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茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。 Twitter

2010-10-19 パブコメしました。奨学金の増強へ このエントリーを含むブックマーク

奨学金について、文科省に電話しました。奨学金の予算が減額されていて、復活の要求が出されていないようにネットにでている資料では読めるからです。

電話で聞いたところでは次の通りです。



1 概算要求

2 監査

3 概算要求           復活の要望

                   ↓

            パブリックコメントコンテスト



奨学金関係については、概算要求で削減された部分の復活を要求しないで、上乗せして要望で予算を申請しているということでした。しかし、これは仮に要望が全く通らずゼロであれば、766億円の削減そのままということになります。要望の方で766億円以上通れば、前年並みということになるのでしょう。


ということでしたので、「学習者の視点に立った総合的な学び支援及び「新しい公共」の担い手育成プログラム」の要望額ができるだけ、認められてほしいという主旨でパブリックコメントいたしました。


役所が出している資料・文書が分かりにくい。その理由の1つは、日付けが書かれていないことです。2つの文書があった場合、どっちが先でどっちが後かがわからない。要求と要望の違いが分からない。事前の知識がなければ、その違いは分からないでしょう。


お役所の文書に対して、編集者が必要です。ただ、公開されればいいのではない。他人が見たら、どこが理解しにくいかを事前に予測して手当てするのが編集の仕事です。


予算についての概説書を作りますか?パブリックコメントについても必要かも知れないですね。

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