この世の法則・第一章!。(薬の効果と副作用)

 この世に生きて来て、大体あらゆる欲望がある程度満たされた後に人は物質的物な物への興味はしだいに薄れ、やがてそれは喪失し、最終的には宇宙や自然界の神秘への不思議さや人間の精神世界への扉を開いて見たくなるものだ!。俺は、ここ数年前から考え見つけ出した物の中に、この世のほぼ全ての物が、科学の中の質量保存法に当てはまる事を発見したのだ!。実はこの法則は、この世のあらゆる物に当てはまるのである!。この世には永遠の物などは何一つとして無い!。また、万能な物も何一つ無いのである!。この世の全ての物は、天秤やシ-ソの様に、ゼロを支点に構成され万物は全てバランスで保たれているのだ!。それは、(+)と(−)、(S)と(N)、更には、(オス)と(メス)と言う様に相反する対角線上に存在する異なる物が、ほぼ均等に、吊り合っている状態が、「自然」と言う事になるのだ!。そして、そのバランスが、どちらかへと傾き崩れると、この世の全ての万物は必ず様々な弊害が出現し良くない混乱が起きるのである!。今日は、その一つ薬(クスリ)だ!。普通の人は皆、薬は悪い病気を治してくれる物だと認識しているだろうが、実は、その名の通り、(クスリ)は、逆から読むと、(リスク)なのだ!。そう、これは実に大変危険な物で、(上記写真・図)の様に、ゼロ(自然)を境に、人体に対して良い作用(効果)と同じ分だけ副作用(悪い効果)を同時にもたらし、つまりは、ブラス、マイナス、ゼロと言う仮説が成り立つのだ!。俺の親父が今、腎臓癌末期で抗がん剤と言う強力な薬を一週間に1回、点滴により投与してはいるが、実は、この抗がん剤は癌細胞のみを退治してくれている訳では無く、もともと存在する良い正常細胞や骨髄(血液を作る)など身体の免疫力までもを破壊しているのである!。つまり親父は、癌で死ぬのか、抗がん剤の副作用で死ぬのか分らないのである!。今、親父の副作用は、肺疾患による呼吸困難に高血糖、身体の全身に赤い斑点の発疹やシミに激しいかゆみ、そして口内炎などの強い副作用の症状が出ている!。そして今度は、その副作用に対する薬が次々と処方され、恐らく親父は薬によって死ぬ事になる様な気がしているし、この俺もそう思っている!。故に親父は明日、火曜日の抗がん剤投与を中止する事にしたのだ!。つまり、どんなに凄く良く効く強い薬も、また弱い薬(特に西洋医学の薬)でも、それは自然に逆らっている行為であり、副作用の症状は、すぐには表れなくても、本来生きれる寿命より5年短くなったり、身体のあらゆる部分、特に肝臓・腎臓・膵臓・細胞などの何処かに必ず悪影響をももたらしていると俺は考えている!。そして結論は、生き物が生まれつき持つ、「免疫力」や、「抗体」の自然治癒力以外の人工的薬とは、(上記写真・図)の、ゼロを支点とした左側の(効果・プラス)とほぼ同じ分だけの右下(副作用・マイナス)が現れると言う法則が成り立ち、本当のところは治療をしても、しなくても、あまり何も変わらない、そう、自然に逆らう事などは絶対に出来ないし、また自然に逆らってはいけない事なんだと俺は考えているのだ!。医師や看護師など医療に携わって来た関係者の人に、「自分が癌になったら抗がん剤を打つか?。」と問えば、癌の種類や程度にも寄るが、ほとんどの人が打たないと言うのが本当の実態であり本音なのだ!。勿論、この俺、自身もね!。明日は、「文明と自然」の法則について書きます!。じゃあ、また!。By.夢月。

(夢月ホット・ライン直通・TEL・090−3116−7595)*俺の書いた文章に御意見、御質問のある方は正々堂々と番号通知でお掛け下さい!。夢月本人が逃げも隠れもせずに真摯に対応致します!。
 「作詞・作曲・編曲・演奏・・夢月・・金と物が比重を高めると、愛は消える!。」
 (氷河の季節)(下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です)
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