騎龍観音の絵まできました。
もう一度、瀧社へ。昨日は気づかなかったが、そばに滝があってゴーッ、と常時音がしていた。
この神社、好きな雰囲気だ。近くに滝。鳥居の前の一本松。線路を越えて山の方のこのロケーション。昔にタイムスリップしたような空気。
市姫社にも。ここも瀬織津姫らしい。
私の中にも瀬織津姫が確かにいる。
調べていくと、どこでどうなったのか、私が小さい時から好きな原田直次郎の「騎龍観音」の絵へ。
思わずプリント。
小さい頃、百科事典の後ろのページにあったのを飽かず眺めていたのです。
見れば見るほど、今にぴったりな。龍の上に微動だにせず、世を変えるための観音様が。
そして。これって。この騎馬観音、菊理姫や瀬織津姫、木之花咲夜姫とも言われるらしい。いきなり揃った…!
んでもって、この騎馬観音が身の回りに現れる時はいよいよだそう。
………っ。ふわあ。