか、
もて余しオノレを省みることが
制御不能になる懸念がある。

これは恐ろしいことですよ。



貴様の最善の友達は鏡の中にいる。



人は結局自分自身だけが重要だ。
友情、愛情、礼儀、お世辞
・・・詰まるところ・・・
この事実に根拠を持っていると思いますよ。




山本五十六連合艦隊指令長官をはじめ
尊敬に値する
多くの提督を生んだ大日本帝国海軍兵学校では、
生徒たちは就寝前にいわゆる
五省
を唱和してオノレを省みたようだ。
1、至誠に悖るなかりしか
2、言行に恥ずるなかりしか
3、礼儀に欠くるなかりしか
4、努力に憾みなかりしか
5、不精に亘るなかりしか
・・・とだ。

まあ、この下手なブログを書いていていつも思うのは、
自己主張し過ぎてそれに価値を見出しているかな、と。
つまり反省をしていないようだと。
結構な自己主張であっても主張する者の内面次第では、
どうしようもない独りよがりになり易い、と。
オノレを知る事が
常にオノレの進歩という約束手形を発行出切る。
一番簡単なのは
自分の国の状況を棚に上げてだな、
省みず、
他国をとやかく批判する中国や韓国の姿勢だ。
隣国。
長い付き合いはあるけれど
永遠に友人にはなれません。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
×松本龍元復興担当大臣 
威張っている。
とにかく威張る。
「助けないぞ!」と威張る。
貴様に助けて貰うわけではない。
貴様は国民に頭さげ、
票を入れて貰っているのではないか?
何様だ?
大臣じゃなかったら
短気者には、殴られても仕方のない態度。

最後の方にあるが、直立不動で迎える岩手県知事に対し、
サッカーボールを蹴り上げる。
「しっかり受け止めたかぁ?」
知事に対して失礼極まりない態度だ。
第一、品、がない。
この人はなぜ政治家になろうとしたのか?
よく解らない、田舎の土建屋の親分がお似合いだ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
×石井一
上記同、民主党は威張る。
てか恫喝。

貴様らよりずっと若くしかもゼニも地位もない
俺でなんだが、いい格言を教えてやろう。




実るほど首を垂れる稲穂かな


★★★★★★★★★★★★★★★★★★

日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く

日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く

なかなか面白い本でした。
大川周明とは何者か?
がよく解る本です。