「おいでやす」と「おこしやす」の違い
「いらっしゃいませ。」を表す京都の方言で「おいでやす」と「おこしやす」がありますが、微妙な使い分けがあるようです。
「おいでやす」
通りがかりや一見の客に対して使う。
「おこしやす」
予約客や遠くから来られた客に対して使う。
ということで、「おこしやす」の方が、「心待ちにしておりました。」という丁寧なニュアンスが込められているのですね。
また、店員の「おいでやす」と「おこしやす」の使い分けで、厨房にいる職人には、一見さんかお得意さんかわかるのです。
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・「小さな幸せ」
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・「ありがとう」
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