10月31日、中小企業庁による創業支援事業計画(第3回)の認定がありました。創業支援事業計画とは、地域の自治体が核となり、創業支援に取り組むプロジェクトです。昨年度末からスタートしましたが、今回、鳥取県西部の9市町村(米子市、境港市、日吉津村、大山町、南部町、伯耆町、日南町、日野町、江府町)が共同で申請した創業支援事業計画が認定されました。
これにより県西部の自治体と、米子商工会議所、境港商工会議所、米子日吉津商工会、大山町商工会、南部町商工会、伯耆町商工会、日南町商工会、日野町商工会、江府町商工会、鳥取県西部商工会産業支援センター、日本政策金融公庫米子支店が協力して地域の創業支援にあたることになります。
全国でも例を見ない広域連合による創業支援です。地域活性化の起爆剤となることが期待されます。