2011-06-05 what I want is what I get! 写真はその日一日のそのまま。僕にとって写真は芸術ではなかった。 今の今まで。居たい場所の、心地よい場所の、切無い気持ちの、やりきれない瞬間の、愛しい想いの、なんでもない瞬間の、目の前の光景をただ、撮り続けてきた。欲望のままに、ものぐるしい気持ちと共に。自分の世界観とか、そんなかっこいいものは無い。だからただ撮るだけしか出来なかった。大事なものが写ってるか、写ってないか、美しいか、どうでもいいか、どう感じるか、それはその人の自由だ。もっと伝わればいいなと想う。