boost::condition
BootPrep経由しないランタイムのブータブル化
なんか、XPe関連は久しぶりかも。
本は、Windows XP Embedded Advanced っていうのを買いました。
あとは、MSのサイトにあるPDFとか役立ちます。
評価版の時に、XPeの起動方法をUFDからブートにしてみたり、CFからにしてみたりいろいろやってたんですが、とりあえず、IDE経由でCFを使うって事で落ち着いたんですが、SDIにイメージを入れて転送しても、DOSから立ち上げ直して、SYSしてBOOTPREPしないと起動してくれないってことでいろいろ試行錯誤してました。
たとえば、ブートセクタをコピってみたり、起動可能なディスクイメージをSDI化したり
基本は、UFDブートのWinPEから、ランタイムを転送して、ブータブルにすれば終わりのはずなんですが、WinPEからどうやっても対象のCFがブータブルにならないので、UFDブートのDOSとの二刀流という情けない方法でブータブルにしていました。
今日、ふと、SDIやめて、formatコマンドでntfsにしてmbrfixとxcopyで試してみたら、あっさりブートしやがりました。
SDIに対しても、同じように作ってやればブータブルになるのかなぁ、今度試してみよう。
とりあえず、これで、手順をバッチファイルに出来るかなぁ。
SVKをポータブルにしてみた。
先日、32GのSSDを買ったので、SVKのリポジトリを、ポータブルに出来ないかな、といろいろ試してみた。
こちらの情報をヒントに、SVKもコミでHDD内で完結するようにバッチファイル組んでみた。
setdrv.cmd
@set SDRV=U: @rem @set DRV=%CD:~0,1%:\ @set DRV=%CD%\ @if exist %SDRV%\NUL subst %SDRV% /D @subst %SDRV% %DRV% @%SDRV% @set HOME=%SDRV%\DATA @set PATH=%SDRV%\SVK;%HOME%\BAT;%PATH% @cmd.exe @cd /D %DRV% @subst %SDRV% /D @exit /B
こんな感じで、Uドライブにsubstするように仕掛けておいて、SVKは、U:\SVKにインストールしておく。インストール情報を消すために、コピーしてUninstall.exeして、リネームして戻す。(環境変数だけ手動で消してもいいかも)
バッチファイルが生きてる間だけ、Uドライブが存在します。SVKのコマンドは、このバッチファイルのコマンドプロンプトの中で実行します。
U:\DATA というフォルダを、HOMEに設定、U:\DATA\BAT のなかに、SVKのSYNCするコマンドとPUSHするコマンドを収納。
とりあえず、最初はディレクトリ丸ごとsubstするつもりだったけど、setdrv.cmd が実行されたディレクトリをsubstするので、Dropboxとかにこの仕掛けを作っても面白いかも。
SSD速くて良いね
マニフェスト署名
なんでか、Vista SP1上のVisual Studio 2005で、pfxファイルで署名しようとすると「アセンブリ署名ができませんでした(CS1606)」ってなる。
snkファイルだと大丈夫みたい。
むぅ
SignToolなら署名できたので、VS2005の不具合かな、探したけど見つからなかったのでメモ