女子高校生サポートセンターなるギゼン

私は個人様のブログをここ数年紹介したことはない。
また内容を読んで批判したこともない。
まあ興味深いサイト様があったので感想を記しておきたい。
以下抜粋です。

【そんななか、「川崎中学生殺害事件に極刑を!」
という署名集めサイトのページに賛同しシェアする人が、
私のFacebookタイムラインにもいます。


=ありえません。=


そのページには、こんなことが書いてあります。
「逮捕された主犯は18歳。少年法51条により死刑も求刑できる。
本人らの口裏合わせ、野毛山公園の別件、
主犯の父親による証拠隠滅教唆も徹底的に追及していただきたい。
カスを生かしておく必要はない。」
こんなものに署名しないでください。
刑を重くすればいいということではありません】
http://ameblo.jp/colabo-yumeno/entry-11997588437.html
だ、そうです。



鑑別所では更正出来なかった。
ぶん殴られる、
視力が低下しなかったかと心配するほどの青タンが出来る。
寒風の中裸で凍てつく川で泳がされる、結束バンドで縛られ、殴られる、
多分蹴りも入れられただろう。
さらにカッターナイフで首を切り、
証拠隠滅よろしく衣類を燃やされる。
残虐極まりない一方的な暴力である。
出頭のあかつきには弁護士用意のてぎわ良さときた。
加害者を庇う余地は微塵もない行為だ。
更正が期待できるような者はこんな事はしないだろう。


=あり得えます=



18歳であるが極刑になってしかるべき行為です。
刑を軽くしろと言うなら犯罪はより増える。
人殺しが大手を振って刑務所から
早く出られる世界を作ろうと言っているようなもの。
もし極刑でない判決が出たなら、
少年法が間違っていたことになる。



一方こちらの主さんは
【もちろん加害者となってしまった少年がしたことは、
取り返しのつかないことです。しかし、彼らをそこに追いやったのは、
こういうサイトに賛同し気軽にシェアしてしまう一人一人、
私たちがつくる社会なのです】
だそうです。
ああそうなんですかwww



そこまで追いやったと他人のせいにしている姿勢。
何をかいわんや、自分のした行為ではないかい。
賛同し気軽の元凶は何だと思っているのかね?
因果応報、自ら行為が世間に広く伝わり、その鬼畜にも勝る行為が
義憤という形で自分に跳ね返ってきたのだ。
最短の距離で刑務所から帰ってきたと仮定しよう。
また殺人を犯し新たな被害者が出たらそれこそどうするのか?
それこそ取り返しのつかないことになる。
私たちの作る社会がより混乱する。
死刑になるか否かは解らないけれども18歳という年齢を鑑み、
一番思い罰が下されて当然だろう。
刑を批判することは一向に構わないよ。
だが、


【こんなものに賛同するな】


とは何事か!
一種の言論弾圧と取られても仕方がない。



でこのブログ主。
私が大嫌いな寄付を要請している。
http://www.colabo-official.net/
そこの親玉である。
女子高校生サポートセンターなる怪しい団体
(されどスタッフはこの人を含め二名だけ)である。
なんでも年間お一人様6000円だそうだ。胡散臭い。
名前からし
援助交際と間違われてもおかしくない団体だ。
寄付で儲けているという噂あるアグネスチャンのような
・・・香ばしい香りがするw
人助けは否定しない、
しかし寄付まで要請するにわか団体が
どの程度社会に貢献できるのかは知らない。
本当にまじめに人を助けたいと思うなら静かにやったらどうか。


私のブログは人様があまり来ないので
効果はないだろうがwww


「こんなものに署名するな」どころか、



【こんな胡散臭い団体に賛同するな、寄付しないで下さい】


と宣伝しておきましょうか。