尾崎豊と夢月、そして氷河の季節!。

 俺は15歳位から曲を作りはじめた!。それは、まるで何かに取り付かれた様に!。俺の方が歳は二つ上だが、考え方が尾崎豊に凄く似ている所があった!。プライベートの尾崎は本当に友達を大切にし、唯一ファン・家族・友達にしか心を開かない人間だったようだ!。1965年、尾崎の人生は、ぼろぼろの都営住宅から始まった!。東京練馬の通称・ボロ公園で尾崎は幼少期、兄や友達と良く遊んでいた!。その後、朝霞第一小学校へ、そして5年生の頃からギターの練習に夢中になり、朝霞の家から自転車で約10分位の城山公園に、良くギターを持って歌いに行っていたとの事!。その後、1978年4月、練馬東中学校へ入学する!。学校校舎裏には、ゴミ焼却炉があり、そこで良くタバコを吸っていたようだ!。そこから「15の夜」が誕生した訳だ!。1981年4月、青山学院高校へ入学する!。そして学校に行きたくない時は、池袋で電車を降り、中池袋公園のベンチに座り、時間をつぶしていたようだ!。また、高校時代は、東邦生命ビル・モニュメントの場所から、良く夕日を眺めていたらしい!。しかし、ある事から在学中、無期停学を受けるのだが、結局、復学許可が降りる事は無く、1984年1月25日に青山学院高校を自主退学をする!。そして高校の卒業式の日に、新宿ライブハウス・ルイードで、たった自分一人だけの卒業ライブを行ったのだ!。ところで、この俺、夢月はと言うと!。2005年9月28日、42歳のバースディ(偶然)に勤めて居た不動産会社に退職届けを出し!、サラリーマン生活に自らピリオドを打った!、全ては第二の夢のために!。話は大きく変わるが、今の世の中、かつて無い大不況、日々の暮らしもままならず、世の中も家庭も荒れ果て、愛情・思いやり・優しさは消え、皆、孤独を感じ疲れ果て、本当の愛とか優しさに飢えているのだ!。そこで今日は、俺が20代前半に作った「氷河の季節」、の曲の詩を紹介したい!。「愛に飢えた人達、全ての人へ向けて」!。
                                                           曲名・(氷河の季節)・・・作詞・作曲・編曲、By.夢月。


1・昔、地球を氷つかせた。氷河の時代が人の心に訪れる事なんて、
誰も予期せず生きて来たけど、しだいに冷え行く人の心は何を物語る。
愛に飢えた人が街に溢れている。この世を渡る者に愛よ降り注げ。


2・欲しい物なら全て手に入る。幸せな時代のはずなのに何かを探している。
それは優しさ、それは真心。偽りや見せ掛けの愛じゃない真実の愛なのさ。
愛に飢えた人が街に溢れている。この世を渡る者に愛よ降り注げ。


寒い氷河の季節が人の胸に舞い降りる。凍える人の心に愛よ燃え上がれ。


この曲のPV(プロモーションビデオ)を作るならば、東京渋谷のスクランブル交差点を、疲れ果てたサラリーマンが、カバンを持ち、下を向きながら、寂しそうに歩く風景をモノクロで流したいと言う構想がある!。そして人の心はどんどん冷えて行き、永久凍土に埋もれたマンモスと、シベリアなどのツンドラ気候!。そして極寒の中、澄み切った美しい暗黒の空に満天の星がキラキラと瞬く!。そんな光景が俺の頭の中に、いつも投影されている!。「愛に飢えた人が街に溢れている、この世を渡る者に愛よ燃え上がれ!。」・・・By.夢月。
(上記写真)は、偶然に撮れた、オーロラの一種でライトピラと言う非常に珍しい貴重な写真映像です!。明日は、「バカ政治家を選ぶ国民は、もっと大バカ!。」を書きます!。じゃあ、また!。 By.夢月。                                                                   

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