レイシズム〜その二〜

murasameqtaro2014-05-08

その一
http://d.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20140507



肩で風を切り我が物顔で闊歩する在日朝鮮人
俺達は戦勝国の人間であると言い張り、
殺人、強盗、放火、略奪、婦女暴行、警察署襲撃・・・
などなどやりたい放題であった。
日本人の抵抗には限界があった。
家を守るのは年寄りと女性、しかも武器もない。
頼りになる男たちの多くは、まだ大陸から帰国出来ずにいた。
警察はGHQの統制下に置かれ、
武器の所持は認められていなかった。
警察官が所持するこぼう剣より貧弱なサーベル一本では
徒手空拳に近く、日本軍の機関銃やピストルを盗み
武装した三国人に対峙して、
旗色悪しは火を見るよりも明らかであった。
彼ら日本に来た朝鮮人は戦争に参加することもなく、
闇の中で姑息に生きながら母屋棲家の敗戦を願い、
この国を乗っ取ろう
と夢見ていたに違いない。



戦争に負けるということは、惨めである。
戦勝国でない第三国の狼藉者に対して、駆逐も出来ない。
GHQの管理は、敗戦国である日本に対し、
冷淡であって当たり前である。
朝鮮人が暴れても
日本人同士の小競り合いとしか映らなかったのであろうし、
なによりも直近まで接戦火を交えた敵国であり、日本憎しの感情は
殆ど薄まっていない状況だったはずだ。
火事場泥棒の横暴を取り締まるよりも、
所詮敗戦国のこと。
余計な手間をかけるくらいなら、
同じようにジャップの女を強姦したり、パンパンと遊んだり、
高目からチョコレートをくれてやった方が楽ではないかと。



立ち上がった者もいる。
安藤昇は伏龍隊と呼ばれる特攻隊出身である。
その著書【実録安藤組】や【ヤクザと抗争】の冒頭で、
部外者の在日朝鮮人を懲らしめる描写がある。
安藤は特攻の訓練の中で、
死んでいく仲間を何人も見ている。
棒の先に付けられた爆弾を手に水中に潜り、
領土内に近づく米国の艦船の底に
爆弾もろとも体を叩きつけるという特攻である。
訓練は過酷で窒息死した者、
爆発で死んでいったものを見ていた。
こういう経験をしている安藤が、
何もせず日本国内で安穏としていた不遜な朝鮮人
を許すはずがなかった。
安藤のように少数の抵抗勢力の多くは
国のために戦い死ねなかった者が多く、
米軍の横暴ならまだしも、
関係のない三国人のそれには許しがたい怒りを覚えたことだろう。




忘れてはならない。
我々の先祖は日本人のために国家を守ったのであり、
戦後の焼け野原の中どさくさにまぎれ、横暴の限りをつくし
あまつさえ
今だ反日運動を続ける
在日朝鮮人のために戦ったのではない。

〜続く〜

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自伝 安藤昇

自伝 安藤昇