女子カメラ部。自分への裏課題。

裏山をドライブしました。
所々、水の滴る崖から生える鮮やかな若葉。
オオイヌノフグリ、今年もこんにちは。
ハコベ
写真を撮るために再度ここに戻ったのだが、
写真撮っててふと見ると、
!またビー玉。
そしてまた一つ。
なぜか行く先々で、地中に埋もれている
青や緑のビー玉が手に入る、という特異体質。
今回、初めてヒビが入ったり欠けている。
なんとなく、
何かこれからヤバいよ、と教えてもらっているような。

フォルツァ女子カメラ部。
行ってきました。

夜のこんな時間に出られるのが嬉しい。
西宮ではまだ街を余裕で歩き回る時間だけど、
私の住んでいる辺りはもう、なんか・・
真っ暗で、家に引っ込んでいるようで。
夜に街でコンサートや演劇なんてありえない、という場所。

喉の違和感で咳き込んだり、
パニック起こしたりしないか。
声出るか。
ちょっと心配になったけど、
高校からのパニックと違うのは、
「その時は『すみません』とその場から離れたらいいや〜」
と気を楽にしていられていること。
その点、不思議。ありがたい。
年の功でしょうか。

受付のお兄さんがすごく親切でした。
明るくハキハキ。
不安感を吹き払うような。

一番乗りの私は、漢方薬を溶かしたペットボトル、
喉飴などをフル装備でスタンバイ。

首から垂らしたネームケースがカッコいい。
ひもはオレンジ。
最近来てる色。

前からネームケース憧れてて、
昔、あるクリニックに行ったら
これをかけるよう指示された。
患者を取り違えないようにするためのものだったらしいですが、
ご機嫌でかけてました。

さて、続々「女子」集結。
こちらから「こんばんは!」と明るく挨拶。
自己紹介。
やっぱり、人の前で見渡しながら喋るの・・
得意で、大好きな私です!
パニック障害で喉が苦しい、
日常生活ちゃんと送れてない状態でも、
生命力炸裂している自分を確認。
頭も目もクリアでいられました。

富山に来てから、お客様以外でこういう形で話したの、
やっと初めてか。
二胡の司会はしたことあったね。

「女子」は・・?
「やっぱり、私は女じゃないなぁ・・・」と
居心地の悪い思い多少あり。
ああいうのはガールズトーク、というんでしょうね。

関西から結婚して富山に来た、など
関西ゆかりの方が多くて嬉しい。
部長の徳光典子さんも、結婚して富山に来られた方なのです。
維新派のメンバーを撮った作品あり。
懐かしい。

やはり関西のノリを発揮したい自分もいた。

宿題が出される。
イヤミかもしれませんが、
私、宿題大好き。試験大好き。

宿題の一つは、
「○○(自分の名前)の桜」で、桜を撮ってくる。
あれやこれやとイメージが湧いてきて、
もはや写真を超越した美術作品になってしまってます。

ほんとはもう、目に見えるものではなく、
この世界は幻、ホログラムでござんす、という証拠写真
超常現象をもうばんばん撮っていきたいのですが、
ドン引きされること必至。
まあ撮れたものは提出しよう。

そっちの方、すましたカオでこっそりやってみよっ♬
自分への裏課題。

出すものは出しちゃえ〜〜!!

再びの春の嵐ですね・・。

ホメオパシーのレメディー、
結局「フクシマ」も飲みました。
頓服のレメディーも。

どんな増幅された症状が出て来るのか。

そうでなくても非常にナーバスな状態なのに。
怖かった。

でも一旦飲んだ後は、少し楽観的に。
「出すものは出しちゃえばー?」
蓋をしてきて今も苦しんでるのだから、
今、もう出してしまおう、と。

「フクシマ」のレメディーは
福島の土から作られているのですが、
そのもの、
放射性物質が入っている訳ではなく、
その波動が入ってる。
それが心の中で迷っている同じモノを
迎えにいって外に連れ去ってくれる・・。
イメージとしてはこんなものでしょうか。

「破壊的な力(放射性物質)は
 希釈振盪(しんとう)を通して、
 生産的な力(放射線の物質のないエネルギーのレメディ)に
 変換されるのです。
 そのレメディーをとることで
 体内にある放射性物質を排泄する自己治癒力が働き、
 力が増すのです」
       (ホメオパシーとらのこ会誌より)

理論的には
個人的にこの本が分かりやすい。
ホメオパシー入門」永松昌泰

といっても、
相談を受けに行く前日に本屋さんに飛び込んだら、
この本しか在庫がなかったのです。
それもいろんな意味で、ラッキー、でしょう。

拾い読みをしていますが、
例えば「植物に感情はあるか?」
カモミラという植物の
「もう我慢できない!」という感情を
写し取ったレメディーがあるのですが、
植物の感情というのは
私たちが使う感情とは違うらしい。
「幸せ」「幸せでない」と二極化されていない。
すべてが一つの流れで、
「それをどう思う」というのがない、そうだ。

さて。

自分のレメディーをとった後の経過。

就寝前、まあ、わらわらと出てくる。
怒濤のように出てくるから書き留めておいた。

私は
きれいだから、
有能だから、人より優れているから
かわいいのではない。
ここまでよくがんばってきた
私の「姿」がかわいい。

「私」ともっとお話してあげて
むろやんと会話が必要、と思ったのと同じように
インナーチャイルドのみならず、
今の私とも

爆発しなさい
暴れなさい

本当の私を生きなさい
自分の頭で考えた型に押し込めないで

ほんとうのあなたは
 〜〜が好き
〜〜することが好き
  思い出して
あなたは〜〜子じゃない
 〜〜子だってこと
奥深く埋めているけど
ほんとうは
〜〜だってこと
さみしがりやだってこと
照れ屋だってこと

夜に見た夢。

レメディーを飲み始める前の晩から
眠りが浅くなったのだが、
多夢。また雰囲気が違う。

母と(妹も?)一緒にあわあわと、
ふわふわと存在していたように思う。
母と自然体でよく言葉を交わした。
同意を求める言葉がよく口から出てきた。
その中で、
敷地内の岩で石仏を作ろう、と手をかけたら
ぽろりと頃合いの大きさに取れて、
私の手の中でいい感じに黒っぽくなり、苔むした。
そして彫らないでも、そこに仏様の顔が現れたのだ。
目を閉じた、口元には微笑みを浮かべた仏様の顔。
それが強く印象に残っている。

昨日、カウンセリングを受けていたら、
「すみません、もっと早くに来るべきでした」
と自分でも思う程の複雑骨折みたいな具合でした。

改めてここに書く気がしない程の。
塊じゃん。と思う程の。
でも、その折々、一生懸命に手だてを探ってきた。
その数もハンパじゃない。
今向き合ったホメオパシー
同時進行で他にもいろいろやっているけど、
もう、とにかくお願いだ。
今も襲っている苦しみから逃れたい一心です。
思い込みでもプラセボでもいいから、
効いてくれー!!

なぜ桜は満開になるか。

どーもー!
東京辺り、桜、桜の週末らしいですね。
堪能してください。

今日はここ富山もいいお天気。
でもお客様あるんで家から一日出られなさそう。

そういえば昨日、車運転したんですよ。
喉の違和感でパニック起こしそうなんだけど、
大事にしてたら余計喉に意識が向いてしまう。
荒療治でやってみるか、と。
薬も飲んでるし、ほんとはヤバいんでしょうけど。

喉への意識と五分五分。
運転は慣れた感じでできる。
パニックになりそうと言えど、
教習の時より力は抜けてる。
いや、瞑想状態になります。

ルパン三世みたいにぶっ飛ばすのが好きな私ですが、
ゆ〜っったりと、運転しましたわ。
むろやんも「今までの運転で最高!」つって言った。

昨夜は楽しみにしてたテレビ、「エンタの神様」。
字幕付きでがっつりネタを観られるこの番組の復活、
前から楽しみにしてて。

トップバッターのオリラジ、
冴えてたなぁ。
「わら人形に針をさしたら 相手の肩こり治った。」
に笑い転げました。

昔観てた頃と違って今は自分自身も遠隔でレイキや気功受けてる身なので。

前日も私、横浜の治療院に遠隔受けた「らしい」んですよ。
「らしい」というのは、
むろやんが勝手に依頼して、知らないうちに遠隔治療もされてたとゆー・・。
人の体勝手にいじくるんじゃねー!
事前に依頼するかどうか、本人に聞いてくれや。
どの場所が辛いかも把握してない癖に・・。
言ったの2回目なんですが。

まあ、「愛」の行き違い、でしょう。
それはまあおいといて、
その気功師さんの言うことには、
今、黄砂や花粉症で、そういう喉の違和感を訴える人が多いそうだ。

パニック障害ではあるけど、
「咽喉頭異常感症」と思うよりは、
「花粉症が今年は喉やお肌にきてるんですね〜〜」と思った方がいいや。
そういうことにしときましょ。
今は薬のおかげでかろうじて座っておれる。
薬はもちろん、体に入れたくないけど。
エンタの神様」だっても、
喜んで大越で笑ったのは最初のうち、
後30分は喉と胸が苦しくて青ざめて苦しんでました。
頑張って最後まで観ました。
笑いでなんとか吹き飛ばしたかったの。
オリラジ、ありがとう。サンドイッチマン東京03、ありがとう。

桜。

他の花は、咲いたものは萎み、次が咲いて、という形。

桜はどうして樹全体が満開になるか。
それは、最初に咲いた花が、
他の何万とある他の桜の蕾全部が咲くまで、
待っててくれてるからだんだって。

で、最後の蕾が咲いて満開になると、
最初に咲いた花から一斉に散り始める・・・。

何だかアセンションのようにも思いました。
実際は最後まで全員の開花を待たないかもしれないけど。

私たち、桜の一つ一つの花。
先にほころんだ者は、他の蕾が目覚めるまで、
ちょっと待っててやろうよ。
冷たい空気の中だけど。
先に咲いた分、寒いけど。
みんなで満開だと、嬉しいから。

「愛」を、観にきました。

雪です!
積もってるし。
朝からばんばん降ってるし。
もう、もう、これが最後ですよね??
雪の中で咲いてくれてるヒュウガミズキ。
野蕗の力強い芽。

昨日。

どうもこの喉の異物感、
「咽喉頭異常感症」というヤツらしい。

昼過ぎ、心労が重なって瞑想。
後、寝床の中にエスケープ。
眠って時間をやり過ごすしかない。

夕方のお客様終わってから、
念のため耳鼻科に診てもらいに行きました。

車の中。
パニック発作にならないように、
目をつむって
じわじわ、ひたすら呼吸を静かに続ける。

早く、死にたい。
何年かぶりでそんなこと思ってしまった。

耳鳴り・・にはやっと慣れてはきたけど、
パニック発作、加えて咽頭頭異常感症ってか。
もうしんどい。
私は耐えられる体ではない。
めげそう。
怖い。

早く死にたい。

この状況の中で私を支えてくれるもの・・。
以前、死にたくなった時は
「好きなもの食べまくってから死のう」と
そう自分に言い聞かせてたのですが、
もう今、自分を引き止めるものは食べ物ではないな・・。

人の愛を感じるのだけが。

降りて来た者として、
人間の間に見いだされる愛、
動物や植物の愛。
それを、観たい。

気がついていく姿を観るのが、
ワシの喜び・・。

与えることまでは今の身では叶わないけど。

なぜか待合室には幼児が多くて、
それが私たちのところにわらわら集まってきて。
にこにこ愛想をふりまいてくれる。
お母さん方はその事態すら感じてないみたいだけど・・。
何だか天使、とか生まれる前の子どもたちと
天で接しているような感覚でした。
君たち・・・レインボーチルドレンか?・・。

診察。
器質的には異常なし。
でも先生、お忙しそうだったので疑問点は氷解せず。

その後に行った薬局の薬剤師さんがナイスだった。
開放的。明るい。
こちらもホッとして、明るくなりました。
そう、こういう人がいてほしい。
こういう男に、私もなりたいものだ。
聞き損なった薬についての疑問点なども聞く。
とりあえず、喉の違和感を知覚させなくする薬。

今日は満月。
雪がおさまったら、断捨離と掃除、やって行こう。
要らないものは捨てて。
必要なものだけを見極めていこう。

もうすぐ、玄米ご飯が炊きあがる。
先日のみの市で買った、
マンナネという農哲学院ブランドの
「元精飯(かんせいはん)」を入れてみた。
雑穀と海藻のブレンド
まあ、楽しみながら。
できることを。
ついでながら、うちではE水と波動の塩入れて、
長岡式酵素玄米を炊く専用の圧力鍋で炊いている。
美味しいです。
ご飯が美味しい、というのが最高のごちそう。

今の肌。
遠目に見たら、なんのトラブルもない肌です。
触ればまだボコボコしてるけれど。
昨日、脂の塊が丸く、ころころと肌の上で固まってました。
自然にころりと取れる。

ぬるま湯でなく、水洗顔にしました。
そのあとは何もつけず。
シャワーの時も顔にお湯がかからないようにして。
上がってから水で。
あまりにも痒い時は
白色ワセリンを微量、部分的に塗る。
体の中で一番手をかけてません。
でも自然の健康な肌を取り戻しつつある途中、
というのはよく分かります。
色むらはまだあるけど、
その下にある健康な本当の自分の肌が心眼で見える。

女性として今世生まれての数少ない楽しみは
化粧水をつけること、肌のケアだったのですが、
それ、今ゼロ。
選んだり、買ったり、
試したり、つけたり、という楽しみもあったけど、
何にもつけなくて、お金もかからなくて、
時間もかからなくて、自前の美肌なんて・・
ステキだ。

化粧水とか乳液だとか・・、
あれ、不要なものだったんだね。

詳しくはこの本、
「肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法」を。

今は・・苦しいけど、一人じゃないのは分かるから。
がんばろ。
治すのは、ほんとに自分しかない、というのはよく分かる。
思ってもみない、想像を絶する自分の内側での闘い。
何もしてないのに。
サポーターは、いる。
この細い体で、耐えられるというのか。
でも、私だからこの苦しみが与えられている。
ギリギリまで、試されるんだろう。
ヨッ・・男前・・。
この苦しみは、私だけではない。
手が震えそうだけど、
びびりそうになるけど、私、ガンバル。
闘いの、最後の方にきてる。

孤独感は、なし!

また雪化粧です。
明日も雪らしい。

昨日、仕事が一段落ついたので、
少しでも外の空気に触れましょう、と
用事をするのを止めてカフェに行った。
ゆっくり治せばいい。リハビリ。

街が心無しか、すっきりしている。
暴風のおかげだ。

好きなカフェ、「カルメ」に向かったのだが、
わくわくするはずがまた突然不安に取りつかれ始める。

お昼に白エビとニラの上海焼きそばを作ったのだが、
喉に引っかかってる・・。
嚥下不安恐怖症とでもいうんだろうか。
とにかくナーバスになってる。
脳が反応して、ね。
暗い気持ちになって体動かせなくなった。
呼吸、呼吸・・。
ややもすると気が狂いそうなのを抑えつつ。
もう・・生きるのが、しんどい。疲れたよ・・。
目も治り切ってないのに、次は一日中発作に怯える。
目の奥の痛みや見えなさ、失明の不安で
一年苦しんだと思ったら、
次はこれ。間断なく襲う。一年の間、楽な時ない。
持久走苦手なのに。
短期決戦型なのに。

だけど、ここの名物(と私が断定しよう!)
焼き立てのフォンダンショコラが運ばれてきた時、
一瞬吹き飛びました。

サクサクの外側、たっぶり溢れ出る中のチョコレート。
喉をまろやかに通っていく。
「おいしいね〜!!」としみじみうなづきあいつつ、
感謝感激でいただきました。

でもその帰りの車中で、もう戻ってくるヤな感覚。
「夕食、作れるかな・・」

ゆっくりゆっくり動き、
CDの音楽で気を紛らわせながら台所仕事。

最近お気に入りの蓮根の葛仕立てのすり流し汁。
スープ類が、一番体に染み通ります。
それもゆっくり、ゆっくり。
それでも喉の詰まりは取れない。

食後、すぐにY君のとこに向かう。
喉の引っかかりに効くのかと思いつつ。

マッサージしてもらっていて、
目の所を手で覆われた時、
どばーっと涙があふれて来た。
起き上がってマッサージしてもらっている間、
えぐっ、えぐっ、と子どもみたいに泣きじゃくっていた。

泣けるのはいいことだ。
物理的に喉に何かが詰まった訳ではなく、
心、胸に詰まっているのかもしれない。

「どうしたらY君みたいになれるんですか?」と
聞いてみた。
すると、
「長年の積み重ねなんですけど」と、と教えてくれた。
空いた時間はすべて瞑想にあてているそう。
自分の中をきれいにして、
エネルギーを流して通している。

そういう、生き方が、本来なんだな−−。
もっと、瞑想しよう・・・。

見上げる、満月の近い月。
何かも一緒に写った。

今朝、降りてきた言葉。
「私を愛してください」と。
「私」というのは自分。
自分のこと、愛して、と私に言ってきてる。

それと、英語ではめったに降りてこないんだが、
「May I love in ?」って。
へ?え?
「好きになってもいい?」という意味かな。

もう一つ、「パテリオ」って。
ネットで調べたら、
何か調理器具みたいな名前が出てきてがっかり。
でもさらに調べると、
ボリビアにパテリオ教会というのがあるらしい。
ボリビアは惹かれる土地の一つ。
ボリビアの服も持っている。
patior、ラテン語だとしたら、
「・・私は耐えてます・・」というような意味になるよう。

私は苦痛に耐えてる。
どうか、私を愛して。
自分を好きになって。

・・という、切実な「自分」からの訴え、だねぇ・・。

申し訳ない。
まだ、自分を愛することが、できてない。
ごめんね、私。
否定して、がっかりしてるよね。
これは、母が私にしてたのと一緒なのに。

一つ、気がついたことはある。
昨日、クリニックで心理テストみたいなの受けた時、
「孤独感はありますか」
それは、ない。ナッシング!
それが昔と違う所。
富山で友達と遊びに行く、ということは
5年経ってもできない状況だけど、
「私」を覚えてくれる人も増えている。
似たような感覚を持ってて、共有できる人もいる。
話してくれる人もいる。

どうぞ、もう少し、自分を楽にしてあげて。
周りの人は待っててくれている。

呼吸に尽きる。

昨日はブログ休み。
疲れが出たの。

昨日?みぞれ、降りましたよ〜〜!
私はイチゴがいいな。でもそれだと血の雨だ。
むろやんは金時メロンがいいと抜かしておりました。
多分、宇治金時と言いたかったんだと思う。
まだ今週雪マークの日があります。
今年の冬は長い。歩みが遅い。
地球寒冷化か。僕は寒いの苦手だよ。

桜、開花はますます遅れそうだ。
でも確実に、不死鳥のように、
庭の植物の新芽が吹き出してきている。
ヒュウガミズキもほころび始めた。
ナズナも一面に咲いてたり。
雪は後もうちょっとで完全に溶ける。
春、本番はもうすぐ。
もうちょい、待って。

パソコン触ってたら「1111」が出た。
インパクト強烈だな。ドキッとしたよ。
それからも時間などの表示見る度、
「1111」「111」「 11」 。
「1」が私の周りで躍っている。
一応意味などは調べてみたりはしたのだけど。
「1111 」→「111 」→「11」と桁が減っていったのも
なんやら意味がありそうで。
もう追求しなかった。

昨日、やっときちんと精神科に行けました。
パニック発作が起こってから実に1ヶ月と2週間。
発作起こった翌日にタウンページで精神科探して
即診てもらえるところ、で行ったのだけど、
「よくなかった」のね。
頓服で飲むように、と薬を処方された。
でぎりぎりまで発作こらえて、
もうダメ、という時に飲んだりしてたの。
それ、よくなかったらしい。
初めのうちは発作不安を薬で抑えておくべきだった。
というのをやや落ち着いた頃に本屋さんで買った本で
知って、でそれからは自己判断で頓服ではなく
朝昼晩、就寝前、と飲むようにしてきて。
それで少しずつやわらいできた。

それにしても、
予約1ヶ月待ちだもんね。
実家の方では3ヶ月待ちという病院もありました。
パニック障害なので、
 一刻も・・できるだけ早く診てもらいたいのですが」
と絞り出すように、堪えながら言っても剣もほろろでしたわ。

診察。
ここでも「ストレスの元」はいくつかスタンバイしてた。

まあ・・お医者さんに・・
どんな言葉か忘れたけど、言葉をかけられた時、
気持ちがホッとして、また涙少し流せた。

私の場合、昨年の初夏辺りに過労のためか、
目が辛い状態になって失明するかどうか、という状態になった。
原因も対策も不明のまま
一年近くいたんだけど、
やっと最近、昔のような見え方に戻ってきたので、
それまで気が張っていたのが緩んで
パニック障害になったらしい。

本にもあったけど、
震災などが起こった直後は精一杯だから
気が張ってて、一見ポジティヴだったりするんだけど、
やや落ち着いてくると
パニック障害が起こるらしい。

かの地の人達にもパニック障害で苦しんでいる人、
多かろう。

私はまだペーパーバックの漫画やらなんやらと
対策を取ることができるけど、
なかなかそういう状況でもないだろう。

そして。

これからまだ災害は起こる。
その時、このように後からパニック障害で苦しむ人が
たくさん生まれる、ということだ、つまり。

日月神示の言葉とだぶる。

精神力を鍛えておけばいい、というものでもない。
グラウンディングに努めていても、これはほんとに、
もんどりうつような・・苦しみなんだよね。
マントラも何も唱えられないんだよね。

・・やっぱり、呼吸。
これに尽きる。
ゆっくり。
呼吸に意識を集中。
普段からゆーっくり呼吸するように心がけておく。
何かにあったのを前読んでうろ覚えだけど、
座禅か何かやっていて「魔」の境地に入った時、
そこから抜けるには、呼吸、だった。
僕でもその時、呼吸そのものができなくなるんだけど、
経験からすると、逆に息をしばらく止めると、
呼吸しやすくなるみたい。

あとは、
自分を信じること。
自分の力を、肉体、精神の回復力を信じること。
普段からきちんと物事の奥、ウラを知り、
心構えを作っておくこと。
できるだけ玄米菜食、少食にして体を精妙にしておくこと。
瞑想して自分の中をゼロ、空にしておく。
わくわくの高い波動で満たしておく・・。

今は普通の人にも頭にびんびん宇宙からの情報が入ってきている。
それをキャッチできるように。
時に敏感にキャッチし過ぎて苦しくなったりもするけど、
宇宙の方もその人に応じた加減を知って調節してくれてる。
準備がまだの人にはそもそも何もまだ見えてこない。

「大人になったら分かるよ。」
この言葉が、ぴったり。

これが、今の私からの、みんなへの伝えることだ。

まだ僕はやや苦しい。
はたして楽しく日常生活を送れるようになるのか。

今、「途中」だ。
階段の踊り場。ぜい、はー、ぜい、はー。

でも、信じにくいけど、信じよう。
必ず、ハッピーなんだって。
Mじゃねーけど、今ですら、ハッピーなんだって。

この世は愛で廻っている。

肌、昨日から石鹸を使わずぬるま湯洗顔
後は化粧水も何もつけないでいてます。
肌のでこぼこ、調べてみると
どうも角質が薄くなり過ぎているので、
肌が逆に厚くなって皮膚を守っている状態らしい。
例え石鹸での洗顔であっても
肌のバリアを壊してしまう、ということで
ぬるま湯だけ。
で、本来、肌は内面から潤う。
化粧品で補う必要はない、という説に
「やっぱり!」。
おかしいと思ったもん。
むろやんは石鹸すら使わないそうで、
それですべすべなのです。
さあ、これでいざ物資不足になっても、大丈夫。
という訳で、やってみてます。
今の所、何も問題は起きてない。

何々しなければいけない、という縛りを外していきたい。
ブレイクスルーの快感を味わおう。

今日から4月。
護国神社のみの市へ。

行く途中で
向かいのおじいちゃんが犬と散歩をしてるのを発見。
車の窓から出した手をにこにこ握り返してくれました。

護国神社前のサンシュユがきれい。
きれいだな、何の樹かな、と思ったら
サンシュユ」とすぐ降りてきて、
帰宅してネットで調べたら合っていた。
そんな具合にサポート受けてます。

そういえば道路沿いの看板にあった名前が目に止まり、
親戚になぜかその名前、多いんだよな・・と
思っていたら、
Y君からメールが来て、下の名前、教えてくれた。
・・その名前だった。
最近、さらに精度が増してきているような。

護国神社
梅の花もほろほろと咲いている。
まだ咲いていない枝垂れ梅の下に座って
紅茶とマフィン。
囲まれた枝の向こうを人が歩いていく。
さながら私たち、梅の神様になったよう。

使い勝手のよさそうな天目の抹茶碗、
普通なら2000円3000円はしそうな品を、
500円でGETできました。
他にもにんにく浄腸味噌、
スコットランドの海藻「うみうどん」、
金沢のお店の「塩糀」。これはラベルが好きで。
もう家に自家製含めてたっぷり塩麹あるんですが。

フキノトウもどどーんとこんな具合に気前良く売ってます。

「宇宙玉」のたこ焼きの兄ちゃんにも会ったので、
それもはぐはぐ

呉羽山の展望台。
プラーナが久しぶりに良く見えました。

その後自然食品店のお祭りにも行って、
サンプルもたくさんいただいたり。
ガラガラで珍しく当たりを3つも出しました。
くじ運はあまりいい方でないのに、
何も考えずに回したら続けて当たりが。
スタッフの方が「めったにない!」と驚いてたそう。
それも知らなかったぐらい、無頓着でいました。
ミネラルウォーターやお豆腐など、どっさりもらってしまう。

普段お世話になっているおばちゃんの家にお福分け。
むろやんがついでにラッキーなことに髪切ってもらっている間、
小型室内犬のわんちゃんと一緒にいました。
これもラッキーなこと。

実家では中型犬3匹、猫2匹を世話してた。
人間より動物との方が気持ちが通わせやすい私。

大喜びで懐いてくれるわんこ。
膝の上に乗りな、というと
素直に乗って、ずーっとくつろいでいるわんこ。

涙が、あふれて来て止まらなかった。
泣くことが、できた。
気づいたわんこは見上げて、
私の手をぺろぺろ舐めてくれる。

こんな私なのに、頼ってくれている。
全幅の信頼を寄せて、
まるまる喜んでくれている。
気持ちも通じ合っているのが分かる。
それが、嬉しくてたまらない。

人は悲しいから泣くのではなく、
愛のあるなしを感じた時に泣くんだろうか。

私たちはおばちゃんに、とおみやげ持って来て。
で、今、むろやんはおばちゃんに髪を切ってもらっている。
この世は目には見えない愛で回っている・・。

犬や猫って、愛の塊だな、とも。
私に必要なのは犬や猫かな、とも。
富山でも飼いたくてたまらないのだが・・。
体のことなどもあって。
そのうち、タイミングが合えば来るのだろう。

このわんこ、喉がごろごろ響く。
犬も喉、鳴ったっけ?
聞けば小型犬種は喉が弱いそうで。
先日、京都で手術もした。

喉。

お姉ちゃんも、喉弱いんだよ・・。
今の世の中のキーワード、
喉や肺、首、呼吸器系統のような感じがする。

思いがけず、さっきなんか大金も人から
「買いなさい」といただきました。
ほんとに、愛の付属として、モノやお金が廻る。

今、すごくうまく廻っている。
私、何も考えてないのに。
いや、何も考えてないから動く・・。